ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開けのおすすめ勢力について解説。各勢力の特徴についても解説するのでロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開けのおすすめ勢力について知りたい場合にご覧ください。
初心者向け記事一覧はこちら勢力一覧
勢力 | 固有効果/特徴/初期指揮官 |
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ローハン | 行軍速度+3% ・攻撃特化の騎乗部隊が強力 ・周囲に他勢力が多く、危険 エオウィン・ハルディア |
ゴンドール | 建築時間-5% ・耐久に優れた騎乗部隊が強力 ・東のモルドールが必ず攻めてくる立地 ファラミア・ドワーリン |
ロスロリアン | 指揮官獲得経験値+5% ・攻撃特化の遠隔部隊が使用可能 ・最初から領地が切り離されており防衛が難しい エオウィン・ハルディア |
エレボール | 徴兵・雇用時間-5% ・燃焼ダメージに強力なドワーフ兵を使用可能 ・攻められにくい立地で強力 ファラミア・ドワーリン |
モルドール | 資源産出+5% ・特殊兵種の「ムマキル」や「翼を持つ獣」を確保し易い ・山に囲まれており守りやすいが攻めにくい ゴルバグ・カルドゥーン |
アイゼンガルド | 徴兵・雇用コスト-10% ・徴兵コストが安く序盤の戦闘で有利 ・自由の民の勢力に囲まれており防衛が難しい ウグサク・アズゴク |
リューン | 非プレイヤー軍勢に与えるダメージ+10% ・非プレイヤーに強くレベル上げに有利 ・穀物と木材が入手しにくいため序盤の徴兵が困難 ゴルバグ・カルドゥーン |
アングマール | 攻城ダメージ+5% ・攻城ダメージが高く序盤の砦確保がし易い ・攻められにくい立地だが特殊兵種は手に入らない ウグサク・アズゴク |
リンドン | 木材・穀物の採取量+10% ・木材が入手し易く、市場の強化後は資源に余裕ができやすい ・攻められにくい立地で首都を守りやすいが、その分ドル・グルドゥアが最も遠い ファラミア・ハルディア |
アルノール | 建造コスト-5.0% ・遠隔部隊を守れる特殊兵種を利用可能 ・アングマールとリンドンに挟撃される可能性が高く防衛が難しい ファラミア・ハルディア |
グンダバト | 倉庫の容量上限+10.0% ※シーズン3から登場 ・初の種族「オーク」の特殊兵種を利用可能 ・首都が川に囲まれており防衛で強力 ゴルバグ・カルドゥーン ウグサク・アズゴク |
ヴァリアグ | 一掃の経験値と資源+15.0% ※シーズン3から登場 ・木材と穀物が入力しづらく序盤の徴兵が困難 ・最も南東に位置し、リューンかモルドールをなんとかしないと身動きが取れない ゴルバグ・カルドゥーン ウグサク・アズゴク |
シーズン1でおすすめの勢力
シーズン1の流れと解放される要素はこちらローハン
多くの勢力に挟まれており立ち回りが難しいものの、「初期指揮官」「特殊兵種」「固有効果」全てが戦争において強力。ローハンを選択するプレイヤーは多く、戦闘力と行軍速度で素早く占領を進めることで、即座に「ドル・グルドゥア」の占領を目指せる。
エレボール
他の勢力に狙われにくい立地に加え、隣接している「リューン」に有利な兵種が最初から使用可能。課金やアイテムでは短縮できない「徴兵の時間」を短縮できる固有効果も、戦争時に重宝するため強力な勢力。
リンドン
指輪が遠いのが厳しいものの、ほとんど攻められることが無いため自分たちのペースで戦力増強や侵攻を選択可能。「ローハン」が暴れまわっている間に戦力を整えておき、後半戦に備える立ち回りがおすすめ。
モルドール
特殊兵種の野営地と資源に恵まれており、立地的に首都も守りやすいため悪の勢力の中では最もおすすめ。悪の勢力限定の機能である「忠誠」を上手く使い、他の勢力の戦隊に協力してもらうことができれば非常に強力。
ローハンの特徴
初期指揮官が優秀
「ローハン」は初期指揮官に、階級1の指揮官の中でもトップクラスの使いやすさの「エオウィン」が含まれている点が優秀。更に「エオウィン」はローハンでチャプターを進めていると自動的に手に入り、騎乗部隊と相性が良く簡単に強力な部隊を組める。
はじめに獲得できる指揮官
