【ファイアーエムブレム風花雪月】新要素・前作からの変更点まとめ【FE風花雪月】

ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)の今作からの新要素をまとめています。前作からの変更点などもまとめているので、FE風花雪月の新要素・変更点については、この記事を参考にしてください！

今作からの新要素(システム編)

今作は、士官学校編と戦争編の2部構成のストーリーが展開される。選んだ学級や学校での立ち振る舞いに応じてストーリーが分岐する。3つのシナリオが楽しめる対策となっている。

今作の特徴の一つ「教育」。プレイヤー自らが教師となり、生徒それぞれの技能を伸ばすことができる。自分の采配次第で生徒の戦闘での価値が決まるので、とても重要なシステムの一つだ。

教育や戦闘によって特定の技能を強化することができる。技能レベルによってクラスチェンジが行えたり、新たなスキルを習得することが可能だ。

士官学校変では、教師としての学校生活がメインになる。生徒を指導したり、悩み相談に乗ったり、はたまた釣りなどミニゲームも遊べる。戦争編に向けて自由な時間を過ごせるのが魅力だ。

学校生活を送る上で忘れては行けないのが「スカウトシステム」。他の学級の生徒を自分の学級に引き入れることができるぞ。ここで引き入れた生徒は戦争編でも味方として登場する。

士官学校編は、日数経過とともにシナリオが進行していく。月末には、課題出撃という実践が待っている。限られた時間の中で如何に効率よく学校生活送るかも重要な要素の一つだ。

騎士団とは、戦闘時にユニットに配備できる軍勢のこと。騎士団を配備したユニットは特殊な「計略」を使用可能になる。敵の配置、種類などに応じて有効な騎士団を配備しよう。

もし戦闘中に間違った選択をしてしまったときは「天刻の拍動」でやり直しが可能。ユニットを死亡させてしまった場合は、一手前まで巻き戻せるので異なる選択肢を取ることができる。

技能レベルを高めると習得する「戦技」は、通常攻撃よりも強力な効果を持った技。強敵との戦闘や窮地を脱する時に有効的だ。ただし、戦技を使うと武器の耐久値が大きく減るので注意が必要。

ユニット同士の支援値が高まると戦闘時に良い影響をもたらすことも。対象の敵ユニットを攻撃できる位置に別の味方ユニットがいると、「連携」が発動し、命中率や回避率が一時的に上昇した状態で攻撃が可能。

前作では、武器の使用制限はなく自由に使えたが、今作では耐久値が復活。強力な武器の使い所や耐久値の節約が必要になるだけでなく、耐久を大きく消費する「戦技」も存在。武器の消耗を意識した立ち回りが求められる。

ゲームシステム解説や画像などは、一部公式のものを参考にしています。引用元：ファイアーエムブレム風花雪月公式サイト

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