パス機能について解説しています。パス機能のメリットやパス機能でできることについても掲載しています。
パス機能とは
クイズをスキップできる
クイズ解答中にそのクイズをパスして、パネル選択をやり直すことができる機能のこと。クイズを安心して解ける他、様々なメリットが存在している。
以下のクエストおよびクイズでは使用不可だ。
- レイド(協力バトル)
- 2人協力専用クエスト
パス機能の仕様
パス後に別のパネルが配置される
パス使用後はパネル選択画面に戻り、パスしたクイズパネルが別のパネルに置きかわる。また、パス使用後1ターンの間は、難問メリットによるクリティカルが発動しない(会心率が+0になる)。
パスは3回まで
クエスト挑戦時のパスの使用回数は3回。パスを全て使い切ってしまうと、10ターンの間パスが使えなくなる。パスを使わずに10ターン経過すれば、パスの回数が1だけ回復する。
パネルリザーブ効果は対象外
初ターンにリザーブSSを発動し、パスでパネルを呼び寄せるといった使い方はできない。パネルリザーブ適用中のパネルをパスした場合、出現するパネル色は運に左右される。
特殊パネル効果は継続
特殊効果が付与されたパネルをパスした場合、その特殊効果は次のパネルに維持されたまま次のパネルが出現する。
パス機能のメリット
難問に挑戦しやすい
パスを使えば誤答を回避し、ASを発動しやすくできる。イベントエクストラで使える手法だ。正解率の低い問題に対して、解けそうになければパスを使おう。
パネル事故から脱出
欲しいパネル色が出現していない時、および複色パネルに囲まれてしまった時に有効。パスを使うことで出現を狙うことができる。
パス機能Q&A
正解率グラフへの影響は?
グラフへの影響はない
パスを使っても誤答扱いにならず、正解率グラフが縮むことはない。わからない問題はどんどんパスしていこう。
アンサーリセット潜在とどう違う?
その問題が元の状態に戻るかどうか
アンサーリセットは誤答することで適用され、問題を選択する前の状態に戻る潜在。パス機能と役割は似ているが、問題が元のパネルに戻るかどうかが大きく異なる。
パス機能 | アンサーリセット | |
---|---|---|
誤答 | 事前回避 | 確定回避 |
使用回数 | 3回以上 | 1回のみ |
問題の種類 | 新しい問題 | もう一度同じ問題 |
連結パネル解答中はどうなる?
連結パネルが解除される可能性あり
連結状態のパネルに対してパスを使った場合、その後のパネルの色は運次第なので連結していないこともある。パスとの相性は良くないので、連結パネル生成を使う場合はできるだけパスを控えたい。
連結パネル生成精霊一覧[裏ワザ]「○回正解」EXAS条件を即発動!
1問目を正解して2問目をパスすると、1問正解発動のEXAS条件達成となる。つまり、「クイズを○回正解」で発動するEXASは、連結パネルを使えば従来より早く発動できるぞ。
4つ全て確定で連結するクルイサ15なら、正解とパスをくり返すことで10問正解が条件のEXASですら2ターン目に発動可能※になる。
「クイズに正解」が条件のEXAS精霊一覧※SPスキルはチャージされず、チェインも溜まらないので、本来想定されている挙動ではない可能性(不具合である可能性)があります。
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