【レインボーシックスシージ】各設定の解説と変更方法【R6S】

レインボーシックスシージ(R6S)の設定の変更方法と設定項目について解説しています。ディスプレイやグラフィックなどの、専門性の高い設定についても解説しているので参考にしてください。

設定一覧

設定の項目一覧

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①全般

「全般」では、ゲームプレイ全般に関する設定が変更できる。特に、プレイするルールやマップを選ぶマッチメイキング設定と、クロスプレイに関する設定はプレイするゲームに大きく関わるので、設定を見直しておくと良い。

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②HUD

「HUD」では、プレイ中の画面に表示する情報を設定できる。位置情報やPING、体力など重要な情報が多いので、初期設定のままにしておくのが無難。

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③言語と音声

「言語と音声」では、ゲーム内の音量やボイスチャットの設定が行える。項目の1つにあるダイナミックレンジは、大きな音と静かな音のレベル差を設定でき、ナイトモードにすれば大きな音だけを抑えることができる。

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④ディスプレイ

「ディスプレイ」では、ディスプレイモニタに関する設定が変更できる。シージは、戦闘画面の切り替わりが激しく、画面からの情報量が状況判断に関わるため、リフレッシュレートやFPS値は高く設定するのがおすすめ。

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⑤グラフィック

「グラフィック」では、ゲーム内のオブジェクト表現に関する設定が変更できる。中でも特に、LOD品質やシャドウの設定は敵の居場所を探るのに役立つので、高く設定しておくと良い。

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⑥操作

「操作」では、PCデバイスやコントローラーの操作設定が変更可能で、エイム感度や操作の切り替え方式を個人の感覚に合わせて調整すると良い。ただし、ドローン展開は、ドローン投擲後の行動幅が広がる「アドバンス」がおすすめだ。

関連リンク(タップで記事へ移動)
感度設定の合わせ方	ドローン運用のコツ

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⑦プライバシー

「プライバシー」では、プレイ中のユーザー名を別のニックネーム表示に変えたり、画面共有者への情報開示設定が変更できたりする。通常のプレイにはあまり関わらない設定だが、シージの配信を行う際には、これらの設定を行って情報のセキュリティ性を高めておこう。

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⑧アクセシビリティ

「アクセシビリティ」では、照準器やチームのカラー、音声ガイドの設定などが変更できる。また、Y7S2から画面揺れの設定も変えられるようになったので、爆発時の揺れが気になる人は画面揺れの強度を｢オフ｣にしておくと良い。

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画面揺れ強度の比較動画

設定メニューは画面右上部から移動する

歯車のアイコンを選択して設定画面を開く

画面右上部にある、歯車のアイコンを選択してメニューを開き、「設定」を選ぶと設定画面へ移動する。設定変更後は、「適用」を選択しないと設定が適用されないので注意しよう。

一部設定は試合中でも変更可能

操作やグラフィックの一部の設定は、試合中であっても変更できる。敵と戦っている際に、エイムのずれや操作の違和感を覚えたら、隙をみて調整すると良い。

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