【ロード・オブ・ザ・リング】シーズン2の新要素まとめ【戦いの幕開け】

ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開けのシーズン2について解説。新しく解放される要素を詳しく紹介するのでロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開けのシーズン2について知りたい場合にご覧ください。

シーズン2の新要素一覧

選択したサーバーによって要素が違う

シーズン2には「非RPサーバー」と「RPサーバー」が存在し、どちらのサーバーを選択するかで解放される要素が違う。別々のサーバーを選択してしまうとフレンドと一緒に遊べなくなってしまうため、サーバー選択の際は事前に相談しておこう。

指揮官の固有装備

指揮官専用の装備が解放

シーズン2からは指揮官毎に「固有装備」が解放され、お気に入りの指揮官などを更に強化できるようになった。固有装備は名前の通り、その指揮官しか装備できない専用の装備となっているため誰の装備を手に入れるかは吟味が必要。

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敬意レベルを10まで上げよう

固有装備の入手には、まず装備を手に入れたい指揮官の敬意レベルを10まで上げる必要がある。敬意アイテムの入手手段は限られているため、使いたい指揮官を事前に絞っておき集中的に敬意を上げていくのがおすすめ。

西境の赤表紙本「チャレンジ」

自身の指揮官を使用して戦う

西境の赤表紙本の新しいモードである「チャレンジ」は、これまでの赤表紙本とは違って自身の所持している指揮官で挑戦することになる。レベルも反映されるのでメインで使用している指揮官で挑むのがおすすめ。

片方しか攻略できないので注意

「チャレンジ」には通常モードと、報酬が美味しいが難易度の高い「困難」モードの2つが存在する。1度の開催でどちらか1方のモードでしか報酬が受け取れないため、クリアできそうなら必ず「困難」モードを攻略しよう。

撃破した指揮官のスキルを獲得可能

「チャレンジ」では撃破した敵指揮官のスキルや、装備を獲得しながら進んで行く。使用している指揮官のスキルや兵種と相性の良いスキルを獲得して、戦闘を有利に進めていこう。

後戻りはできないため注意

今までの赤表紙本のステージとは違い、一度選択したルートを後戻りすることはできない。中でも回復や軍勢の補充のタイミングを間違えると簡単に負けてしまうので、ルート選択は慎重に。

勢力ランキング

シーズン2の目標の1つ

勢力ランキングはシーズン2の最終目標の1つにもなっている要素で、占領している領土の数によってランキングが決定される。「ドル・グルドゥア」を占領できないとほぼ無意味だったシーズン1と違い、領土を占領するメリットが増加している。

進捗09での報酬にも関わる

最終目標以外にも、シーズン2進捗09の報酬で受け取れるジェムの数も勢力ランキングによって決定される。土地の占領ペースもシーズン1より遥かに早くなるため、戦争に強い指揮官の重要性が高くなる。

建築物バフも多く受け取れる

シーズン2から新たに砦や首都から「建築物バフ」を受け取れるようになるため、勢力ランキングが高いと受け取れるバフの数も増加する。戦力や資源の産出量が増える効果などは序盤から強力なので、積極的に領土を広げよう。

新指揮官と特殊兵種

新指揮官が複数名追加

シーズン2から階級2~3の指揮官が複数名追加される。進捗が進行することで開催される限定ガチャでは新規指揮官がピックアップされるため、欲しい指揮官がいる場合は「マゾムのメダル」を温存してくのもおすすめ。

追加された指揮官一覧

自由の民
トーリン	・階級3の種族「ドワーフ」の指揮官 ・耐久力を上げつつ味方の「ドワーフ」を強化可能
イムラヒル	・階級2の種族「人間」の指揮官 ・デバフを無効化できる特殊な性能
エルロヒア	・階級2の種族「エルフ」の指揮官 ・様々な種族を編成すると火力が上がる特殊な性能
エルラダン	・階級2の種族「エルフ」の指揮官 ・種族「エルフ」の騎乗部隊を活かすスキルを所持
悪の勢力
ベルシエル	・階級3の種族「邪悪な人間」の指揮官 ・豊富なデバフスキルで相手を阻害できる
ゼグリド	・階級2の種族「邪悪な人間」の指揮官 ・新特殊兵種の「褐色人の戦士」と相性が良い
アドゥーネ	・階級2の種族「邪悪な人間」の指揮官 ・術・物理の両方で戦える特殊な性能

新たな特殊兵種も追加

指揮官と同時に、野営地を占領して雇用できる特殊兵種の種類も増加している。また「非RPサーバー」ならシーズン1で使用できなかった兵種も雇用可能なため、軍勢の編成幅は大きく広がる。

追加された特殊兵種

自由の民
ホビットの狩人	・ランクⅡの種族「ホビット」の兵種 ・自身よりランクが高い兵種に対して高火力
ブリー村の乗り手	・ランクⅢの種族「人間」の騎乗舞台 ・各ラウンド自身にかかったデバフを解除できる
悪の勢力
褐色人の戦士	・ランクⅢの種族「邪悪な人間の兵種 ・建築物や未占領の土地に対して強力
ウォービースト	・ランクⅢの種族「獣」の兵種 ・味方遠隔部隊の火力を上げつつ守ることができる

建築物バフ

首都や砦などからバフを受け取れる

シーズン2から首都や砦などの重要な建築物から、様々なバフを受け取れる。時間毎の資源や戦力の産出量が上がったり、徴兵時間が短くなったり軍勢全体のステータスが上がったりと非常に有用。

シーズン1以上に領土を広げるのが重要

建築物バフを受けているか否かで有利不利が大きく傾くため、「ドル・グルドゥア」の占領に関係のない土地でも所持するメリットが増加した。そのためシーズン1以上に序盤から急いで領土を広げていくのがおすすめ。

酒場での善悪切り替え

受けられる小話の陣営を変更できる

「非RPサーバー」なら1日に1度だけ、酒場の画面右上から小話の陣営を変更することが可能。対立する陣営の指揮官の敬意を上げたり装備が欲しい場合に変更しておくと、対立陣営の指揮官を効率よく強化可能。

大使館

異なる陣営の兵種を雇用できる

「非RPサーバー」で作成できる新しい建築物。大使館は対立する陣営を収容するための兵舎のようなもので、指輪スキルの「大使館」のレベルを上げることで建築/アップグレードができるようになる。

レベルアップで収容数が増加

「大使館」のレベルを上げることで兵舎の収容数が増加する他、マップ上に建ててある「野外兵舎」をアップグレードさせられるようになる。戦争時には指揮官と最も相性が良い兵種を編成したいので、戦争が激しくなるまでには準備を整えておこう。

野外兵舎

占領済みの土地に「建築」可能

「堡」と同じく自身が占領した土地に建築可能な新しい建築物。自身が悪の勢力に所属していても「軽装騎兵の厩舎」を建てることで「正騎兵」が使用できたりと、対立する勢力の兵種を利用可能にする建築物。

「大使館」を強化してアップグレード

指輪スキルではなく、「建築」で強化できる「大使館」のレベルを上げることでアップグレードが可能となる。アップグレードを進めることでより高ランクの兵種を雇用可能となるため、ランクⅢの兵種が雇用できるレベルまでは上げておこう。

数を増やすには指輪を強化

複数の種類の「野外兵舎」を建築したい場合は、指輪スキルの「大使館」を強化しよう。ただし「大使館」と前提スキルの「説得力」はリセットの対象にならないので、最序盤のうちから上げるのはおすすめしない。

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コンテンツ・システム解説

建築物の強化方法	特殊兵士の解放方法
マップ上でできること	拠点内でできること
酒場でできること	土地の占領方法