【レインボーシックスシージ】人質のルールと立ち回り【R6S】

レインボーシックスシージ(R6S)のゲームモード「人質」についてまとめています。ルールや立ち回りについても解説しているので、「人質」をプレイする際の参考にしてください。

人質の回収または防衛を目指す

人質モードの攻撃側は、プレイヤー全員の撃破、または人質の回収が目標で、防衛側はそれら救助行動の阻止が目標となる。人質の位置は、ラウンド開始時に防衛側が指定し配置する。

人質の回収は、赤く光る回収ポイントまで人質を連れ出す必要がある。人質を連れている最中は、メインウェポンの使用や特定の行動などが制限されるので、味方にフォローしてもらいつつ回収地点を目指そう。

Tips!	人質回収中は、試合時間が延長されます。

人質には体力が設定されており、一定量低下で負傷状態、または死亡してしまう。攻撃側・防衛側を問わず、死亡させたチームは敗北となるほか、負傷させたプレイヤーはリバースフレンドリーファイヤーが有効となる。

Tips!	リバースフレンドリーファイヤー中は、人質や味方に攻撃すると自分に攻撃が返ってきます。

防衛側は、人質を殺害してしまうと敗北になるため、撃ち合う時に人質を盾にすると非常に効果的。また、準備フェーズ中のドローン操作時にも、人質を背にすると敵がこちらを撃ちづらくなる。

人質には当たり判定があるので、攻撃範囲が広い爆発物の使用は基本控えるのが無難。もし、シールドなどの爆発物でしか壊せないガジェットを破壊する際は、人質に当たらないよう注意すること。

Tips!	人質がいるエリアを制圧する際には、非殺傷性のスタングレネードなども有効です。

人質を回収ポイントまで運ぶ際、メインウェポンが使えなくなるため、正面から相手と交戦するのは危険。あらかじめ逃走経路にクレイモアなどを設置しておけば、敵も追跡しづらくなり、逃げる時間を稼ぐことができる。

攻撃側の目標は、人質を回収ポイントまで運ぶことなので、逃走経路を確保させないことも重要。人質の場所から、逃走ルートを予想して先回りしておけば、非常に有利な撃ち合いが行える。

人質モードでは、人質を死亡させたチームは敗北となるので、防衛時にも人質を盾にする戦術は有効。ただし、こちらが人質を誤射したり、爆発物で巻き込まないよう注意を払う必要はある。

Tips!	爆発物は、人質を即死させてしまうことがあるので特に注意しましょう。

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