アズールレーンで絶対に知っておくべき手動操作のコツやメリットを紹介しています。手動操作時の主砲照準の位置や砲撃のシステムなど、アズレンで一歩有利になれる情報をまとめています。
手動操作は必要なのか
終盤の海域では必要
序盤〜中盤の海域は敵の攻撃密度が低く、レベル差で圧倒もでき使用することは少ない。しかし、終盤になるとレベル差が縮まり、攻撃密度も高まることにより、オート操作でのクリアが難しくなる。
Point | 通常海域第7章以降、ハード海域第5章以降、イベント海域ハードモードが大体の目安。これらの海域に挑戦する時は要注意! |
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手動操作のメリット
与えるダメージを大幅に増やせる
魚雷を当てやすくなる
オート操作の場合、魚雷は自動で発射され、当てづらく、ダメージを与えづらい。手動であれば、敵に近づいて発射することで大きなダメージを与えることができる。また、狙いたい敵1体に火力を集中させることも可能。
戦艦の砲撃のダメージが増える
オート時と比べて、手動操作時は戦艦主砲攻撃ダメージが約20%上昇する。正確に敵に当てることができれば、大きなメリットになる。
手動操作時のおすすめ装備
武器 | おすすめの理由 |
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76mm砲T3 | 威力が低いデメリットを、全弾発射のみ当ててそれ以外は回避に徹するヒット&アウェイ戦法で対応できる。全弾発射スキルが強力なキャラに装備しよう。 |
610mm四連装魚雷T3 | 威力が全魚雷TOPクラス。拡散範囲も狭いため、近距離で発射すれば全弾HITさせやすい。大ダメージを期待できる。 |
受けるダメージを大幅に減らせる
敵の攻撃を避けやすい
敵の魚雷や特殊弾幕を見て避けれるため、被ダメージが確実に減る。特にボスを相手にする時はオートでは回避困難な弾幕が多いため、非常に有効。
敵の攻撃に合わせて航空攻撃を使える
画面を覆い尽くすような、回避不可の強力な攻撃であっても、自分のタイミングで航空攻撃を使用することで回避することができる。終盤の海域では航空攻撃は防御として使用するのがおすすめ。
手動操作のデメリット
手間が増える
当たり前の話だが、自分で操作しなければならない。アズレンはシステム上、周回する時間が殆どのため、片手間にできないことは大きなデメリット。主砲砲撃で照準をあわせる必要がある
主砲砲撃は前衛の正面に照準があるため、前衛を移動させて照準をあわせる必要がある。砲撃をあてようとして、前衛が敵の魚雷に突っ込んでしまった……という事例もあるため注意したい。
Point | 手動操作時の主な目的は、敵の攻撃を避けること。手動での砲撃が難しい場合は、無理せずに回避を優先しよう。 |
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手動操作のコツ
手動操作時の効率的な動き方
回避中心で動く
前衛艦隊の主砲の射程や射角を意識しながら攻撃しつつ、上下に動いて敵の攻撃を避ける。敵の弾幕や魚雷が多い場合は無理せず避ける事を考える。
主力の攻撃を温存する
ボス戦がある場合、主砲砲撃や航空攻撃は強力な敵に温存する。雑魚は魚雷や主砲など、前衛でできるだけ処理したり、ボス戦までに主力の攻撃が再使用できるタイミングで主力の攻撃を使用する。
攻撃よりも回避を優先する
終盤の海域では、ダメージを与えることより受けるダメージを減らすことのほうが大切。特に、魚雷は受けるダメージが大きいため必ず避ける。
オート操作を織り交ぜる
避けながらの主砲砲撃が難しい場合、撃ちたい時に一瞬だけオート操作に切り替える。オート時の戦艦の主砲は自動で追尾してくれるため、避けながら砲撃することができる。
設定からボタンの配置を変える
ホーム画面の「設定」タブ内の「画面」から、パッドや各種ボタンの配置を変更できる。自分のプレイスタイルにあわせて操作しやすいように変更しておこう。
特に手動操作が有効な海域
8-4での手動操作のポイント
摩耶がドロップする高難易度海域
強力なSSR重巡「摩耶」がドロップする海域。ボスの上下に鎮座するイナズマとイカヅチが直進魚雷を放ち、ボスの摩耶が拡散魚雷と弾幕を放つ。そのため、オートでは大ダメージを受けてしまう。
摩耶の詳細はこちら手動操作で安全地帯に居続けられる
手動操作であれば、8-4ボスステージではほぼ安全地帯の上部に居続けることができる。戦艦主砲のゲージがたまったら、一瞬だけオートに切り替えればOK。
8-4の攻略情報はこちら
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