レインボーシックスシージ(R6S)の新シーズン「Operation Vector Glare」(イヤー7シーズン2)の情報をお届け。新オペ「SENS」の能力や武器、龍が如くコラボの内容などをまとめています。
目次
新オペ「SENS」追加
体力 | スピード |
---|---|
3 | 1 |
プロジェクターで視界を遮る
SENSはガジェットの「R.O.Uプロジェクター」を転がし、直線上の射線を遮るというもの。射線の通ったスペースの通過やエントリー・エリア確保に有効なガジェットだが、視界を遮るのみなので弾や投擲物は防げないので注意。
壁やシールドなどにぶつかると跳ね返る
投擲したガジェットは、壁やシールドなどにぶつかると跳ね返る。この特性を利用したトリッキーなセットアップも実現できそうだ。
SENSの特性やメタについて
- サーマルで感知可能なのでグラズとの相性◎
- ウォーデンとマエストロ、防弾カメラでも感知可能
- ガジェットは投擲物扱いイェーガーやワマイなどで無効化・妨害が可能
- 電子デバイスなのでミュートの範囲内は機能しなくなる
- バンディットやカイドの電流で破壊できる
- インパクトグレネードやニトロセルなどの爆破物でも破壊可能
新武器「POF-9」を装備
SENSはメインウェポンに新武器「POF-9」を装備可能。51発もの弾を装填できるARで、味方のサポートに適した性能となっている。
TDMに新マップ「接近戦」が追加
進行度に合わせて射線が増えるマップ
新マップの「接近戦」は破壊可能な壁や床が多く、進行度に合わせて射線が増えていくというTDMに適した形になっている。撃ち合いが頻発する構造でウォームアップにはうってつけ。
チームデスマッチのルールと立ち回り射撃練習場の登場
すべての武器が使用可能
射撃練習場では、自分がアンロックしていないものも含めてすべての武器が使用可能。制御しやすいアタッチメントの選択やリコイル練習、ダメージ検証に利用できる。
「龍が如く」コラボスキン登場
ヒバナとエコーのスキンセットが登場
「狭山薫」モチーフのHIBANA用セット、「桐生一馬」モチーフのECHO用セットが登場する。さらには、追ってエコーのエリートスキンも登場予定のようだ。
一部オペレーターに調整
一部のオペレーターにサブウェポンの追加やスピード・体力の変更などの調整が入った。グラズに関しては調整内容とSENSとの相性も含めて、今シーズン注目のオペレーターと言える。
調整内容
オペレーター | 内容 |
---|---|
グラズ | ・体力1 スピード3へ変更 ・BEARING9の追加 |
タチャンカ | ・BEARING9の追加 |
カリ | ・P226MK25追加 |
ドッケビ | ・C75追加 |
クラッシュ | ・P-10Cの追加 |
グリッドロック | ・SDP 9mmの追加 |
アマル | ・ITA12Sの追加 |
ライオン | ・P9の追加 |
フィンカ | ・Gsh-18の追加 |
その他調整
プレイヤー評価システムを導入
悪質なプレイヤーを排除することを目的にユーザー評価システムを導入。FFを重ねることでユーザーの評価が下がり、一定以上でリバースフレンドリーファイヤが数マッチに及んで影響するようになる。
オペレーターガイドの実装
トップメニューやマッチ中でも、オペレーターの能力説明が記載されている「オペレーターガイド」が実装。初心者プレイヤーや使用したことのないオペレーターを使用する際の補助となるシステム。
スクワッドアップ再集結プログラムも開始
Y7S2の実装にあわせて、復帰者を支援する「スクワッドアップ再集結プログラム」も実施される。イヤー7を1度もプレイしていないプレイヤーを招待して、5マッチプレイするとスキンやオペレーターなどの報酬がもらえるキャンペーンだ。
報酬内容
匿名機能を追加
主に配信者や活動者に向けたもので、プライバシーを隠すシステム。UBIIDの代わりにニックネームを表示・アバター画像を隠すなどが可能に。
マッチキャンセルの改善
今回のアップデートで、マッチキャンセル機能のインターフェイスが改善された。
タクティカルタイムアウトの実装
カスタムゲームにて、タクティカルタイムアウト機能を実装。今まではタイマーの停止を使用していたが、ゲーム内の機能として正式に導入された。
新オペレーターの3ヶ月猶予が廃止
競技シーンのプレイヤーにのみ影響する内容ではあるが、新オペレーターが登場した際の3ヶ月猶予が廃止される。そのため、Y7S2からはAZAMIとSENSの両方が大会で使用可能となる。
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