レインボーシックスシージ(R6S)のドローン運用のコツについてまとめています。はしごジャンプのやり方やドローン使用の目的などについても解説。
ドローンではしごを登る方法
足場の端へ引っ掛けて登る
ドローンでのハシゴ利用は、足場(踏ざん)部分に当たり判定が少ないので、端の金具部分に引っかけて登る形になる。マップによってハシゴのかかり方が異なるため、カスタムなどで事前に練習しておくと良い。
実際にドローンではしごを登る動画
▲ハシゴの後ろに壁がある場所は、引っかかりやすく登りやすい。
ドローンで高くジャンプするコツ
画面を向ければジャンプ方向が変わる
ドローンは、画面の中心点に向かってジャンプするため、画面を少し上へ向けると高く飛ぶことができる。ただし、完全に上に向けるとその場で飛び上がるだけで前進しないので、水平から45度ほど見上げて飛ぶのがコツ。
回収して上へ投げるのが楽
ドローンは、準備フェーズ中に使用したものでも、オペレーターが近くへ寄れば回収できる。ハシゴや高所へ登りたいときは、無理にドローンで移動せず、回収して投げ飛ばすのも手だ。
ドローンは敵情報の収集に使う
目標を視認すると位置を共有できる
ドローン操作中に、人質や爆弾などの目標を視認すると、味方全員の画面に目標の位置が表示されるようになる。目標位置は、壁越しでも表示されるので、目標まで迷わずたどり着くことができる。
敵をスキャンで使用オペレーターを共有
ドローンの「スキャン」機能は、スキャン時に画面へ映っていた敵の位置と、オペレーターの種類を味方に共有できる。スキャンしたオペレーター情報は、次ラウンドまで画面上部に表示される。
Tips! | スキャンを行うと、敵に通知がいき、警戒されるので注意しましょう。 |
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潜伏して敵の戦略を偵察する
ドローンは、小型でジャンプ機能もあるので、棚の上や物の隙間など、マップ内の狭小部に潜むことが可能。敵の潜伏場所や、罠の設置箇所を確認できれば、攻め込む際の大きな手がかりとなる。
ドローン運用のコツ
壊されないことを最優先に立ち回る
ドローンは、1人に2台しかない貴重な偵察ツールなので、壊されないような立ち回りが基本。足音やガジェット設置音など、聴覚的な情報も意識して、敵の前に姿を現す頻度を抑えると良い。
Tips! | TWITCHやFLORESなど、ガジェットで偵察を行えるオペレーターもいます。 |
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準備フェーズ中は目標と敵戦術の偵察
準備フェーズのときは、目標を探しつつ、敵をスキャンして情報を味方に共有しよう。また、外に飛び出して開幕のキルを狙う「リスポーンキル」をされないように、敵の配置を偵察しておくことも重要だ。
Tips! | BANDITやVALKYRIEなど、設置型ガジェットの位置も偵察しておきましょう。 |
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突入前には索敵ツールとして使用
目標へ近づく際には、ドローンを先行させ、改めて敵やガジェットの配置を探る。敵が遊撃に出てくる場合もあるので、目標エリアだけでなく、マップを広く制圧する意識を持つと良い。
Tips! | 特に、物陰や部屋の角で敵が待っていることが多いので、念入りにクリアリングしましょう。 |
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敵がいる場所へ投げ込んで選択を迫る
操作設定で「ドローン展開」をアドバンスにすると、ドローンを投げたあとに画面を切り替えずにそのまま行動できる。敵がいる場所へ投げ込んで、移動や破壊行動を強いた瞬間に攻撃を仕掛ける戦法も効果的だ。
敵に倒されたときは情報で味方を援護する
敵に倒されてしまったあとは、自陣のドローンを視れるので、戦闘中の味方に代わり情報を集めよう。敵が映った際に、スキャンやボイスチャットで情報を伝えれば、戦局を有利に運ぶことができる。
Tips! | 目標への経路や目標近辺など、味方に監視してほしい場所へドローンを潜ませる戦法も有効です。 |
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