ライフアフター(Life After)の最新情報を紹介。開幕したS4では、新シナリオ「絶境の防衛線」が登場。史上最大規模の感染者侵入がレイヴン市を襲う。DAY1「守城の戦」の戦いの様子をまとめているので興味のある方はぜひ参考にしてください。
目次
DAY2感想まとめ【New】
大量感染者出現!レイヴン市を守れ!
待望のシーズン4開幕!
11月4日(木)の定期メンテナンスより待望のS4が開幕!大規模なアップデートでレベル上限の解放、強力な装備や最高難易度のエリア行動などが追加される中、新たなシナリオ「絶境の防衛線」が始まった。
史上最大規模の感染者襲撃が発生!
絶境の防衛線は11月4日(木)~11月7日(日)の4日間に渡り開催されるメインシナリオで、突如襲来した史上最大規模の感染者の群れからレイヴン市を守る戦いとなる。
全サバイバーが協力して戦う
絶境の防衛線では、野営地などの垣根を越えて全てのサバイバーが共同戦線に立つ。レイヴン曙区に建造された塁壁を防衛線として、合計50万体にも達するほどの大規模な感染者襲撃から世界を守るために戦うのだ。
戦術装備システムが開放!?
4日間の「絶境の防衛線」イベントを終えると、レベル42以上のサバイバーには新たに戦術装備システムが開放される。使用すると、戦闘で予想外の効果が発揮されるとのことだ。
始まりはハッピー101から
希望の壁をつくる
イベントの始まりはハッピー101にてNPCの少女マーフィーから話を聞くところから始まる。「みんな忙しそう・・・」と困った様子の彼女に手を貸している内に、現在レイヴン市に大量の感染者が出現していることや、人類はこの窮地に巨大な塁壁を築き、防衛線を張るための作戦が決行されているのだということが判明する。
イベント報酬をゲット!
メニュー一覧に追加された「絶境の防衛線」のアイコンをタップすると、イベントの詳細画面が表示される。ここでクエストを順次解放し、その目的や発生場所を確認可能。簡単なシナリオを進めるだけで経験値や強化素材などの報酬が受け取れた。
曙区の防衛拠点へ
場所はレイヴン曙区へと移動し、防衛拠点に建造された塁壁の状況を確認する。先に待っていた連盟のNPCイングリッドに話を聞くと、各勢力が協力してここに巨大な塁壁を建築中とのこと。その作業は間もなく終了するようだ。
各勢力って?
貿易連盟、科学会、帝国、教団、混屍者の終末世界5大勢力。最大の危機を迎え、各勢力が手を組んだ。サバイバーも今後いずれかの勢力に加勢し、シナリオを進めていくことになる。
シナリオは一旦終了、20時の開戦に備える
ここまでで初日のシナリオは一区切りとなる。完成した塁壁を防衛線として、夜20時より開戦する史上最大規模の感染者襲撃に備えるのだ。塁壁の様子を見ていると、状況を確認しに来た他のサバイバー達の姿も多く見られた。
いよいよ感染者の襲撃が始まる!
夜20時、「守城の戦い」が開戦
夜20時、ついに感染者の襲撃が始まる。塁壁は完璧に建築され、1番から5番までの小区画に分けられていた。それぞれの区画には耐久値があり、次々に侵入してくる感染者の群れから守る必要がある。
バフを入れて戦いに備える
20時丁度に防衛線に入ると約2分間の猶予があり、料理などのバフを入れたり、各ポジションにつく余裕があった。シナリオのナビを確認すると、感染者のウェーブが発生するまでの正確な時間を図ることができる。
火炎放射器が大活躍
次々に襲来する感染者の群れは、従来の野営地感染者侵入イベントを超える圧倒的な数だった。ウェーブの発生時間にほとんど隙間がないため、常に火炎放射器を撃ち続けているような状況だ。
他のサバイバーとの協力
開始して数秒間は余裕を持ってプレイしていたが、あまりにも侵入間隔が短いため徐々に塁壁の足元まで追い詰められていった。そんな中で、全てのプレイヤーに共有された弾薬箱があちこちに設置されていたり、サポート用の血清があたり狭しと張り巡らされている様子は、皆と共闘できていると感じられて楽しかった。
塁壁の上からでも攻撃可能
基本的には前線へ出て火炎放射器や擲弾発射器などで範囲攻撃するのが効率的だが、塁壁の上に陣取り狙撃銃で攻撃しているサバイバーの姿もあった。特に狙撃兵なら大型感染体の撃破に大きく貢献できそうだ。
戦いは中盤、さらなる激戦へ
新型感染体も出現!
