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黒猫のウィズの回答詳細
散々ネタ扱いされてきたレディアントがレダLtoL記念に復刻されて、ついにストーリーが読めるようになりましたね!
2017年の謹賀新年アーデ&メモリアの正月ストーリーと魔道杯の〈いたずらシャボンヌ、捕獲大作戦〉というストーリーは復刻されないので、初めてレディアントを読む方やストーリーを読み飛ばしている方にはバックストーリーが分かりにくく疑問の嵐だったと思います。
他の皆さんがおっしゃるように、単純にアーデ&メモリア、ティシカ&ゼドーの恋模様だったり、二人のアイのお話や背景BGMを楽しみ、あまり深く考えないのが正解かもしれません。
私は、これを機にレディアントやそれに関係するストーリーを読み直しました。隅から隅まで理解できているわけではないし、誤って捉えている箇所もあると思いますが、自分の分かる範囲でお答えしようと思います✿(長くなりますがご了承ください)
①アイたちが探していた思い出とは?
→3500万DLや覇級のストーリーから冷たかったマスター〈リツィーレ〉の面影ではないでしょうか。
②スワンの存在
→シェムニールの住人が所有していた機械人形かと黒猫氏は考察していますが、本当に謎です。レダと同じようにシェムニールがずっと存在し続けるために、マスターが作り出した存在なのかもしれませんね。ちなみに魔道杯の総合にもなっていた「ワルツ」は魔道研究所で変態で幼女好きのご主人様に作られた存在だゾ。
③マスターは思い出を集めて何がしたかったか?
→封魔級のレダの台詞から考察するに、シェムニールに誰もいなくなったとしても、魔法陣を守るレダの他にもメモリアのような"管理者"がいることで最古の都市として存在し続けるためではないでしょうか。それからムスティンは世界中の思い出を集めることを「個人的な探究心」と評しています。しかし、少なくともムスティンのように悪用しようとしていなかったのは確かだと思います。ここら辺はメアレスⅢの絡園とも重なっているように感じました。
④メモリアが"追憶の巫女/思い出の管理者"として選ばれた理由
→元々思い出が降り続ける限り、回収し続けなければいけない使命を持って生まれた子だからです。前任者は大分前に亡くなったと記載があり、メモリアと親子関係があったのかは明かされていません。
⑤護衛があの3人だった理由
→メモリアとアーデは見習い魔道士同士で、この二人と面識があり、かつシェムニールの結界を破壊することのできる兄貴・姉貴分の存在としてゼドーとティシカに白羽の矢が立てられたのだと思います。
⑥→その通りです。新魔法研究の実験体として檻に閉じ込められ、監視される日々を送っていました。魔道の素質がない者に対する差別が激しく、「落ちこぼれ」の烙印を押された子どもは「棄民」として扱われ、孤島や地方の寒村に捨てられ、アーデもその一人で孤児だったので、研究所に連れていかれました。そこをメモリアの「あの子と友達になりたい」という言葉で救われて、見習い魔道士としての地位を手に入れられました。
⑦黒猫氏の魔法に対する突っ込み
→アイの異界が「魔道を追究し、魔道を極める世界」でクエス=アリアス同様に魔法が普通に存在する世界だからです。
⑧アーデ以外がウィズを普通に受け入れた理由
→プロローグの場面で、アーデがティシカとゼドーには手っ取り早く紹介してくれたおかげでしょうね。メモリアはシャボンヌ(魔法生物)である程度耐性があったのかもしれません。
⑨アーデの水探知能力
→以前メモリアを送り届けたときの記憶がかすかに残っていたのでは。
⑩ムスティンの出自
→王国の特務諜報員らしいです。
⑪3つのグループがなかなかブッティングしなかった理由
→都市の構造が複雑で迷路のようだったから。
⑫シャボンヌは不要な思い出を捨てているのかor食べているのか
→回収して整理している思い出を結局どうしているのかストーリーを読んだ限りでは分かりませんが、メモリアという管理者の元で、捨てていい思い出と大事な思い出をより分けていて、不要であまり良くない思い出はシャボンヌも食べることで悪影響を及ぼすようなので、いい思い出だけエネルギー源?として食べることを許されているのではないかと推測します。
リアルが忙しくて、ストーリーをじっくり読んでいる暇がない方が大半だと思いますが、この回答をきっかけに少しでも多くの方がレディアントのストーリー読んでみようかなっていう気になってくれたら嬉しいです✿✿
私、復帰勢なものでして、レディアントを触るのはこれが初めてのことになります。先ほどレディアントを全部読んだのですが、気になることが一杯あります。攻略の質問で無い上に長くなりますが、よろしくお願いします。
アイたちが探してた思い出ってなんなんですか?結局スワンってなんだったんですか?マスターは思い出を集めて何がしたかったんですか?メモリアが巫女に選ばれたのはシャボンヌを作り出せるから、という理由だけですか?護衛があの三人だったのにはなんか理由があったんですか?なんでアーデは実験素体として檻に閉じ込められてたんですか?なんで黒猫氏の魔法について誰も質問しないんですか?なんでアーデはしゃべる猫に驚いたのに他の二人(+メモリア)は一切驚いた描写がないんですか?結局アーデの水探知能力みたいのはなんだったんですか?ムスティンってどこの誰なんですか?なんで結界が~って言ってるグループが3つもあるのにその全てがブッティングしなかったんですか?最初シャボンヌは不要な思い出を捨ててるって言ってましたけど、最終的に食べてるって言ってましたよね、どっちが正しいんですか?
色々と、ありがとうございます。ここまで読み込んでおられるとは...概ね納得しました。そうそう、これは謎でもなんでもないただの妄想でさっき思いついたんですけど、あの世界ってUG世界と同じ異界じゃないですか。「ブック魔道研究所」って、もしかして元はあの「本」の研究をしてたとか...あり得ないですかね?
ただの自己満の読み込みですが、少しでも質問者様の疑問が解消して安眠をもたらしてくれる回答であれば良かったです(๑˃̵ᴗ˂̵)و ! そうなんですよねー!他のまとめサイトとか見て驚きましたが、UG勢と同じ異界なんですよねー!「ブック魔道研究所」は、ティシカの一族が「ブック」という姓を名乗っていて、設立したからだと思っていましたが、何を研究していたのかのまではあまり描写されていませんでした。エッタの死後、あの本を研究・解読するための設立された研究所だとしたら、一見バラバラに見えた一つの異界のつながりが見えて素敵なことだなと思います◌˳⚛˚⌖ 日本人の苗字の由来もそういうのに基づいて付けられたものが多いからありえないことはないかもしれませんね( *ˆoˆ* )