黒猫のウィズについて質問してみよう。
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ウィズの台詞を見ていつも思うのですが
いちおうQ&Aを検索してはみたのですが、キーワードの選び方の問題か、近いものを発見できずにいるので、この際質問投稿してしまいます。
ウィズの台詞を見ていつも思うのですが…たとえばこのスクリーンショットの台詞の場合だと、
「見届けにゃければいけにゃいにゃ。」
とにゃるのが猫にゃのではにゃいか、それにゃのににゃぜウィズの台詞はそうにゃらにゃいのでしょうか。
多少の読みにくさはいにゃめにゃいところであり、ゲーム中のテキストとしてはにゃかにゃか難しいことにゃのかもしれませんが。
これまでの回答一覧 (11)
それは君の固定観念にゃ。
一般的にゃアニメ漫画ではそうにゃることが多いだけでウィズではそうではにゃいだけにゃ!
でもたしかにもっと厳格にゃ猫語にしてくれた方が読みにくくて嬉しいにゃฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)
たぶん師匠は、ガチでにゃーにゃー言わないと話せないのではなく、「ふつうに人間語をしゃべれるけどあえて猫らしさを出すために語尾は『~にゃ』としている」のです。
つまり、キャラづけです。
そう、コロ助の「~ナリ」と同じなのです。
ヴィズは語尾に「にゃ」ってつけるだけで、な→にゃ では無いのではないでしょうか。
斜め七十七度の並びで泣く泣く嘶くナナハン七台難なく並べて長眺め
ここにおける「にゃ」は終助詞であり、文末に付くことでネコらしさを付加しています。
「かしら」「だわ」などと同様に、一般的に女性に(雌ネコに)見られる用法であり、慣用的に雄ネコは用いません。
例外的に同じ終助詞である「か」の後に付随した場合は間投助詞として用いられることもあります。(食べないのかにゃ?など)
様式美です。
ただでさえ個性が強すぎる精霊たちに埋もれないように、キャラ作りをした師匠の努力の結晶です……とか?
どこぞの物語の怪異の猫はそんな口調だけれども、「キャラ付けは語尾にのみ適用されることが典型」だからこそあえて全て「な」を「にゃ」にするという言葉遊びをしたんだと思っています。
気にするな、ということです。これが旧仮名遣いのキャラとかだともめるところですが。
よく見てみると、ブラック羽川の様に全ての『な』が『にゃ』になっているわけではないです。
ウィズは基本文末に語尾として『にゃ』を付けるだけであって、『な』が『にゃ』になるのは『にゃんと!』の様に感情が高ぶっている時のみです。
これと非常によく似た喋り方をしているのは、ブラック羽川ではなく、実はニャンちゅうです。
質問者さんの指摘に近いしゃべり方をしていたシーンもあったと思います。
ウィズ(ライター)の気分次第かと。
猫になってしまったので、気分次第にゃのですにゃ。
にゃ、は文末にしかついてないのは日本語のいわゆる役割語だにゃ。(女性、老人、賢者などを示すための語尾。歌詞にもよくあるが、実際の女性が〜の、なんて日頃から言う訳ではないので、これはその発言者の役割=社会的属性を表示するためです。)
四聖賢なんて魔力強いだけだという方もいるにゃ。もともと猫になる前から集まりにも出てないにゃ。それに時々猫的なものが騒ぐにゃ。気分次第なのがいいにゃ。
一応元々人間ですからね、師匠・・・(笑)
猫になっても人間らしさは失ってないと言う表現の1つかも?
まぁ、この言葉遣いだと四聖賢には見えないんですけど(爆)
上の5行は無理矢理「な」を使わないように文章を作ったのか
皆様、ご回答ありがとうございました。 最多「参考になった」のこはくさんをベストアンサーとさせていただきました。 師匠が自らの意思で猫キャラを表現している、という発想は持ち合わせていませんでしたが納得できました。