【ファイアーエムブレム風花雪月】釣りのやり方と餌の入手方法 | 魚影ごとの特徴まとめ【FE風花雪月】

ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)の釣りのやり方と、できる場所です。釣りのメリットやコツのほか、餌の入手方法も掲載。指導レベルとの関係や虹色の魚影の解説もしているので、FE風花雪月の釣りについてはこちらの記事を参考にしてください。

釣りのやり方と場所

釣りは、釣り池の前にいる管理人に話しかけると実行可能。釣りをするには餌が必要だが、行動力を消費しないのが特徴だ。

魚がかかると画面中央に黄色くAボタンのマークが出る。Aボタンを押すと魚との体力勝負が始まる。

ボタンを押さなかった場合、その魚は去り新たな魚がかかる。1つの餌で2~4回ほど見送りができるので、目当ての魚影を狙おう。

画面外から中央に向かって収縮する円が、画面中央の紫色の円に重なる時に合わせてAボタンを押そう。精度がいいほど魚の体力を多く削ることができる。魚の体力が０になったら釣り成功だ。

ボタンを押す度に、主人公の体力も削られる。魚より先に主人公の体力が尽きると釣りは失敗。大きくレアな魚ほど体力が多いので、大勝負の時は特に集中してボタンを押そう。

魚の影が黄色や赤の時にヒットすると、レアな魚を釣ることができる。慣れてきたら、レアな魚の一点狙いで粘ってみるのも良いだろう。

※検証に基づいて記載しています。

魚影	特徴
青い魚影	・★1~3の魚が釣れる・料理の材料になる
赤い魚影	・★4~5の魚が釣れる・料理の材料になる
黄色の魚影	・★4~5の魚が釣れる・売るとお金になる
虹色の魚影	・★5の幻の魚が釣れる・料理の材料になり、高値でも売れる「幻の魚」の日に確認

釣りでは、魚を釣り上げたタイミングで指導経験値を獲得できる。行動力を消費せずに指導レベルを上げられるため、ぜひとも活用しよう。

釣り上げた魚は、そのまま入手できる。主に料理の材料となり、魚によって様々な効果を持つ。中には高値で売れるものもあるため、お金稼ぎに利用することも可能だ。

月によっては、「大繁殖期」や「幻の魚」といった釣りに適した日が存在する。通常時よりもレアな魚が釣れたり、一度にたくさんの魚を釣り上げることができる。釣りをする時は、これらの日を狙おう。

釣り餌は、普段の散策では使わず溜め込んでおこう。特に東の商人から買える餌は購入回数が決まっているため、無駄遣いは厳禁。釣りに適した日に一気に使うことで、より効率的に指導経験値とお金を稼げる。

釣れる魚は、釣りの度にランダムで変わる。そのため幻の魚などを一点狙いする場合は、直前のデータをロードし直す手が有効だ。こうすることで、週と餌を無駄にせずに目当ての魚を狙える。

釣り餌	概要
カワムシ	【レアリティ】 ★☆☆☆☆ 【入手方法】・院内で拾う・東の商人から10Gで購入(毎月10個)
タニシ	【レアリティ】 ★★☆☆☆ 【入手方法】・院内で拾う・東の商人から20Gで購入(毎月10個)
ミミズ	【レアリティ】 ★★★☆☆ 【入手方法】・東の商人から30Gで購入(毎月10個) ・珍しい魚が釣れやすい
サシ	【レアリティ】 ★★★★☆ 【入手方法】・東の商人から40Gで購入(毎月5個) ・極めて珍しい魚が釣れることがある
小魚の生き餌	【レアリティ】 ★★★★★ 【入手方法】・東の商人から50Gで購入(毎月5個) ・極めて珍しい魚が釣れやすい

釣り餌は、市場にいる東の旅商人から購入できる。購入回数が限られているが、売り切れても月が変われば再購入可能だ。珍しい魚が釣れやすい餌も売っているので、毎月買うようにしよう。

レアリティの低い餌は、院内で拾える。大規模な散策の際は、釣り餌もくまなく探してみよう。