黒猫のウィズの回答詳細

自分は毎回総合入るほどやっているわけじゃないですが、魔道杯については以下のように考えています。※長文失礼します。

競う、ということが主旨のランキングイベントで、競うことの意義を薄くするのはいかがなものかと。
また魔道杯はあくまでお祭りなので参加するしないも個人の自由です。一部の人が盛り上がっていても何ら不自然ではないんじゃないですかね？
図鑑報酬が拡張されない限り図鑑埋めに意味はありません。総合２５０００位入る人の大半は図鑑４０００なんて埋まってます。頑張って手に入れた総合報酬が全く使えない。これじゃあ本当にやる意味のない「作業杯」です。
デイリー上位報酬が良性能だと、ガチャ課金をする必要が薄くなってしまう、つまり売り上げを得ることができなくなってしまう、ということになるのでまずあり得ないでしょう。

ボーダー爆上がり、と書かれていますが、それは多くのユーザーが総合報酬精霊が欲しい、と思い上位に入ろうと頑張ったからではないでしょうか。運営は総合報酬精霊の性能を決めて、「じゃああとはみんなで競ってね。報酬欲しい人は頑張ってね」。毎回こうでした。
今回の魔道杯、イベ覇が周回しやすかったのがボーダーを上げた一因かもしれませんが、やってることはいつも通りです。ボーダーを上げるのはユーザーのやる気です。今回の総合ボーダーの高さ、それは多くのユーザーがそれだけモチベーションが高くなった、ということの表れではないのでしょうか。最近トップセールスランキング上位にも浮上するようになってきてます。ゲームとしてはいい傾向だと思っています。

また、魔道杯は自分のような微課金ユーザーにとっては良い石集めの場だと思っています。総合入れれば１０連分に近い石が貰える。報酬で精霊が貰える。時間が得られれば、やらないわけがないです。

月１ペースの、一部の人だけでも盛り上がるイベント。作業感は増していますが、形としてはこれでいいじゃないですか。面倒なら、嫌々参加する必要なんて全くないです。