黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
エタクロ3のストーリーは読み進めると先が気になる感じで、結構楽しめました。しかし、ループ物ってなかなかスッキリとは終わらないんですよね。ネタバレ全開で疑問点をまとめてみました。
(ループは6周発生していると認識してます)
①「1周目の黒猫の魔法使いは何故記憶を失っていたのか?」
・4周目のカヌエの話では、この時点でウン千回ものループを繰り返していた
・4周目のセティエの話では、手帳に毎日の出来事を書き込み、見返す事で記憶を保護していた
・では、1周目の黒猫の魔法使いは手帳を紛失していないのに、何故それまでの記憶を失ってしまったのか?
・また、1〜3周目の出来事を手帳に書き止めたとは思えないのに、何故その間の記憶は残っているのか?
②「アリス他エタクロメンバーの記憶について」
・1周目の黒猫の魔法使いに対して、アリス他エタクロメンバーはこの世界で初めて会ったかのような対応をしている(この時点でウン千回とループを繰り返しているのに)
・また、セティエやカヌエとは5周目で初めて会ったような対応をしている(ウン千回もループしていれば、とっくに協力関係を築いてるハズ)
・1周目のアリスは黒猫の魔法使いと共にサマー拉致計画の実行中だった筈だが、時計塔から転落後にすっかりその任務を忘れている
・何らかの要因でエタクロメンバーの記憶もリセットされたのだろうか?
③「黒猫の魔法使いは何故同じ時間軸に2人存在したのか?」
・1周目にはサマーを追う黒いマントの人物(黒猫の魔法使い)を目撃し、3周目にはサマー拉致計画の実行犯としてサマーを追いかける中で自分自身を目撃している
・ループ物では良くある展開だが、エタクロループは4周目のセティエの説明によると、現在と未来と過去が環になっているのであり、時間が巻き戻っているのでは無いとの事。また、平行世界の概念も存在していない。
・では、同一人物が同じ時間軸に2人存在するという状況は、どのようにして発生したのだろうか?
④「4周目はマニフェが敗北したにも関わらず、何故サマーは呪われなかったのか?」
・この閉ざされた時間軸でソラによるサマーへの呪いは非常に大きな出来事である
・呪いの発生要因が取り除かれていないのに、何故呪いが発生しなかったのか?
⑤「4周目で何故ループは終了しなかったのか?」
・4周目はサマーもアリスも誰も呪われずに祭りは終わっている。このサマーを時界経由でエタクロに送れば、ユッカは呪いを受けていない状態になり、昏睡の理由も無くなる
・サマーは何故この終わり方を選択しなかった(願わなかった)のか?
⑥「何故6周目の送り火のイベントで、アリスはサマーに近付けた(サマーの身代わりになれた)のか?」
・ソラがアリスとサマーの縁を切った結果、パンケーキの店や時計塔では2人は会えなかった
・しかし、肝心の送り火のイベントではアリスは簡単にサマーと接触を果たしている
・サマーの願いは、アリスが自分の身代わりに呪いを受ける瞬間が永遠に訪れない事であり、それは正にこの瞬間の事である
・サマーの強い願いによってソラが作り出した因果(閉鎖された時間の環)は非常に強固であり、複数の神様や時界の監視者でも破れなかったハズでは…?
・カヌエの加護がそれを上回ったとするなら…ウン千回もループする必要あったの???
