黒ウィズのストーリー製作について

メアレスに限らず、最近は伏線多いですね、次に繋げる為とは言え張りすぎ感がありますね、メアレスは1と2がとても良かっただけに、個人的には３は期待外れでした、ディルクルムと言うラスボス出てきたのは良いですが、丁寧に書いてきたロストメアの扱いが急に雑になり、あのキャラを消す必要性も無いと思います、伏線張るのは良いですが、わかりやすく小さくまとめてる印象です。

メアレス、ドルキ、クウガはストーリ、設定がワースト3入るぐらいに酷いので斜め読みですが、基本過去の反省から殆どの物が複数回作れる前提にしているはずです。

過去の失敗例で
ドルキ
いきなり終末大戦にしてしまったため、2が過去編、3が改変編という中学生が裸足で逃げ出す超展開に(笑)

クロマグ
スザク登場前を支えたシリーズだったけど、他イベが増えると同時に最終章をだしてしまった。その後外伝の0を出すも、その続編を出してよいのかどうかで苦悩中？

スザク
多分ガチャ排出率が上昇し始め、課金者が増えるきっかけになったシリーズ。でもクロマグがやり過ぎたため3部構成にしてしまった。そのためクロマグのようにならないように新キャラ＋新シリーズ(、過去編だと続編がドルキ、クロマグ同様難しくなるため)でのリリース。

コラボ系
他のゲームでは喜ばれるけれど、黒猫では半々に分かれやすい。理由は幾つかあるけど、コロプラ？の良い点として過去イベやガチャ精霊の再(再々)強化があるが、版権の関係上なのか、再強化が行われなず、インフレの波にのまれやすい。コラボ同様不人気や冷遇イベ(レディ、天上岬)、イベ新シリーズ凍結(クロマグ)は再強化を受けれない問題が(泣)うちのレディの筋肉×2やティシカも再強化されればスタメン復帰できるはずなのに(泣)

なので、メアレスに限った事ではないですよ。そもそもメアレスの爺は最初期のイベキャラ流用ですしね(私始める前)

確かにメアレスに関しては続編が作られる前提という気もします。というよりひとまずストーリーを組んでいったら思わぬ大作となり、とても1作でまとめきれなかったため分けたのではないかと思ったりしています。ロストエデンなんかもそういう感じなのかなと。

アルティメットガールズやサタニック女学院なんかは制作サイドがキャラを気に入ってる気がしますね。キャラの立て方に気合が入ってるように思えます。

翻って今回のバンビーナは・・・ねぇ(´=ω=)

メアレスだけは運営側も力の入れ方が違うように感じますね。
さすが特別視してると公言してるだけのことはあるかと思います。
しかし個人的にⅢでは不完全燃焼感が少しありましたね。
敵を倒せないまま一応の終了を迎えたのはこれぐらいじゃないでしょうか？
ただ、続編を見据えてのストーリー製作で言えば喰牙RIZEなんかもまさにそうだと思いますよ。

三周年1発目のイベントなので力入ってましたし、その為続編を見据えてストーリー構成していたとは思います！

単純に「シュガーレスバンビーナの続編を作れ」と言われても、ストーリー的には作るほは難しくないでしょう。そんな感じで、新編ストーリーの広げ方次第で伏線の回収はどうにでも後付け出来ると思います。
　
ウィズは、大概のイベントが単発では終わりません。Ⅱ、Ⅲ…と出てきます。であれば、ある程度関係のないストーリーを散らかしておいても続編で回収するように作れば良いだけですからね。
　
個人的にはメアレス、寧ろⅠ→Ⅱは同じ世界というだけで特別に続編感というのはなかったと思ったのですが…

メアレス3で夢の説明が色々とありましたが
グレートクイズウォーのイベント中で出ていたカードゲームを作った人物は
夢を通じて様々に異界を見、それを再現したとのことで
それがメアレスⅢで語られた話と関係あるのか気になります。
正月のリフィル＆ルリアゲハのイベントでGQWのキャラのボンノウンが登場したのも伏線なのかも・・・なんて考えたりしています