ASスキルコピーの概要について解説しています。使い道の参考にしてください。
解説ページまとめはこちらASスキルコピーとは6
左隣と同じASを発動するスキル
ASスキルコピーとは、左隣の精霊と同じASを発動するスキルのこと。擬似的に同じ精霊を運用するような立ち回りが可能となる。リーダーに配置した場合、左隣の精霊がいないのでASは発動しない。
ASコピー所持精霊一覧デメリットもコピーする
ASコピーは回復などのメリットだけではなく、味方全体のHPを消費などのデメリットの効果もコピーする。デメリットを持つASを使用する場合は、デッキ配置に気をつけよう。
攻撃スキルは自身の攻撃力を参照
攻撃スキルをコピーした場合は対象スキルの効果値を参照し、与えるダメージはコピー持ちの攻撃力での計算となる。コピー対象の効果値がどれだけ高くても、与えるダメージはコピー持ち次第となる。
コピー対象が倒れてもASは発動する
ASコピー対象はクエスト開始時に決まり、対象となった精霊が倒れてもASは変わらず発動する。コピー対象が精霊交替で助っ人と交替した場合も、同様の扱いとなる。
▲グレイスが倒れたが、ASは回復のまま。
追加条件は自身の状況を参照する
リーダー時でさらにアップなど、条件で効果値が向上するASを対象とした場合は自身の状況を参照する。リーダーの右に配置した場合は、ASコピー持ちはリーダーではないため追加効果は発生しない。
▲上が旧テルミド、下がシミラルのAS効果値。
ASコピーをASコピーしたら?
ASコピーを複数体並べた場合は、全て同じASを発動する。つまりASコピー精霊を4体揃えれば、同じASを5回発動できるようになる。
▲回復のASをシミラル、嘘猫共に発動した。
コピーに向いているスキル6
回復
基本的には回復ASのコピーがおすすめ。条件で効果値が向上する回復ASと組ませれば、1ターンで大幅な回復が可能となる。
ガード
ASガードをコピーすればデッキ全体の耐久力のアップに繋がる。精霊強化やSSガードと併用すれば100%カットも夢ではない。
攻撃(全体強化系)
全体強化であれば、コピー持ちの攻撃力が低くてもデッキ全体の火力アップに貢献できる。なるべく効果値が高く、複属性などの追加条件がある場合はデッキの精霊の多くが対象となるスキルがおすすめ。
コピーに不向きなスキル6
攻撃(自身の攻撃力を参照するもの)
ASコピー精霊の攻撃力は低めなことが多く、効果値が高い攻撃ASをコピーしてもアタッカーとして活躍させるのは難しい。火力を上げたい場合であれば、攻撃強化の方がよい。
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