黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
例の件の影響は当然出るでしょうね。
ただし、それは訴訟対応に伴う人手不足によるものであり、コストを抑えてガチャで搾り取る事で粗利を上げよう…というのものでは無いと思います。新エリアがキツイのも、ガチャで壊れが出るのも珍しい事ではないでしょう。
今回の訴訟に対し、コロプラには幾つか対応策が有ったかと思います。
①最後まで裁判での勝訴を目指す
②任天堂と和解し、特許使用料を払う
③任天堂の特許権と抵触しない新システムを開発し、争点を消滅させる
④事業売却を含めた大幅なリストラを行い、経営規模を縮小する
①については、裁判が長期化すれば苦しくなるのはコロプラの方なので、可能性は低いと思っています。個人的には、②の和解をすべきだと思いますが、コロプラは③を目指しているように見えます。
技術的な事はよく分かりませんが、開発の目処が立っているのかもしれません。或いは、当該特許技術は白猫だけでなく、コロプラの他のアプリゲームにも使用されているようなので、特許料支払いに伴う固定費の大幅な増加を嫌ったものかもしれません。
いずれにせよ、訴訟対応の為に黒ウィズの開発チームからも人が抜かれているなら、多少の手抜き感が出るのは仕方がないと思っています。
このような状況なのでユーザー側も「大幅なコスト削減と露骨なガチャ誘導で、短期的に搾り取ってトンズラする気では?」と不安を感じるのも無理のないことです。しかし、大量のユーザー離れが起きてしまえば、それこそ黒ウィズの終焉に繋がります。ユーザーの側も冷静に努めることが必要だと思います。
任天堂とコロプラの特許訴訟が明らかになってから、黒猫のウィズにも影響が出ているのではないかと感じています。
以下、感じている要因を書きます。
①1月の魔道杯が中止になった。
②クルイサのサブクエストをコンプリートできるのは、よほどクイズが得意か、最近の精霊をそろえている(≒ある程度課金している)人に限られている。
③ヴィクトリアという新しいインフレ精霊が登場した。また組み合わせの良いミライが再登場する桃娘伝1のガチャが復刻しており、両ガチャは2日間同時に開催された。
④アウトランダーのボス進化が2段階に、今回の魔道杯報酬が進化無しになり、作画のコストが削られた。
⑤今回の魔道杯キーカードのアリオテスがちょうど魔道杯初日に英雄凱旋ガチャでピックアップ登場した。
もちろん個別に見れば大したことではないのですが、この1ヶ月に固まると喫緊の理由、つまり任天堂からの提訴が理由なのではないかと感じてしまいます。
もちろん邪推の域を出ないわけですが、みなさんどう感じていらっしゃいますか?
訴訟について主にコメントしてくださってありがとうございます. 訴訟に関連して黒猫開発チームから人員が割かれた,という可能性については全く考えていませんでした.今後も動きには注目をしたいと思います. 自分はよほどのことがない限り黒ウィズを離れないと思いますが,こんなつまらないことで黒ウィズが終わってしまうという結果だけは避けてほしいなと思います.