特殊兵種も火力が高く優秀
特殊兵種の「軍団長」も火力が高い上、騎乗部隊なので「エオウィン」を含む一部指揮官と相性が良く強力な兵種。スピードも高いため戦争での領地確保も素早く行えるので、攻守ともに強力に使える。「サウロンの口」のように序盤の火力を落としてくる指揮官が弱点。
軍団長のスキルと性能はこちらドル・グルドゥアが近い点が魅力
最終目標である「ドル・グルドゥア」がすぐ近くにあり、ゲーム序盤から準備をしておくことが可能。また周辺の資源のバランスも良く、他の勢力に比べて動きやすい立地となっている。
他勢力に囲まれているのが厳しい
序盤から多くの勢力に囲まれており、四方から攻められると防衛が困難。勢力の固有の効果である機動力を活かすためにも、どこかの勢力を重点的に攻めて多方から攻撃を受けないように立ち回るのがおすすめ。
ゴンドールの特徴
ドワーリンが火力も高く優秀
「ゴンドール」は初期指揮官の1人である「ドワーリン」が自身で火力を出すスキルを所持しており、序盤の土地占領を支えてくれる。ただしゲーム終盤を考えると「エオウィン」が入手できない点が少し痛いので、エールを使用して募集しておくのがおすすめ。
はじめに獲得できる指揮官
指揮官(キャラクター)の入手方法はこちら味方部隊を守る特殊兵種
特殊兵種の「白鳥の騎士」は耐久力の高い騎乗部隊で、味方部隊を守りながら戦えるため遠隔部隊とともに編成するのがおすすめ。「エオウィン」の「ローハンの白い姫君」を併用すれば、さらに耐久力を高められる。
白鳥の騎士のスキルと性能はこちら資源のバランスは良い
立地の利点は鉱石以外の資源を手に入れやすいことと、特殊兵種である「誓言破りし者」を手に入れやすい点だ。ただし自由の民の中でも強力な兵種である「エント」と「鷲」が離れた場所にあるため立地的には不利な部分のほうが多い。
周りの勢力が強力
東側に位置する「モルドール」と北側の「ローハン」が共に戦闘力の高い勢力で、苦戦を強いられる可能性が高い。特に「モルドール」は立地的にほぼ必ずゴンドール側に攻めてくるため、「エオウィン」や「ドワーリン」に「大物殺し」のスキルを習得させて置くと有利に戦える。
ロスロリアンの特徴
初期指揮官が強力
「ロスロリアン」の初期指揮官は「ローハン」と同じ二人だが、「ローハン」とは違い「軍団長」を徴兵できないため「エオウィン」の強さは少しだけ下がる。その分「ハルディア」を活かしやすくなっているため序盤は「エルフ」の部隊で戦闘するのがおすすめ。
はじめに獲得できる指揮官
火力が非常に高い兵種
特殊兵種の「森の守護兵長」はダメージが非常に高いエルフの遠隔部隊。ロスロリアンは近くに「エントムート」があるため味方部隊を守れる「エント」を雇用し、「森の守護兵長」を守りながら戦うと活かしやすい。
森の守護兵長のスキルと性能はこちら立地はあまり良くない
固有効果である指揮官経験値+5%と、強力な兵種である「エント」「鷲」を雇用できる点は優秀だがそれ以外の利点は少ない。囲まれやすい上に元々領地が離れているため、仲間同士での合流が難しくしっかりとプランを練ってのプレイが必要。
エレボールの特徴
ドワーリンを中心に育てよう
「エレボール」の初期指揮官はゴンドールと同じで、チャプター進行で種族「ドワーフ」の兵種を徴兵できるため「ドワーリン」をさらに活かしやすい。初めは「リューン」と戦争する可能性が高く、ドワーリンの「はなれ山の戦士」が有効に働くため敬意を上げておきたい。
はじめに獲得できる指揮官
近接部隊に強力な特殊兵種
特殊兵種の「鉄の戦士」は打たれ強い上、「ドワーフ」の兵種の中では火力も高めで優秀。「鉄の足ダイン」などの種族「ドワーフ」を強化できる指揮官の軍勢に編成することで、より効果的に使用することが可能。
鉄の戦士のスキルと性能はこちら他勢力に攻められにくい立地
マップの右上で隣接している勢力も少ないため攻められにくい立地。戦争が激化する前に兵種の有利を活かして南の「リューン」を撃破しておけば、マップ右半分を自由に制圧することも可能。
穀物や木材資源が手に入りにくい
雪山であることが影響してか、木材や穀物の土地が少ない傾向にある。穀物は徴兵や兵士の治療に必ず必要となるため、序盤のうちから意識的に占領しておくのがおすすめ。
モルドールの特徴
優秀な初期指揮官
