【ロード・オブ・ザ・リング】おすすめの攻城編成と運用方法【戦いの幕開け】

ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開けでの攻城編成について解説。攻城が得意な指揮官や兵種について解説するのでロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開けの攻城編成について知りたい場合にご覧ください。

攻城編成とは

通常の戦闘用の編成とは違い、「砦」や「堡」「渡り場」などの耐久力を削るために使用する編成。メインで運用している指揮官の体力を減らさずに敵の堡などを破壊できるので、戦争時や砦の守備兵に勝てない時に使おう。

砦の攻略などで攻城編成を使用する時は必ず守備兵が0になってから行軍させよう。攻城編成は直接戦闘が得意ではないため、守備兵と戦闘させてしまうと無駄に兵士の数を減らされてしまう。

なるべく攻城のステータスが高い兵種を多く編成しよう。また「ゴスモグ」など軍勢の攻城ステータスを上げるのが得意な指揮官を使う場合は、1指揮力で100人連れていける兵種を使用するのがおすすめ。

オルサンクの非道

[指揮官]精神力+12
[軍勢]攻城(ウルク=ハイ)+4

「オルサンクの非道」のように部隊の攻城ステータスを上げる装備も存在する。元々攻城用の兵種として優秀な「アルケミスト」の攻城を上げられるので、所持している場合は使いたい優秀な装備。

指揮官、兵種共に悪の勢力の方が攻城面では優秀。非RPサーバーなら自由の民でも悪の勢力の指揮官が使えるので、攻城用に1人用意しておくと便利。

攻城用の指揮官は軍勢の攻城ステータスが上がるスキルにスキルptを使用するため、どうしても直接戦闘では不利。運用するときは必ず戦闘用の指揮官とセットで使うか、味方プレイヤーが守備兵を倒したのを確認してから行軍する。

階級Ⅱの指揮官な上、敬意レベルが5必要なため準備する難易度は少し高め。ただし現在ゴスモグのみが使用可能な「グロンド」は軍勢の攻城を28上げる破格の性能のため、所持していると攻城が非常に楽。

ゴスモグを用意できない場合は効果量が半分になってしまうがウグサクの「破壊鎚」を使おう。攻城が14上がるため十分強力で便利に扱える。

自由の民を選択しており、シーズン1もしくはRPサーバーで悪の勢力の指揮官が使えない場合は無理して攻城用に指揮官を用意しなくてもよい。

できるだけ攻城のステータスが高く、攻城以外にも扱える兵種を扱おう。悪の勢力の特殊兵種である「」などは攻城ステータスが高いものの、戦闘で扱いにくいのであまりおすすめしない。

兵種	性能
守護兵	・燃焼ダメージに強い「ドワーフ」の兵種・「ドワーフ」強化ができる指揮官がいるならおすすめ
塔の番兵	・騎乗部隊に強い「人間」の兵種・無難なステータスかつ種族「人間」のため幅広く扱える
ビヨルン	・自由の民の特殊兵種・戦闘でも打たれ強く扱いやすい他、攻城ステータスが高い

兵種	性能
アルケミスト	・他兵種と比べても破格の攻城ステータス・燃焼ダメージが強力で対策していない敵には非常に強い打たれ弱い点には注意
クラッシャー	・アルケミストほどではないが高めの攻城・「オーク」と相性が良い指揮官がいるならおすすめ
ラヴェイジャー	・モルドールで徴兵できるランクのⅣ兵種・全体攻撃を行え、通常戦闘でも非常に強力・速度が遅く、複数回行軍するのは苦手