ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)の学級選択についてまとめています。学級選択のメリットや、各学級の特徴や違い、学級のおすすめの選び方や難易度の違いを紹介しているので、この記事を参考にしてください!
目次
どれを選んだ?学級アンケート!
学級の選び方
「3人の級長の話を聞こう」クリア後に選択
学級はチュートリアルの戦闘が終わった後のクエスト、「3人の級長の話を聞こう」のクリア後に選択できる。上記の画像が実際の選択画面。連打していると黒鷲になってしまうので、青獅子や金鹿にしたい場合は慎重に進めていこう。左右のキーで青獅子か金鹿に切り替えられる。
「三つの学級」(4月)攻略チャートはこちら好きなキャラがいる学級を選ぶ
最初に選んだ学級が、その後ストーリーや戦闘で一緒に戦っていく仲間になる。性能やキャラの見た目といった自分の好みで学級を選択しよう。
全キャラ一覧はこちら!他学級のメンバーはスカウト可能
他学級のメンバーも、級長などの一部キャラを除き、スカウトして仲間にできる。ただし、スカウトするキャラに応じて主人公の育成が必要になる。簡単に仲間にできるわけではないので注意だ。
スカウトのやり方はこちらストーリーが変化する
選択した学級とそのメンバーは、当然主人公との接点が多くなる。そのためストーリーが大きく変わる。ストーリー展開が気になる学級を選ぼう。
学級別ストーリー攻略はこちらから各学級の特徴まとめ
黒鷲の学級の特徴
アドラステア帝国の皇女、エーデルガルトが級長をしている学級。補佐を務めるヒューベルトを始め、魔法を得意とする生徒が多い。
黒鷲の学級のメンバー一覧
青獅子の学級の特徴
ファーガス神聖王国の次期国王、ディミトリが級長をしている学級。ファーガス神聖王国は騎士の国。剣や槍を得意とする生徒が多い。
青獅子の学級のメンバー一覧
金鹿の学級の特徴
レスター諸侯同盟の盟主である名家リーガン家の嫡子、クロードが級長をしている学級。弓を得意とする生徒が多く在籍している。
金鹿の学級のメンバー一覧
各学級の難易度まとめ
難易度の大きな差は無い
3つの学級の内、どれを選んでも難易度に大きな変化はない。そのため、学級選択は気になるキャラやストーリーを重視して選ぼう。
場合によって黒鷲は少し難しい事がある
黒鷲を選んだ場合、ストーリーの進め方によって一部難易度が上がる部分がある。ただし、攻略に行き詰まる程の事では無い。黒鷲が気になる方は過度な心配せず黒鷲を選択しよう。
ゲーム難易度は学級関係なく設定可能
ゲーム開始前に、難易度を自由に設定できる。ゲーム全体の進行難易度と、戦闘面の難易度を別々に設定できる。
難易度の違いと組み合わせ解説はこちらストーリー視点での選び方
※軽微なネタバレがあります。閲覧の際はご注意ください。
はじめに
ここでの「ストーリー視点での選び方」とは、ストーリーをより楽しむ、という視点で攻略班が独自におすすめする攻略順を掲載している。学級選びに迷った際の参考の一つとして読んでほしい。
推奨順を見る【軽微なネタバレ注意】ストーリー攻略のおすすめ順番
順番 | ルート |
---|---|
1 | 黒鷲(教団ルート) ※最後にプレイするのも有り |
2 | 青獅子ルート |
3 | 黒鷲(帝国ルート) |
4 | 金鹿ルート |
攻略順の理由
金鹿は最も王道なルート
金鹿を最後のルートとしておすすめする理由は、最も王道なルートであること。世界観の設定や物語の裏側などを一番深く掘り下げるストーリー展開でもあるため、最後のルートとして選ぶのが適している。
教団ルートは金鹿と似通っている
黒鷲から分岐する教団ルートは、終盤まで金鹿と大まかなストーリー展開が似ている。そのため、最初に選ぶか、あるいは番外的な立ち位置として最後に楽しむ、がおすすめ。最初にプレイする場合は、「黒鷲学級を最初に選ぶのがおすすめ」ということになる。
ルート分岐の詳細はこちら!【ネタバレ注意】
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