ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開けの大使館と野外兵舎について解説。使い方から強化するタイミングまで詳しく紹介するのでロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開けの大使館や野外兵舎ついて知りたい場合にご覧ください。
各種システム紹介はこちら大使館とは
「非RPサーバー」専用の建築物
大使館はシーズン2から登場する建築物で、「非RPサーバー」限定で実装されている。大使館は自身と対立する勢力の兵種を雇用するための機能で、これによってシーズン1では扱えなかった兵種も使用可能。
レベルアップで上限が増える
大使館は建築のレベルを上げると兵舎の上限が増加する。また大使館のレベルが「野外兵舎」のレベルアップ条件になっているので、使いたい兵種が多い場合は大使館の強化が必須。
施設の効果と強化方法はこちら野外兵舎とは
占領済みの土地に「建築」する
シーズン2から登場する要素で、「堡」と同じく自身が占領済みの土地に建築することで使用可能となる。特定部隊の対策用の兵種を編成できるなど編成の幅が広がり、また兵種に縛られないスキルを持つ指揮官が活躍しやすくなっている。
土地を占領する方法はこちらアップグレードで兵種が強力に
野外兵舎は建てたばかりだとランクⅠの兵種しか雇用できないが、アップグレードを進めるとランクⅢまで使用可能。ただしアップグレードには時間も資源も多く割く必要があるため、戦争が起きていない序盤から急いで強化する必要はない。
兵舎の数は指輪レベルで追加
野外兵舎の設置数は、指輪スキル「大使館」を強化して増加させる。ただし「大使館」は指輪スキルのリセット対象にならないので、一度上げてしまうとリセット不可となってしまう点には注意が必要。
指輪の強化方法はこちら強化のタイミング
序盤の強化はおすすめしない
序盤はとにかくチャプターを進め、土地上限を増加させることに注力しよう。シーズン1と違い「西境の赤表紙本」から資源を獲得することもできないので、大使館の強化に資源を回すのは勿体ない。
チャプターの終了を目処に強化
チャプターが終了もしくは戦争が激しくなってきたら、強化を開始するのがおすすめ。土地の占領には数を用意しやすい自拠点で徴兵できる兵種を使用し、戦争時には「野外兵舎」で雇用できる兵種も編成するといった使い分けを行おう。
野外兵舎を建てる優先度
メインの指揮官と相性の良い兵種を優先
基本的には、自身がメインで使用している指揮官と相性が良い兵種の「野外兵舎」を最優先で建築しよう。シーズン1よりも戦争の重要性が高いので、なるべく部隊同士の直接戦闘に勝てるような部隊を組めるようにしておこう。
戦闘で強力な指揮官ランキングはこちら汎用性が高い兵種の解放を急ごう
次点で自身が悪の勢力なら耐久力の無さをカバーできる兵種を雇用できるように、自由の民なら攻城力の無さをカバーできるように扱いやすい兵種を解放していくのがおすすめ。
兵士一覧はこちら自由の民のおすすめ兵種
正騎兵
「軽装騎兵の厩舎」を建築し、アップグレードすることで獲得できる兵種。戦闘開始時に最初のダメージが大きく増加する「ローハンの突撃」が強力で、「ラーツ」などの「速攻」を活かして戦う指揮官との相性が良い。
正騎兵のスキルと性能はこちら重装騎兵
「乗馬兵の厩舎」を建築し、アップグレードすることで獲得できる兵種。「完全体制」のスキルと元々のステータスの高さで打たれ強く、打たれ弱い兵種が多い「悪の勢力」にとっては扱いやすい。
重装騎兵のスキルと性能はこちら羊騎兵
「山羊騎兵の厩舎」を建築し、アップグレードすると獲得できる兵種。「蹂躙」で敵の防御力を下げることができるため、物理ダメージが主体の指揮官とは基本的に相性が良く汎用性の高い兵種。
羊騎兵のスキルと性能はこちら悪の勢力のおすすめ兵種
アルケミスト
「ブレーカーのねぐら」を建築し、アップグレードすると獲得できる兵種。攻城のステータスが非常に高く、攻城力に難がある「自由の民」にとっては便利な兵種なので攻城用に準備しておくのがおすすめ。
アルケミストのスキルと性能はこちらバーサーカー
「ブルーザーのねぐら」を建築し、アップグレードすると獲得できる兵種。バーサーカーは戦闘開始時から火力が高い兵種で自身のスキルで戦う「ドワーリン」などの指揮官や同じく火力の高い「正騎兵」などの兵種と組み合わせると強力。
バーサーカーのスキルと性能はこちらリーパー
「ストーカーのねぐら」を建築し、アップグレードすると獲得できる兵種。ラウンド5以降に大きく火力が上がるので回復スキルを複数所持している指揮官や、軍勢の受けるダメージを減らせるスキルを所持している指揮官と相性が良い。
リーパーのスキルと性能はこちら
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