黒猫のウィズの回答詳細

もう断言しますが使い道はありません。少なくとも現状では。

昨年にもちくわラパカスほげえ、そしてサタ女カナメという伝説級のクソ性能を持つ限定精霊は存在しました。今年のソレがダブルスキルと言えます。なにがしかのブレイクスルーが無い限り、このクソ性能のままだと認めた方が楽でしょう。過去にはそういった精霊の救済のためにテコ入れされたこともありました。

例えばスキルカウンターは効果値が軒並み100追加されたり敵味方スキルの種類が激増して活躍の場が広がりました。ムニキスも結晶強化や長期戦の増加で出番は増えています。もう少し前の事例だと、敵の鉄壁は毒や連撃の活躍のために用意された要素といえます。これらは概ね好評ですね。

…が、それとは別のルートでブレイクスルーが起きたスキルもあります。それが精霊強化。ちくわという産廃精霊を出した後にその無能さに気づいた運営は、限定とは比べ物にならない実用性をもつマドロックを配布として投入しました。結果、ラパカス等は完全に時代遅れの産廃という評価を未だに欲しいままにしています。ダブルスキルはその仕様上、こちらのルートになる可能性も多分に含んでいます。極端にダブルスキルと相性の良い精霊が登場しないかぎり、こちらのルートに進む可能性も十分に考えられるでしょう。覚悟はしておいた方がいいと思います。