「モルドール」の初期指揮官は悪の勢力の階級1指揮官の中でも優秀で、チャプター進行で解放できる種族「オーク」が「ゴルバグ」と相性が良い。序盤はゴルバグの「傷の手当」で兵士を回復し、中盤以降は「キリス・ウンゴルの監視者」で部隊の火力を上げながら戦おう。
はじめに獲得できる指揮官
全体攻撃可能な大型部隊
特殊兵種の「ラヴェイジャー」はステータスが高い上、全体攻撃も扱えるため直接戦闘では強力。ただしスピードは非常に低いので行軍速度が遅くなり、土地の取り合いでは不利になりやすいので注意が必要。
ラヴェイジャーのスキルと性能はこちら翼を持つ獣を入手し易い
モルドールには「山の民のねぐら」が多く存在し、特殊兵種の「翼を持つ獣」を入手しやすい。また荒廃したマップに見えるが木材以外の資源は多く配置されており、固有効果の資源産出アップも相まって資源は集めやすい。
身動きがしづらく攻めるのが難しい
周囲を山に囲まれており攻められにくい分、こちらから他の勢力に攻めるのも難しい。北側に位置する「リューン」を攻めようと思うとマップの右端側から回り道をしなければならないため、ほとんどの場合西に侵攻して「ゴンドール」と最初に戦争することになる。
アイゼンガルドの特徴
初期指揮官は攻城用に使用
「アイゼンガルド」の初期指揮官はプレイヤーとの直接戦闘ではあまり強力ではないため、最序盤の土地取り用に使用しながら「カルドゥーン」などの強力な階級1の入手しておこう。ただし初期指揮官の1人の「ウグサク」は攻城に優れており、戦争でも活躍の機会がある。
はじめに獲得できる指揮官
火力高いもののリスキーな特殊兵種
特殊兵種の「スナガのスラク」は火力特化の兵種で、火力が高いものの扱いが難しい。ダメージの幅が非常に大きいので、最大ダメージを出してくれる「ゴスモグ」や種族「ウルク=ハイ」の兵種を強化可能な「ウグルーク」と組ませるのがおすすめ。
スナガのスラクのスキルと性能はこちら周囲に他勢力が多く立地は良くない
初めから多数の勢力に包囲されている上、惡の勢力はプレイヤー人口が少なくなりやすいことから戦争での立ち回りは難しくなる。徴兵コストが下がる固有効果で序盤は他勢力よりも強いので、素早く砦を確保して防衛に力を入れると良い。
リューンの特徴
カルドゥーンを中心に使っていこう
「リューン」は階級1指揮官の中でも強力な「カルドゥーン」を最も活かせる勢力。序盤のうちは「熟達の戦士」とそれに付随する攻撃スキルで戦い、後半は「東マークの軍団長」を取り種族「邪悪な人間」を強化しつつ戦おう。
はじめに獲得できる指揮官
同時に2部隊を攻撃できる特殊兵種
特殊兵種の「戦車」はステータスのバランスが良く、敵の2部隊に攻撃できる優秀な兵種。ただし火力は少し物足りないため、火力が高い兵種と編成するか「キルン」などの「戦車」を強化できる指揮官と組ませるのがおすすめ。
戦車のスキルと性能はこちら特殊兵種が手に入りづらい
リューンの周辺には特殊兵種を入手できる野営地が一切無く、「ムマキル」や「翼を持つ獣」を入手するには「モルドール」の領土まで入らなければならない。手間がかなりかかるので特殊兵種は諦め、北側の「エレボール」の占領を目指す方が良い。
アングマールの特徴
序盤はアズゴクで戦闘しよう
「アングマール」の初期指揮官は、プレイヤーとの直接戦闘では強力ではない。「アズゴク」は攻撃スキルを複数持っており土地占領を効率よく進めるられるため、序盤は「アズゴク」を使用しつつ階級Ⅱ以上の強力な指揮官の確保を目指そう。
はじめに獲得できる指揮官
攻撃を受けると火力が上がる特殊兵種
特殊兵種の「堕ちた騎士」はダメージを受けるたびに火力が上がるという特殊な性能を持っている。長期戦をしたほうが有利なため、敵指揮官の火力を大きく落とせる「グリマ」や最初の3ラウンドお互いの火力を落とせる「サウロンの口」と組むと強力。
堕ちた騎士のスキルと性能はこちら守りやすく攻められることも少ない
川や山を防衛ラインにしやすく、防衛するのに向いている立地。その防衛面の優秀さから攻められることも少ないため、他の勢力との戦いに介入して一方的に領土を増やしていくのがおすすめ。
資源が少なく戦隊同士の合流が難しい
アングマールは防衛面の立地こそ優秀なものの、木材資源が少ないため内政で苦労することが多い。また領土が左右に広いため、戦隊メンバー同士で合流する際に大きく移動する必要があり手間がかかる。
