どっちが正解？

私はまだその問題に遭遇していませんが、２択でその両方が出ていたなら両方正解なので問題に問題がありますね。
「リモコン」とは、有線無線に限らず遠隔で操作する「リモートコントロール」と、その操作をする道具「リモートコントローラー」の両方の略語です。
前者は「リモコン操作」であり、後者は「リモコン装置」です。
ですから、何択であれ選択肢としてその両方があったなら問題としては不適切という事になります。
逆にそのうちの一方しか選択肢にないのであれば、問題としては成立します。

そこまで不適切ではありませんが、黒ウィズクイズの写真問題に関しては、紛らわしいものはたくさんあります。
例えば、写真の正解は「サザンカ」なのですが、サザンカとツバキは専門家が見ても判別しづらいものが沢山あります。
かくいう私も最初ツバキだと思って選択肢を探したものです。
僅かに「秋に咲く」というところと、選択肢に「ツバキ」がないことから「サザンカ」が正解と想像できますが、もしここに「ツバキ」という選択肢があったら、間違う人は続出すると思います。

クイズとしては誤答を誘う設問もテクニックとしてはありますが、その度が過ぎてしまうと複数正解になってしまい、クイズ自体が成立しなくなりますので、その匙加減が問題制作者の技量です。
もし不適切だと思われる設問があれば、運営に伝えることも必要だと思います。

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私が以前ここで投げた質問です。
参考までに↓
https://gamewith.jp/kuronekowiz/questions/show/103990

「リモコン」が何の略なのか、という件について…
とりあえず辞書に頼ってみると、大辞泉・明鏡国語辞典ではともに「リモートコントロール」の略、とありました。また、「リモコン」はおそらく和製の略語だろうということで、ならば英語圏ではどのように表現されるのかを調べたところ、リーダーズ英和辞典、ジーニアス英和大辞典においては "remote control", "remote controller" のどちらも掲載されていましたが、後者はあくまでも前者の付属として載っていただけなので、選択肢にどちらもあったなら、「コントロール」を選ぶのが良いのでしょう。

納得がいかない問題について
私は完全に理系型の人間なので、ウィズの理系の問題の甘さについてはやはり思うところがあります。宝箱の並び替え問題で「南十字座の星を明るい順に並べよ」というものがあるのですが選択肢に「デクルックス」という存在しない星があったりとか、「無理数について正しい説明はどれか？」という問題の正答が「分数で表せないもの」だったりとか…、他にもあった気がするのですが多すぎて忘れました。
一番納得できないのは、「次のうち図形でないものを選べ」という問題(正確にはグループ分け問題です)で、"line" が図形じゃない方に属していたことですね。なぜ直線が図形じゃないのか…

だいぶ過去に修正された問題ですが

問.｢中央アジアにある海と名前につくが、実際に湖なのがどれ。｣

選択肢に｢アラル海｣と｢カスピ海｣があり、私が｢アラル海｣を選んだら不正解判定が出ました。

この問題内容の場合、定義上涸れてはいようが｢アラル海｣も｢カスピ海｣も湖であるため、正解が2つある状態であるにも関わらず、片方不正解であり、クイズ問題の内容の信憑性を大事にする以上良くないため以前修正するように問い合せました。

現在修正する様に要望中
問.｢江戸幕府15代将軍の名前に使われていない漢字を次のうちから選べ｣

選択肢に｢家｣と｢氏｣があり、｢氏｣を選んだところ、不正解判定が入りました。

江戸幕府15代将軍は｢徳川慶喜｣が正しい場合、名前に｢家｣も｢氏｣も入っていないため両方正解となる。
(徳川慶喜から違う名前の表記に変わったのか？)

これも正解の選択肢に不正解判定がはいるため、修正する様に要望を出しました。

黒ウィズはクイズの内容の信憑性を大事にする姿勢を含め、クイズ要素を最近大事にしてないように感じます

他にも問題の内容と出題ジャンルが食い違うこともよくあります。

イベントを色々やる前に、クイズについて見直しをしてほしいと内心思います

一般的には両方正解でいいと思うよ

ただ黒ウィズでは「リモートコントロール」が正解としていると記憶しなければ…ですね

納得がいかない問題は、同じ流れで「ネプリーグ」の
「カシオペヤ」と「カシオペア」ですかね
あと「ほしのげん」も

「次のうちカナダの都市はどれ？」って問題で、選択肢に
・トロント
・ロンドン
っていうのがあるのですが、
実はカナダにも「ロンドン」って名前の都市があるんですよね、これが。
どっちも正解じゃん！　と思って黒ウィズサポートに意見を送りましたが、いまだにたまに見かけます。

基本的に、回答が常識的かつ明確な問題でない限り
辞書、あるいは検索サイト等、
はっきりと判断基準として残ってるようなものが
解答作成の基準になるから、ある程度仕方ないです。

納得がいかないわけではありませんが
問題文に誤植があったり、
明らかにジャンル違うだろと言いたくなったり、は見ますね。

一番納得いかないのは、
「Aが発明したと一般に言われているが、実際に発明したのはB、これ何？」（答え：○○）
という問題があるにもかかわらず
「○○を発明したのは？」（答え：A）
という問題があることですね。
「一般に」という範囲でなら、まぁ間違いではないかもしれませんが
もはや脊髄反射で答えるような問題辺りは
何かしら問題があっても差し替えられない気がします。