神龍イベントのアニマ

しんどさはメアレスの方が上かもしれませんが周回数は100%神龍の方が上でした。

神龍は回を追うごとに周回数が優しくなっていく感じですねw
１の時は中級ボス＋上級ボス（これらも単体で使える価値があった）＋封級ボスを組み合わせてようやく最終進化
さらには最終進化が分岐していましたので図鑑埋めだけでも全てのボスを2体ずつ、しかも魔力半減なしで作る必要がありました。

その最終進化の片方が当時最強を誇っていた初代ミネバの劣化版（艦隊性能）だったので周回する人はかなりしているはずです。
中級上級ボスもちらっと上で触れましたがこれまた艦隊性能でこちらもできれば複数残したかったです。

早い時期に復刻きたおかげで２回通して艦隊性能を３体ずつと分岐進化のもう片方１体を作り終えられましたが、やはり魅力的な報酬なら周回も苦にならないんだなあと改めて感じています。

アニマが登場したのは神竜降臨Ⅱですね。
2年ちょっと前のイベントです。こちらは復刻したことがないです。
当時神イベントと呼ばれていました。

進化が大変だったものの、アニマが配布にしては破格の性能でしたし、隠れ精霊のロドムも当時は非常に使える精霊だったためです。

アニマ型の進化は、ボス精霊を集めるのがとにかくきついです。
当時は消費魔力半減などもなく、エーテルを節約するために同一精霊での覚醒を行おうとすると、ものすごい周回数になりました。

キツかった理由の一番は、サービス開始から1年ちょっとしか経ってなかった事だと思います。
課金勢でも、回復遅延は配布アニマが初という人がザラに居る時代でした。無課金だと、初期からガッツリやってないとクリアすらおぼつかなかった、と。

隠しキャラであるロドムの条件がアニマを連れて最高難易度（封？）を回ること、アニマの最終進化に封のボスが必要な事もあり、ある程度戦力がないと周回すら出来ない状態でした。

あとはエーテルが貴重だったため、覚醒は全てボス泥で行ってた事ですね。隠しロドムも重ねて覚醒です。

神竜2のアニマの進化は、中級・上級・封魔級・絶級の各ボスの最終進化を素材にしてSSへ進化します。当時火の遅延と言えば限定を除けばジェニファーかリヴェータでしたが、ジェニファーは当時S止まりで弱いし、リヴェータはウィズセレで排出率も低く、火の遅延難民が多くいた時期でした。私も当時はジェニファーすら持っておらず苦労しました。そんなときに現れたアニマは救世主でした。

アニマの完成を最優先にした方が多いと思いますが、各級のボスもそれなりに強く手元に残しておきたい状況でしたが、神竜2では（確か）初のシークレット精霊であるロドムが登場しました。絶級にアニマを連れていくと極稀にロドムと遭遇し、ロドムと当時からみば神報酬であり、ロドムを確保するため絶級を周回しまくって他の級のボスは追いつかないと言う状況でした。当時はレベルも低く、最大魔力は120もなかったと思います。で魔力回復は5分、絶級1回魔力40だったかな？3回行けば魔力なくなって回復に10時間とかでしたね。

上位亜種と比べると自分は神竜2の方がきつかったと思います。上位亜種ドロップは自己満で諦めても全く問題ありませんが、アニマはあるかないかでその後の攻略難易度が全く変わりますからね。

今となっては良い思い出に感じますがメアレスよりも周回数は多くエーテルが貴重だった当時はロドム迄の覚醒分までを考えると当時はよく現状精霊で頑張ってたなと思います！
当時の生け贄進化は面倒でしたが新鮮さがあり、配布精霊でもスキルが貴重だったのでセトバハムート、アニマ、ロドムは集めたモノです！
同じく生け贄進化だったリタのイベントも早く復刻して欲しいですね！

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