魔道杯中のバトルボイス

使用する端末と通信速度にもよりますが、
もし、あなたがコンマ１秒の時間を気にして周回しているのであれば有効な手段です。

他の方法となると
1度、端末を再起動させて
極力他のアプリを停止する。

このサイトの特集記事
「ハルQの魔道杯開催前の過ごし方！準備期間にやっていること」
に詳しく書いてありました。

通信環境にもよりますが、僕の環境だと1.5-2秒程度短縮されます

そういうお話は聞きますね。
ただ、今まで気にしていないというより、ボイスはオンのまま、端末側でミュートしていたので、比較したことがありませんでした。
せっかく課題をいただいたので、先ほど回ってみたのですが、結構差が出たように見えました。

魔道杯期間中という事もあって一発撮りになりましたが、参加者一覧が表示されてから最後の順位が表示されるまでの時間は、

ボイスＯＮ　：３’０６（うち回答時間１３”４９）
ボイスＯＦＦ：３’００（うち回答時間１２”８３）

覇級が回れないので絶級で、
１戦目：CH犠牲強化→自己ステアップ→ノータゲ回答
２戦目：ノータゲ回答
３戦目：中タゲ→回答
４戦目：ノータゲ回答
最終戦：中タゲ→パネチェン→回答
です。

問題選択やステージ移動は、できるだけ同じタイミングで押すようにしましたが、若干のズレはあるとは思います。
端末はＳＨ－０１Ｈ、通信環境は自宅Ｗｉ-Ｆｉです。

一発撮りなので他の要因がある可能性は排除できませんが、思いのほか差が付いたように思います。
魔道杯が落ち着いたら動画にしてみたいと思っていますが、取り急ぎ結果だけ報告させていただきます。
参考になれば幸です。

しばらく魔道杯中は音声をONにしていなかったので試してみたら、ボイスONにしても確かにロード待ちが減った気がします。

ここからは推測なので話半分に聞いてほしいです。
以前はデータが毎周ロードされて時間がかかっていたと思いますが、3.5.0へのアップデートでメモリに多くのデータを置くようになったみたいで、二回目以降のロード時にはデータのダウンロードはしていないと思います。

もちろんメモリに音声データが有ったとしても、メモリからのロード処理と再生処理が入るので時間はかかりますが、軽減されたはずです。
またAndroidでは、メモリにデータが乗り切らなくなると低速なストレージにデータが移される（スワップアウト）ので、メモリが少ない端末だったり多くのアプリを同時に起動していたりすると、速度は低下する場合があるかもしれません。
iPhoneではメモリが足りなくなればアプリごと落とされるので、ウィズ自体が終了されない限りはメモリに乗り続け、高速なはずです。

バトルボイスは初回のみサーバーから読み込み、以降は基本的に端末に保存(キャッシュ)されたデータから読み込む仕様になっています。

実感がわかないのは、使用してる端末のスペックが十分あるためだと思います。実際、旧性能の端末でボイスONにすると問題文の表示がラグったり、発熱しやすくなってアプリが落ちやすくなったりします。

バトルボイスOFFが効果的なのは事実ですが、時間差がON/OFFで5秒あるとして、総合目標でイベ覇100周した場合、その差は500秒(約8分)と誤差レベルなので、プラチナム目標でもない限りは正直気にする必要はないように思います。

>他に効率アップできる方法
効果が薄いので参考程度になりますが、クエスト選択した際に毎回全てのデッキ候補データを読み込んでくるので、使用しないデッキ枠を同じ精霊で埋める、例えば、デッキ枠1を魔道杯用、2~20をフラウ(進化素材)リーダー1体デッキにすると、デッキの読み込みが若干早くなります。また、魔道杯デッキに付与する結晶の種類を減らすことでもデッキ読み込み時間を少し短縮できます。

某ランカーさんの話ですが、本当に数秒しか変わらないらしいですよ。ですが、何回も回るのでその数秒が蓄積されると大きいとの事。
あと、本命は端末の電池の減りかたが変わるみたいです。
自分はランカーではなく総合狙いなのであまり気にしないので、本当かどうかまでは分かりませんが…

私も実感なしでした。
確かそれを聞いたときに周回速度を計測したと思うのですが、違いはあまりないと記憶しています。
（1,2秒有ったとしてもザックリ計測したのでほぼ同じと判断していたかもしれませんが）

それ以来、ONでやっています（相当ウルサイキャラは除く）。

気分、寝落ち防止、よそ見しているときの合図
など私はONの方が利点が有るのでONのままですね。