ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開けのマップ上でできることについて解説。土地のとり方など意識しておきたいことも紹介しているのでロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開けのマップ上での立ち回りについて知りたい場合にご覧ください。
未占領の土地でできること
行軍
まだ誰も占領していない土地に部隊を派遣すると、その土地を占領して土地に応じた戦力と資源を受け取れる。占領するには土地を守っている敵に勝利する必要があるため、行軍させる際に敵の戦闘力はしっかり確認しよう。
高速行軍と長期行軍
アビリティポイントを10消費することで、1度だけ50マスの距離制限を無視できる「長期行軍」。同じくアビリティポイントを消費して1度だけ素早く目的地に到着する「高速行軍」の2つの特殊な行軍も存在する。コストが高いのでいざという時にだけ使おう
土地を占領する際には条件がある
未占領の土地に部隊を派遣する際は、自身か同じ勢力のプレイヤーが隣接する土地を占領している必要がある。また自分の占領できる土地数には上限があるため、上限に達している場合は部隊を派遣する前に不要な土地を破棄しておこう。
土地を占領する方法はこちら出撃して3分以内なら帰隊可能
指揮官(キャラクター)を出撃させて3分以内なら、帰隊コマンドから呼び戻すことができる。ただ帰隊する際に指揮官のスタミナを10消費してしまうため、頻繁に使用するのはおすすめしない。
モブがいる場合は掃討が行える
モブが存在する土地では掃討を行い、戦闘に勝利すると経験値やアイテムを獲得できる。土地の占領上限に達した際、指揮官のスタミナが余ったときに活用して、指揮官の経験値を稼ごう。
掃討のやり方と優先度はこちら自身が占領済みの土地でできること
建築 | 堡(砦)の建設と拠点の移動、城区の設置ができる |
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移動 | 指定の場所に指揮官を移動させる |
収集 | 土地に対応した資源を獲得できる |
模擬戦 | 指揮官の経験値を獲得できる |
建築
建築では堡(砦)建築と拠点の移転が行える。通常は50マスを超える遠方に部隊を派遣する際はアビリティポイントを消費する必要があるが、堡を建設してそこに指揮官を移動することでデメリット無くさらに50マス先まで行軍させることが可能だ。
城区
「建築」から自身の占領済みの土地を「城区」にすることができる。「城区」にできる数には限りがあるが、その土地から産出される資源の量を増加させることができるので優先的に集めたい資源がある時に便利。
シーズン2からは野外兵舎も追加
シーズン2の「非RPサーバー」では建築から「野外兵舎」も作成することができるようになる。「野外兵舎」では自身が選択した勢力と対立する陣営の兵種を「雇用」できるようになるため、より編成の幅が広がる。
大使館と野外兵舎の使い方はこちら移転を行う時は土地を占領しよう
移転を行うことで、拠点を移動させられる。ただし拠点の移動には「1×1の土地を3×3の形になるよう土地を占領していること」「指揮官が全員拠点にいること」アイテム「再配置アビリティ」を所持していることなど複数の条件がある。
移転タイミングとコツはこちら所属勢力の土地であることも条件の1つ
移転の条件の1つに、所属勢力の所持している地域であるという条件もある。各勢力が所有している地域は全体マップで色分けされて表示されており、各地域の支配拠点と名のついた戦力の高い土地を占領することで所有できる。
収集
指揮官を占領済みの土地に派遣し、土地に対応した資源を獲得することができる。収集には3アビリティポイントと20スタミナを消費するので、スタミナが余っている指揮官に向かわせるのがおすすめ。
内政用の指揮官を収集に回す
指揮官の中には収集に特化している性能をしているものもいる。特に悪の勢力の指揮官には「ユスラー」や「シャーク」など、収集特化の指揮官が多いので、収集を任せるために少しだけスキルptを振っておくと良い。
指揮官一覧はこちら模擬戦
占領済みの土地に部隊を派遣し、一定時間模擬戦を行わせることで経験値を獲得できる。得られる経験値は土地の戦力が高いほど高くなるため、なるべく戦力の高い土地で模擬戦を行おう。
マップ上の指揮官ができること
召還
マップ上の指揮官を拠点に呼び戻せるコマンド。小話や細かい編成の変更は拠点でしか行えないため、スタミナが切れた指揮官はこまめに呼び戻しておこう。
増援を送る
拠点から兵士を派遣して戦力を補填できるコマンド。戦力を消耗した部隊を都度拠点に呼び戻して兵士を補充するのは非効率のため、「増援を送る」を有効活用しよう。
駐屯警護
自身の占領している土地を指定の指揮官に防衛させることができるコマンド。他のプレイヤーに土地が攻められそうな時はしっかり防衛しておこう。また命令を取り消すこともできるが、15分のクールタイムが発生するので注意しよう。
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