レインボーシックスシージ(R6S)のおすすめのグラフィック設定についてまとめています。ディスプレイの設定についても解説しているので、設定時の参考にしてください。
グラフィックのおすすめ設定
おすすめのカスタム設定
総合品質 | カスタム |
---|---|
テクスチャー | 低 |
テクスチャーフィルタリング | リニア |
LOD品質 | 最高 |
シェーディング | 低 |
シャドウ | 中 |
リフレクション | 低 |
VFX品質 | 低 |
アンビエントオクルージョン | オフ |
レンズエフェクト | オフ |
ズーム被写界深度 | オフ |
アンチエイリアス | オフ |
レンダリングスケーリング | オフ |
T-AA補正 | オフ |
LOD品質は高く設定する
LOD品質は、グラフィックの精細距離に関する設定で、高くするほど遠距離にあるオブジェクトの視認性があがる。遠くの敵を見つけやすくなる可能性があるので、PCの性能と相談しつつ高めに設定しておくと良い。
シャドウは「中」以上がおすすめ
シャドウの設定は、「低」にすると敵の影が見えなくなり、索敵に支障をきたす恐れがある。設定「中」から人の影が描写されるので、「中」~「超高」のいずれかに設定しておこう。
FPS重視の設定
上記の設定は、ゲームのグラフィック描写ではなく、処理の負担を下げてFPSを高く出すための設定。シージのグラフィックを楽しみたい場合は、各設定をオンにして高設定に変えていくと良い。
視認性の向上にはディスプレイ設定も見直す
リフレッシュレートを設定する
リフレッシュレートとは、1秒間の画面書き換え速度のことで、数値が高いほど画面の動きが滑らかになり、情報の視認性が上がる。特に制限するメリットもないので、モニターやPCが出力できる最高値に設定しておこう。
Tips! | リフレッシュレートの設定は、ディスプレイモードが「フルスクリーン」時のみ変更できます。 |
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V-SYNCを1フレームにする
V-SYNCを1フレームにすると、ゲームとモニターのリフレッシュレートが同期されて、ティアリング(画像のズレ)が解消される。ティアリングが起こると、戦闘中の画面にちらつきが生じることがあるので、V-SYNCは設定しておくのがおすすめ。
設定変更後は動作確認を行う
一部の設定は試合中に変更ができない
一部の設定項目は、試合中に変更が行えないので、グラフィックやディスプレイの設定を変えたら、カスタム・訓練場で動作を確認しておくと良い。特に、低設定から高設定に変えた際には、処理が重くなる可能性もあるので必ず確認しよう。
試合中に変更できない設定項目
- 総合品質
- テクスチャー
- シェーディング
- リフレクション
▲グラフィックに関する設定項目のみ記載。
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