黒猫のウィズの回答詳細

北斗はコミック全巻、DVD全話分を持っていますし、公式データブックなるものも持ってます。
パチもスロットもほぼ全てやり倒したいわゆるマニアですw

最初イベント問題も大したこと無いだろうとたかをくくっていましたが、なかなかの難易度で驚きました。
ハッキリ言って読んでなければ絶対に答えられないような問題です。
まさか、ここまで北斗初心者を突き離すとは…って思いましたねw

これは、実際原作を読まないとキツイと思います。
その代わり、全巻網羅すれば、三色問題も即答出来ますよ。

キャラクターの語源は、特に決まりがあるとは思えません。
武論尊先生のセンスという事になりますか…。
一応、ケンシロウのモデルはブルース・リーです。
バットの名前やそのモデルなどはちょっと分かりませんね…。

では、簡単に北斗に出てくるキャラの説明を…

ケンシロウ…一子相伝の暗殺拳、「北斗神拳」伝承者にして、原作の主人公。

リン…荒廃した世界において、野党により両親を目の前で殺され、そのショックから声を発する事が出来なくなった少女。ケンシロウが秘孔を突いてリンの声を戻す。

バット…リンのいた村でコソ泥を働き。牢屋に投獄されていたところでケンシロウと相部屋になる。村を襲いにきたジード一味をケンシロウが壊滅させ、その強さにつけ込みケンシロウと旅を共にする事に。

ユリア…ケンシロウのフィアンセ。南斗六聖拳最後の将(慈母星)。シンに連れ去られ世を儚み、ビルから投身自殺を図る。(実はこの時、南斗五車星の働きにより救い出されていて、後で再登場する)

シン…南斗六星拳の使い手の一人、南斗孤鷲拳伝承者(殉星)。ケンシロウとユリアの仲を裂き、ケンシロウを一度は破った事のある程の強敵。ケンシロウの胸に七つの傷をつけた張本人。ケンシロウからユリアを奪い去った後は、「サザンクロス」という街を作り、「KING」と称して一味を組織する。後にケンシロウと再戦し破れる。

レイ…南斗六星拳の使い手の一人、南斗水鳥拳伝承者(義星)。妹のアイリを連れ去った「胸に七つの傷を持つ男」という手がかりだけを頼りに旅を続ける男。ケンシロウとある村で知り合い、その村を標的にしていた「牙一族」をケンシロウと共闘して壊滅させ、そこで囚われていたアイリと再会を果たす。

マミヤ…牙一族に狙われていた村のリーダー格の女。ケンシロウとレイを用心棒に雇い、その後も仲間となる。

ジャギ…北斗4兄弟の三男。ケンシロウに成りすましアイリを連れ去った張本人。末弟のケンシロウに強い対抗心を抱いており、ケンシロウの悪名を響かせ、復讐を企てた極悪人。ケンシロウに返り討ちにあう。

トキ…北斗4兄弟の次男。「北斗有情拳」という敵に痛みを与えず******戦法を得意とする。また、北斗の歴代の使い手の中でも、最も美しく洗練された動きを持つとされ、ケンシロウに拳法を指南した兄弟子。本来北斗神拳伝承者の位置に一番近いとされていた。核戦争の折、大量の死の灰(放射性物質)を浴び不治の病いに冒された不遇の人。鬼の哭く街「カサンドラ」に幽閉されていたトキのもとに、ケンシロウと再会する。ラオウとは実の兄弟。

ラオウ…世紀末覇者「拳王」を名乗り、北斗4兄弟の長兄。先代の伝承者、師父の「リュウケン」を殺し、乱世において力でこの世を支配しようと一大組織を作り上げたケンシロウ最大のライバル。

ユダ…南斗六星拳の使い手の一人、南斗紅鶴拳伝承者(妖星)。レイと戦い破れる。

シュウ…南斗六星拳の使い手の一人、南斗白鷺拳伝承者(仁星)。レジスタンスを形成し聖帝軍と戦う盲目の闘将。村人を人質に取られ、聖帝十字陵に散る。

サウザー…南斗六星拳の使い手の一人、南斗鳳凰拳伝承者(将星)。南斗六星拳最強の男であり、ケンシロウも一度倒された程の強敵。心臓と秘孔の位置が常人とは真逆の為、北斗神拳が効かない特異体質を持つ。その体質をケンシロウに見破られ、破れる。

こんな感じでラオウ編の後も話しは続きます。
もう十分長文になってしまいましたが、キリが無いのでこの辺で…w