皆さんは今回のエタクロ3のストーリーはどうでしたか?感想や気になった点をお教えください。
個人的には物凄く良かったです。過去1番の出来だと思います。
時界とエタクロの時計塔の地位的なものが同格みたいな感じだったのが意外でした。
横から失礼いたします。 ループするたび再現内容は違うみたいですから、エタクロメンバーも毎回記憶がないようです。追われるサマーさんも、我らが黒猫の魔法使いに追いかけられる可能性もあれば、マニフェの狂信者に追われる可能性もある。三女神はどれが過去で現在で未来かなくなってしまったら、これまたお手上げ状態。 サマーさんは絶対あの儀式にはいなくてはなりませんしここだけはどうしようもないのですが、そう分かったのはアリスの記憶から、そしてその元はユッカの記憶です。アリスに何か起きないようカヌエも加護しましたが、物理的な保護はカヌエだけでは駄目なのかも。ループしていくたびにこちらの観測可能な情報が記憶されてはいかないのですが、セティエら時界サイドでは情報が絞り込まれ、起こる事態の幅が狭くなっていくのではないかと考えます。 真の問題は呪いがないことではなく因果が閉じないことですから、荒ぶるソラ様が出ない解決は全てループに繋がる話になります。マニフェ側が勝っても同じこと。 って感じはいかがですか。
たぶんってくらいで参考になれば ①手帳に書き込むってよりかは手帳自体が記憶の保護のキーになってたのではないかと。なので一個前で落としたのでそれまでを全部忘れたんだと思います ②記憶の保護をしてなかったんじゃないですかね。あくまで黒猫ののみが援軍として呼ばれたからかは微妙ですが ③はアリスを受け止めたのは環が閉じる前の黒猫なんですかねぇ?祭りの結果が変わらないことから黒猫のがいなくても歴史は変わらないと考えると最初にみた追っ手は別の誰かなのかも知れません ④ソラの寿命を奪いにきたってとこから狂信者も早く死んじまえばいい位だろうし、それぞれの行動が変わってそれほど狂信者が強く思うこともなくなった感じ? ⑤記憶が保護されてないから何も起きなきゃ何も考えないのでは?なかった事には出来ないっぽい事はソラも言ってたような ⑥未来の記憶を辿って対処法教えて貰ったからかと。それがわかったから呪いをカキーンってやつだか縁の結びだか対処したのかと。もしくはサマーのゴンドラにスイカ割りの棒があったとか(笑)
三毛猫の魔法使いさん、RRZさん、コメントありがとうございます。色々な方のご意見を頂いて改めてストーリーを見返すと、また違った見方が出来て楽しいです。しかし、ループ物は本当に難解ですね。。。頂戴したご意見に対して自分の考えを補足させて頂くと、▽①手帳に関しては、4周目のセティエが書き込んで読み返す必要があると発言しているので、その行為は必要と思われます。しかし、これだけの条件では一般市民でも日記を付けて読み返す人はループに気付く事になります。RRZさんがおっしゃるように、手帳自体が特別だった…例えば時界(セティエ)の恩恵を受けていた…という事なのかもしれません。▽②エタクロメンバーの記憶については、2周目に立てたサマー拉致計画を3周目に実行している事から、ループの度に記憶がリセットされるという状況は発生していないように思います。本編ストーリー開始前にエタクロメンバーに何か記憶をリセットされるような出来事があったと思われますが…。(ラスボスに挑んで敗北してたというのがお約束?)
③黒いマントの人物については、ご指摘のようにマニフェの狂信者がサマーを追いかける展開は十分に考えられます。その場合は同じ時間軸に同一人物が2人存在する事態は避けられます。しかし、自分は1周目の黒いマントの人物は黒猫の魔法使いと考えています。その理由は、⑴「黒いマントの人物」と性別がボカされている ⑵1周目も3周目と同様にアリスが時計塔から転落するイベントが発生している (アリス転落イベント自体は6周目にも発生している)⑶3周目には逆の立場から自分を目撃してデジャブを感じ、眩暈を起こしている(1周目の人物が別人ならデジャブを感じたりしないと思われ)▽終盤の展開は非常に難解です。と言うより、作中のセリフや出来事に矛盾する箇所が有るので、ループの仕組みが曖昧になっています。ループ物の辻褄を合わせるのは大変だと改めて感じますが、運営がこの難しいテーマに取り組んだ事は評価したいと思います。
正直最近あったループものをライターさんが見てそれなりにまとめて黒猫テイストでまとめたのかなと言うのが私の感想なんですよね 未来の記憶をとかメッセージって映画思い出したしオールユーニーユーイズキルとか、はてはバナナとタイムパラドックスで人類は衰退しましたまで思い出しました 内容が面白かったってより辻褄考えるのが楽しいですかね私は^^