連結パネルの仕様を解説!ALTERNAや連結パネル生成について書いているほか、パネル効果付与や解答時間が関わるスキルの仕様についても掲載しています。
連結パネルとは6
同属性のパネルがくっつく!
連結パネルは、ALTERNAクエストや連結パネル生成のSSで現れる。連結パネルが発生すると隣り合ったパネルがくっつく。なお斜めの位置ではくっつかない点には注意しよう。
連結パネルを踏むと連続問題に
連結パネルを踏むと「連続問題」のモードに入り、最大4問連続で解くことになる。詳しくは次項にて解説する。
連結パネルの仕様6
正答分だけスキル・チェインが溜まる
連続問題では正答した数だけスキルターンが進み、チェインも稼げる。短い周期のパネル変換があれば毎ターン変換が可能となり、実質的なチェインプラスとしても使える。
攻撃力もパネル数だけアップ
パネルを2枚踏めば攻撃力が2倍、3枚なら3倍、4枚なら4倍と単純に攻撃力に差が出る。なお連結パネル生成を使っている間は、ダウン効果値の割合だけ合計ダメージが下がる点は覚えておこう。
問題は選んだパネルから時計回り
クイズ順は踏んだパネルから時計回りにクイズが進行する。結局解く問題は変わらないので、基本的に好きなパネルから踏んで問題ない。
パネルのくっつき方
連結パネル生成を使っている間など、パネルが2つまでしかつながらない場合はそのくっつき方に規則性がある。
4つとも同じパネル
3つが同じパネル
回答時間は問題数×20秒
2つくっついたパネルならクイズ回答の持ち時間は40秒、3つなら60秒と単純に足し算になる。
AS発動時間も同じく2倍、3倍になり、余った時間は他の問題に充てることができる。
解答削り、見破りは1問のみ適用
SSの「解答削り」の使用で解ける問題は1問のみで、見破ったからといって4問すべて解答してくれるわけではない点に注意しよう。
誤答した場合は?
連続問題の途中で1問誤答した場合、誤答時点でのチェインが半分になり、稼げるチェインやスキルターンも1減る。持ち時間自体は減らないので、ASを発動させたい場合は適当に答えてしまうのもあり。
パネル効果付与はどうなる?6
同じパネル効果は重複しない
連続正解しても、同じパネル効果は最初に踏んだものしか適用されない。もっとも同じ種類の効果でも効果値が違う場合は効果値の高いほうが優先される。
別種の効果は重複する
別の種類であればそれぞれの効果を受けられる。そのため1種類しか出せないタイプの特殊パネル変換と比べて、ランダムパネル付与が輝きやすい。
ランダム効果付与精霊はこちら
特殊パネル変換一覧解答時間が関わるスキル6
実際に検証
パネルがつながるクエストでは、つながったパネルを踏めばその分だけ解答時間やAS発動時間が増えるが、この時のダメージはどうなるのだろうか。キュウマ(八百万4)を使い、ダメージを検証した。
理論ダメージの計算についてキュウマの攻撃力はマナプラス込みで7213。4個つながったパネルを踏んだ時の解答時間ごとのダメージは以下の通りだ。
6チェイン時のダメージを記載。
解答時間 | 理論ダメージ |
---|---|
0秒台 | 113539~138770 |
1秒台 | 103218~126155 |
2秒台 | 92896~113539 |
3秒台 | 82574~100924 |
4秒以上 | 76587~88308 |
ASは解答時間の合計を参照
検証の結果、ASのダメージはクイズを解いた合計時間を参照することがわかった。例えば4問解いた時は4問の合計時間で計算される。回答時間に依存するASが使いづらくなってしまう点に注意だ。
SSはあくまで平均時間を参照
ASについてはクイズを解いた合計時間を参照するが、SSはあくまでクイズ1問ごとの平均解答時間を参照する。SSについては普段と同じ威力を出しやすい。
ALTERNA独自の仕様6
潜在能力が使えない!
連結パネルシステムが採用されたALTERNAでは、コストダウンを除く潜在能力や潜在結晶が発動しない。ファストスキルやパネルブーストが発動しない前提での攻略になる。
種族別のマナ上限解放が可能に
このクエスト形式が初適用された「ALTERNA~紫炎の獄帝~」にてマナ上限解放アイテムが初登場した。手に入る「闇の眷属のマナ・エレメント」は魔族のステ上限を400まで引き上げることができる。
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