リンドンの特徴
遠隔部隊と組み合わせやすい
「リンドン」の初期指揮官は二人とも遠隔部隊と相性が良い指揮官になっている。特に「ハルディア」は味方遠隔部隊の火力を上げるスキルを所持しているため、「リンドン」の特殊兵種と組み合わせると強力。
はじめに獲得できる指揮官
3ラウンド毎にスキルが発動する兵種
特殊兵種の「ノルドールの長距離射撃兵」は1、4、7、10ラウンド目に敵2部隊に大ダメージを与えられるのが特徴的。遠隔部隊を強化できる「レゴラス」や、回復などで10ラウンドまで試合を長引かせやすい、「アルウェン」や「ガラドリエル」が特におすすめ。
ノルドールの長距離射撃兵の性能はこちらマップの端のため攻められることが無い
「リンドン」はマップの端に配置されており、首都を最後まで防衛しやすい。また木材資源が多く固有効果と相まって、木材と穀物を多く手に入れられるため市場のレベルを早々に最大まで上げて物々交換を利用するのがおすすめ。
指輪が遠いのが短所
シーズンの最終目標である「ドル・グルドゥア」が全勢力で最も遠いのが厳しい。ゆっくりと進捗が進むサーバーなら問題無いが、「ローハン」などが素早く侵攻を進めている場合は指輪に近づくことも無く終わってしまうことも。
アルノールの特徴
遠隔部隊と組み合わせると強力
「アルノール」の初期指揮官は、「リンドン」と同じ二人で遠隔部隊と相性が良い。序盤のうちは「ファラミア」の攻撃スキルを活かしながら進め、後半は「ハルディア」の遠隔部隊強化のスキルを活かして戦おう。
はじめに獲得できる指揮官
遠隔部隊を守ることができる
特殊兵種の「北方王国の野伏」は 遠隔部隊の中で非常に耐久力が高く、味方の遠隔部隊を守ることもできる珍しい性能。必然的に遠隔部隊が多く軍勢に編成されるため、指揮官も遠隔部隊を強化できるものを選ぼう。
北方王国の野伏のスキルと性能はこちら首都を守るのが難しい
「アルノール」は首都が「リンドン」側に位置しており、「ドル・グルドゥア」を目指すと首都が狙われやすい。防衛と攻撃の両立が難しいため、戦闘力に余裕があるなら背後の「リンドン」を先に抑えておきたい
グンダバトの特徴
新たに登場する悪の勢力
「グンダバト」はシーズン3から登場する悪の勢力で、アングマールの東側に首都が存在する。アングマールと同じく防衛に向いている地形で、悪の勢力の指揮官と相性が良い種族「オーク」の特殊兵種を利用できるため強力。
はじめに獲得できる指揮官
シーズン1、2に悪の勢力を選んでいた場合は初期に手に入れられる指揮官はいない。シーズン1、2に自由の民を選んでいた場合は4体の初期指揮官が手に入る。
遠近混成の部隊に有利
特殊兵種の「将軍」は「強推」というスキルで、遠隔部隊と近接部隊の両方にダメージを与えることができる。近場なら「ロスロリアン」は遠隔部隊を使用することが多いので、編成すると有利に戦闘を進められる。
将軍のスキルと性能はこちら資源が少なく徴兵面で苦労する
アングマールと近い立地のため特徴は似通っており、穀物が少なく徴兵に苦労することが多い。序盤のうちから穀物が集まっている地点には目をつけておき、占領できるようになったらすぐに向かえるようにしておこう。
ヴァリアグの特徴
グンダバトと同じくシーズン3から登場
「ヴァリアグ」はシーズン3から登場する悪の勢力で、リューンの南側に首都が存在する。マップの端で攻撃を受けにくい反面、モルドールかリューンを撃破/同盟を組むなどしないと指輪に近づくことができない。
はじめに獲得できる指揮官
シーズン1、2に悪の勢力を選んでいた場合は初期に指揮官は手に入らない。シーズン1、2に自由の民を選んでいた場合は4体の初期指揮官が手に入る。
ランクの高い兵種を弱体化する
特殊兵種の「チャンピオン」は敵の部隊の中で最もランクが高い兵種の火力を下げられる。特に「森の守護兵長」や「ノルドールの長距離射撃兵」など、火力の高いランクⅣには特に有効に働く。
チャンピオンのスキルと性能はこちら北側を占領していくのがおすすめ
序盤から素早く占領を進め、リューンがある北側から進行していくと敵勢力が少なくおすすめ。特殊兵種の野営地は少なくなるが、リューン側の離島を確保することで穀物と木材も豊富に手に入れられる。
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