黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
読み応えがあって良かったと思います。ホラーツ提督の反乱の辺りまでは突っ込み所が多くて今一つでしたが、最後は上手く纏めたと思います。
ずっと気になっていたブルーノにキャラ絵が付いたり、魔道杯報酬のナディやべティナなど身元不明だったキャラのストーリー上の立ち位置がハッキリしたのも良かったです。
(リクシスは…もう一捻り欲しかったけど)
一方、気になった(不満を感じた)のは主に下記5点です。
①『友軍を犠牲にしたフェルゼン上空戦について』
・ここで驚嘆すべきはレベッカ開発官が実用化に成功した爆弾の威力です。特攻意思の無い友軍の戦艦を爆破して敵艦を殲滅させたという事は、艦砲射撃の有効射程距離(敵艦との間合い)を考えても、戦略核級の威力でしょう。序盤でこんなチートな兵器を出しては、その後の戦闘が盛り上がりません。
・また、イグノビリウムとの戦闘がまだ大勢が決していない段階で、友軍を犠牲にする行為は得策とは思えません。連合諸国と敵対して物資の補給やドックでの改修などの支援が期待出来なくなれば、それらを遠方のドルキマス本国に頼らざるを得なくなります。
②『ヴルカン公国の機動戦について』
・元帥がイグノビリウムの艦隊に単艦特攻した意図が結局不明です。敵艦隊を突破した後に反転して挟撃する作戦なら、機動力と突破力に秀でた第三艦隊を随行させるべきでしょう。
・旗艦を意図的に鹵獲させて何かを仕込んでいたとか、某皇女に心を操られていた…という事もなく、元帥が死にたがりにしか見えない残念なエピソードでした。
③『要塞防衛戦におけるエルンスト提督とジークの戦闘について』
・完全にエルンストの私情、しかも逆恨みによって発生した戦闘です。敵軍との戦闘中に艦隊司令としての立場を放棄して私闘を繰り広げるなど、軍人としての資質に疑問を持たざるを得ません。
・ドロップボスとの戦闘を発生させなければならない事情は理解出来ますが、余りにも強引な展開で残念でした。(ホラーツ提督の裏切りも同様)
④『火山の噴火を誘発させた作戦について』
・突っ込むのも野暮ですが、噴火を誘発させた高性能爆弾の威力が凄過ぎです。また、爆破ポイント(マグマ溜まりの位置)を正確に特定出来る調査能力の高さと併せ、レベッカさんがチートキャラ過ぎないでしょうか?
⑤『イグノビリウムの超巨大戦艦について』
・上空(高度4千m以上?)で撃墜された戦艦がノーメンテで再浮上する頑丈さは驚異的ですが、一度はあっけなく撃沈された戦艦の再利用は最終決戦に相応しいとは思えません。イグノビリウムの遺跡地下から大地を割って浮上するくらいの演出が欲しかったところです。
ちなみに、今回のイグノビリウム撃退の最大の功労者はレベッカ開発官でしょう。新兵器の開発だけでなく、短期間で実用化・量産化を実現した手腕は超人的だと思います。
また、最後まで事件の黒幕はメヒティルト皇女だと思っていたので、キレイなまま終わってくれて良かったです。。。
※ドルキマスIIIのストーリーを読んでない方は飛ばしてください。
仕様の変更を忘れて、イージーから手を付けてしまい(-_-;)、結局、しっかりと2回ストーリーを追いかけてしまいました。
個人的には苦手なストーリーなのですが、力を入れているなと感じました。いろいろな登場人物に交互に焦点があたり、全体的な構成を盛り上げていて、トムクランシーを読んでいるみたいでした。
リクシス、ライサ、フェリクスの関係もよくわかったのが良かったです。王家の血筋ばかりというのはちょっとなと思いましたけれどね。
で、今回、皆さんは何か気づいたことありますか。視点や興味が違いますと、別の面白さを発見できそうなので、お尋ねしたいと思います。
重箱の隅をつつくようですが、ビジュアルあった方がいいので、私からはこちらの画像です。
30年も先に生まれてたら、ジェラール=イニス越え? と突っ込んだシーンでした。他の解釈ありますかね(^^;
うわ、なんか懐かしいお名前(^^; コメントありがとうございます。皆さんほんとよくみてますねえ。というか、戦術分析が玄人みたいです。ご都合主義がどうしても違和感をのこしてしまうというところでしょうか。レベッカは確かに魔法使い以上です。まともな部下がいないようなのにこの分析力と用意周到性。「10年前から用意してたのよ」ってんならわかりますけれどね。 >>黒幕はメヒティルト皇女 これもすごい発想。言われてみればあり得ますが、上智大生のボイスに聞きほれていた私には想像できませんでしたぁ。 締め切り間際に、すんごいコメント、嬉しかったです。
コメントありがとうございます。自分は攻略が遅いので、ようやくノーマルが終わった所です…。▽メヒティルト皇女は序盤から怪しいと思ってたんですよね。何故か元帥の旗艦への搭乗を希望したり、友軍爆破の鬼畜な戦法を見ても平然としていたり…。元帥が単艦特攻した後、黒猫の魔法使いが平手打ちしたのは、操られているのを察して正気に戻す為ではないかと推測してました…が、全然ハズレでした。▽しかしドルキマスも続編は宇宙からの侵略者との戦いになってもおかしく無いですね。レベッカ開発官なら宇宙戦艦くらい建造してしまいそうです。
そうなると沖田艦長とコラボではぁ(^^;;