レインボーシックスシージ(R6S)のゲームモード「エリア確保」についてまとめています。ルールや立ち回りについても解説しているので、「エリア確保」をプレイする際の参考にしてください。
エリアの確保または防衛を目指す
エリアを確保する攻撃側と阻止する防衛側
エリア確保モードでは、目標エリアを占領する攻撃側と、阻止する防衛側の2つに分かれて戦う。攻撃側の勝利条件は、敵プレイヤー全員の撃破、またはエリアの確保で、防衛側は占領の阻止が勝利条件となる。
攻撃側の勝利条件(いずれか1つ達成で勝利)
- 敵オペレーターの全滅
- 目標エリアの確保
防衛側の勝利条件(いずれか1つ達成で勝利)
- 敵オペレーターの全滅
- 目標エリアの防衛
エリアに滞在すると確保が進んでいく
攻撃側が目標エリアに侵入できれば、確保のゲージが進んでいく。ただし、防衛側が同時に滞在すると確保は進まず、逆に、防衛側のみ滞在していると確保ゲージが減少する。
Tips! | 負傷中でも、エリアに滞在していれば確保に参加できます。 |
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確保ゲージの動き一覧
目標エリア内の状況 | ゲージの動き |
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攻撃側のみ滞在 | 進行 |
攻撃側と防衛側が同時に滞在 | 停止 |
防衛側のみ滞在 | 後退 |
目標エリアは1箇所のみ
目標となるエリアは、ラウンド開始時に防衛側が1つだけ選択する。目標候補はいくつかあるが、マップごとに固定されているので、ある程度覚えておくと攻撃する際に探しやすくなる。
攻撃側の立ち回り
爆発物で面制圧を行い突入の契機を作る
攻撃範囲の広い爆発物は、エリア制圧時に有効な手段の1つ。特に、FUZEやCAPITÃOなどの固有アビリティは、敵をエリアから動かすことができるので、突入の契機を作りやすい。
エリア突入時は大人数で雪崩れ込む
エリア確保のゲージを進めるには、防衛側を目標エリアから追い出す必要がある。突入人数が多ければ、目標エリアだけでなく、エリアに至る経路の複数制圧に人数を割けるので、敵がエリアを再確保しにくくなる。
防衛側の立ち回り
マップは幅広くプレッシャーをかける
防衛時に、目標エリアへ人数を集中させると、他エリアがコントロールできず、敵が射線を通しやすくなってしまう。人数を展開し、マップを幅広く守ることで、敵射線を減らすだけでなく、敵の突入経路も削れる。
設置物で敵の突入を防止する
敵突入時の対策には、KAPKANやSMOKE、FROSTなどの設置型アビリティが効果的。メインの侵入経路や、銃撃戦時に敵が立ち寄る場所へ仕掛けておけば、先陣の歩みを止めて敵の隊列を乱すことができる。
Tips! | 目標エリア内に仕掛けるのも、部屋のリテイクに活用できるため有効です。 |
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