【戦国炎舞】六限極勢とは？具体的な効果量も掲載！【戦国炎舞-KIZNA-】

戦国炎舞 -KIZNA-の合戦ルール「六限極勢(旧 : 四限極勢)」について解説しています。対策や合戦のコツなども紹介しているので参考にしてください。

六限極勢ルールの解説

合戦において能力の上がりすぎ/下がりすぎを防ぐルールのこと。能力増減効果のある応援/スキルを使用した際、対象の戦力が高いほど能力が上がりにくく、低いほど下げにくくなる「ブレーキ閾値」が設定されている。

上の表が六限極勢の能力上昇ブレーキ閾値。基本的には「能力が上がっているほど上げづらくなる」と覚えておけば問題ない。

こちらは逆に下がりすぎを防ぐブレーキ。天眼通力ルール時だと特にわかりやすく、例えば相手に紫のもやがかかっているときに撃った下げの応援効果は1/100になる。

攻防比によるダメージ変動が大きくなるため、相手との「攻と防」「知攻と知防」の差が大きいほどダメージが出しやすくなる。

全員前衛では、ブレーキ閾値が全員前衛用に調整された「六天昇勢」が適用される。能力を上げやすく下げづらい設定になっているのが特徴だ。

六限極勢は2019年12月16日から適用されたルールで、もとは四限極勢という4段階の変動だった。合戦での応援のバランスを取るために適用されたという経緯がある。

2021/4/2のアップデートにより、このルールは合戦の基本仕様になった。合戦ルールに表記がなくても実際には適用されている。