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黒猫のウィズの回答詳細
1つのスキルで何もかもがあっさり終わってしまってもすぐにつまらなくなりそうなので何かしらの対応を入れるのは悪いことではないと思います。
カウンターやステアップだけあればいいという状態は今後のセールスにも関係するので企業としては仕方ないのかなとも思います。
ただ、やり方が少し雑過ぎるかなとはよく思うようになりました。
ステアップで攻略が容易に→のろいでステアップどころかすべての補助効果を解除した上にステータスを下げる→唯一カウンターで反撃は可能(解除はされる)→カウンターが強力になる→カウンタースキル使ったら回復やさらなるカウンターで実質無効化
これでは今後新しいスキルを出しても誰も欲しがらなくなりますよね。
他の方も言われているように対象を絞ったりやみくもにのろいや割合攻撃を使わないようにすれば対策出来るなんて簡単にわかることだと思うのですが…
テネブルレイドがカウンターのカウンター初実装だったと思うのですが、あの時はバシレイドでカウンターが猛威を振るったこともあり、何もわからない5人で延々回復し続けるテネブルと数十ターン殴り合いました。誰が「!」だけでカウンターが原因だと気づくのでしょうか…
その後多少わかりやすいように修正もあったようですが、新しいレイドが出る度にこのスキル使っても大丈夫かな…と怯えるようなレイドが面白くなるとは思えないですね。
(ここからは個人的な感想です…)
当然のようにカウンターのカウンター、回復反転で光闇以外の精霊は回復しようとするだけで死亡のマクロスレイドはマクロスが好きでもなんでもない自分には最悪のレイドでした…
こういったデッキの幅が狭まるだけのものはレイドに限らず好きじゃないですね。
今回のマクロスレイド真覇級の敵は、
「"のろい"にスキルカウンターで反撃すると
それに対してさらにカウンター行動をとる」
というパターンが確認されています。
この事について皆さんはどう思われますか?
スキルカウンター導入当初は「使えないスキル」だったのが
一部キャラでの上方修正がありました。
その後のレイドは敵が気絶しにくく、
スキルカウンター前提のようなバランスになっていきました。
最近は、スキルカウンターを使って
上級レイドでも瞬殺できるようになり、
その結果、泥縄的な対応として「カウンターにカウンター」
という禁じ手とも言えることをしたように思えます。
ステアップが強すぎて防御不能の「のろい」を作り、
その唯一の対応策のスキルカウンターが強すぎて
スキルカウンターカウンターをする
というようなイタチごっこが続くと、
もうレイドは戦略よりも力押しになるしかありません。
個人的に、それでは協力バトルの醍醐味が無くなる気がします。
なお真覇級の敵は、遅延に対しても同様の行動をするようで、
起死回生を使った自爆遅延も出来ません。