レインボーシックスシージ(R6S)に登場するHIBANA(ヒバナ)の性能と立ち回りについて解説しています。武器やガジェットに関する情報、特徴なども載せています。
全オペレーター一覧HIBANAの基本性能
難易度 | 体力 | スピード |
---|---|---|
1 | 1 | 3 |
タイプ | 役割 | |
攻撃側 | ・バックライン ・フロントライン ・ハードブリーチ |
HIBANAの特徴
補強壁を遠距離から破壊可能
ヒバナは、補強壁を遠距離から破壊可能なキャラ。通れるように壁・落とし戸を壊すことはもちろん、射線を通すために使うのも有効だ。
テルミットやエースより破壊範囲が狭い
ヒバナが破壊できる補強壁の範囲は、テルミットやエースと比べると小さめ。同じ役割でも明確な差別化ができる点なので、開ける壁をどう利用するかで選択を変えよう。
機動力があり武器も強い
スピード3で機動力があり、武器構成も協力でプライマリは遠〜中距離、セカンダリは近距離に強い。最後の詰めの段階では、アタッカーとしても非常に強力なオペレーターとなる。
HIBANAの立ち回り
補強壁を破壊するまでは死なない
補強壁を破壊できる「ハードブリーチャー」と呼ばれる役職の宿命ではあるが、補強壁を壊すまでは死なないことが第一。最初はドローンを使って味方をサポートし、ある程度のエリアを取ってもらいたいところ。
落とし戸は優先的に開ける
アビリティのペレットは、落とし戸に優先的に使おう。カイドやミュートによる妨害があった場合は、サッチャーにEMPや爆破物で破壊するなど味方に協力してもらおう。
余ったペレットで射線を通す
余ったペレットは、射線を通すために使いたい。侵入できるルートを一つ作ったところでその場所に注目されてしまうので、侵入経路をロックできるポジションに圧をかけれる射線を作れると完璧だ。
ミラのブラックミラー破壊にも有効
ペレットを使うことで、ミラのブラックミラーを破壊可能。ミラに対してのメタにもなるので、対ミラ用としてPickするのもありだ。
HIBANAの固有アビリティ
X-KAIROS
アビリティ名 | 説明 |
---|---|
X-KAIROS | 遠距離から起爆できるペレットを発射する、40mmグレネードランチャー |
できること
遠距離から補強エリアの射線を広げられる
X-KAIROSは、補強壁へのブリーチングが行えるほか、発射するペレット数を調節すれば異なる大きさの穴を開けられる。また、ペレットを複数射出してから一気に開通させられるので、多方向から同時に攻撃することが可能。
Tips! | MIRAのブラックミラーを狙うことで、正面から窓を割ることもできます! |
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HIBANAの武器とガジェット
メイン武器
サブ武器
サブガジェット
ガジェット | 説明 |
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スタングレネード | 非殺傷性の爆発で、近くの敵の視力と聴力を奪う |
ブリーチングチャージ | 壁、床、バリケードを爆破できる展開型の爆薬 |
HIBANAのプロフィール
身長 | 173cm |
---|---|
体重 | 57kg |
生年月日 | 7月12日 - (34歳) |
所属部隊 | SAT |
今川“Hibana”由美子は複数の特筆すべき才能を持つ人物だ。彼女ほど称賛を受けている人物はそうそういない。多様な背景を持つ人材をまとめあげたり、相手をリラックスさせる手腕は天性のものだし、私の下手くそな日本語にも実に寛大だ[…]
彼女との会話は実に楽しい。今川はいつも感情豊かに自分の経験を話してくれる。世界中を旅して、様々な文化に触れてきただろうに、幼少期の故郷での話をしている時がいちばん楽しそうだった。例えば、母親が食肉店で働く父親が帰宅しても、庭のホースで体を流すまで家に入れようとしない話。裸足で冷水を浴び、ずぶ濡れになって踊り回っている父親の姿は、今川家の娯楽となっていたようだ。私もその話がお気に入りだ
こういった思い出は、私たちの基礎となる。彼女は弓道での鍛錬を通じてこのように心を落ち着ける方法を身に着けたのだろうか。彼女に「心の平穏がオーラのようににじみ出ている」と告げると、彼女は「ヒッピーみたい」と笑った。[…]他のメンバーも、彼女を見習って落ち着きを維持できるようになってほしいものだ。数々のテロ対策ユニットと訓練を共にしてきた彼女にはうってつけの役割だ。今川は、すでにレインボー部隊の面々からの尊敬を勝ち取っているようだ[…]
彼女は内なる炎によって奮い立たせられているようだが、同僚のオペレーターに多少の対抗心も抱いているようだ。少なくとも報告書を見る限りは。[…]特に、研究室で多くの時間を共に過ごしているにもかかわらずグレース・“Dokkaebi”・ナムには不満を抱いているようだ
この関係性は意外だ。理由もわからない。今川にそのことについて聞くと、「それは誤解」と否定し、Dokkaebiは気付いていないか、気に留めていない様子だった。報告書を読む限り、対立はGIGNとの合同訓練に起因するようだ。今川は、ナムの自信に溢れた性質を妬んでいるのかもしれない。これは、今川の妹に関する記録とも一致する。この件についてはもう少し掘り下げてみようと思う。2人の間に決定的な亀裂があるわけではないが、今川の落ち着きを荒立てる源を特定しておかなければ、今後の任務に予期せぬ支障が生じるかもしれない
-- レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ・“Harry”・パンデー
他オペレーター一覧
攻撃側
GLAZ | FUZE | IQ | BLITZ |
TWITCH | MONTAGNE | THERMITE | ASH |
THATCHER | SLEDGE | BUCK | BLACKBEARD |
CAPITÃO | HIBANA | JACKAL | YING |
ZOFIA | DOKKAEBI | FINKA | LION |
MAVERICK | NOMAD | GRIDLOCK | NØKK |
AMARU | KALI | IANA | ACE |
ZERO | FLORES | OSA | SENS |
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