襲撃も中盤戦に入ると、巨大な肥満型感染者の姿が確認できた。新種のようで、周りにいる感染者を投げ飛ばしながらサバイバーに突進していた。群れの数もさらに増量され、徐々に塁壁の耐久値が削られていく。
手薄な区画はないか
序盤はある程度余裕があると感じていたが、中盤以降は数に押されている場面も見られた。塁壁の耐久値が徐々に減り始めるため、特に損傷の激しい手薄な区画を確認して立ち回るなどの工夫もする。
巨大なBOSS特殊変異体が出現!
4ラウンドを終えると、今回のBOSSモンスターである特殊変異体が出現する。非常な巨躯で攻撃範囲も広い。火炎放射器からショットガンに持ち替えてラストスパートをかける。ダメージ貢献度によるランキング報酬もあるため、頑張りどころだ。
戦闘に異変!人類は敗北する?
さらなる襲撃が防衛線を突破する
特殊変異体のHPを半分まで削ると、突如ムービーが始まり、さらなる感染者の襲撃が防衛線を突破しつつあることを知る。サバイバーは塁壁の頂上へ戻り、防衛線を突破してきた感染者への対応を余儀なくされる。
塁壁から落ちると即死
ここからは感染者の数がさらに増加し、塁壁から地面に落ちてしまった時点でサバイバーは即死してしまう。すぐに塁壁の上から再開できるのは安心したが、最初は何が起こったのか分からず無数の感染者の群れの中へ飛び込んでいっては死に戻り、というやらかしを何度か繰り返してしまった。
蛾型の感染体も出現!
新種の感染体で蛾型のモンスターも出現した!感染者の種類も増えて、戦いはより熾烈に。
救援が来るまで生き延びる
塁壁の上では、救援が来るまで生き延びることが目的となる。5分間の戦いの末にヘリコプターが到着し、サバイバーはその場から離脱することに成功。こうして初日のシナリオは閉幕したが、どうやら防衛線は突破されてしまったようだ・・・。
感染者襲撃の余波で曙区が完全封鎖へ
曙区や毎週行動が封鎖される
最終的に防衛線を突破され、感染者の襲撃のために陥落してしまったレイヴン曙区は完全に封鎖。この期間、サバイバーは曙区に立ち入ることはできなくなり、さらに全ての毎週行動がハイムダールによって阻害されてしまった。
レイヴン市上空に謎の物体が出現!
襲撃後、レイヴン市上空には謎の物体が飛来していた。上空に浮かんでいる「異変強化マシン」と名付けられたその物体に近づくと、毒気に侵されHPが減少する。感染者襲撃と何やら関係ありそうだが、果たして・・・?
イベントの報酬で大量経験値をゲット!
初日のイベントが全て終わり、100万以上の戦闘経験値や金塊、製法書の破れたページなどの報酬をゲット。戦闘時間は28分12秒で参加人数は約4300人、討伐された感染者の数はなんと合計約48万体にもなっていた。
※秋の森林サーバーでプレイ。イベントには参加せず、通常通り日程を回っているプレイヤーも散見された。
ランキング報酬は惜しくも届かず?
密かにダメージ貢献度ランキングの入賞を目指していたが、上位25名には遥かに及ばず圏外となってしまった。ちなみに、今回の戦闘で火炎放射器の耐久値は-40ほど減少。90%の軽減が入っているので、それほどの損耗にはならなかったようだ。
本日第2幕に突入!
豪華イベントも同時開催中!
絶境の防衛線は本日第2幕を迎える。レイヴン市内に出現した異変強化マシンとは?毎週行動を阻害しているハイムダールの企みの全容なども見どころ。また、その他にも豪華イベントが同時に開催中。ログインしてシーズン4をチェックしよう!
衣装も貰えるログインキャンペーン
現在ゲームにログインすると限定衣装や家具が貰えるログインキャンペーンが開催中!愛蔵版ガチャチケットも貰えるなど、いつも以上の豪華報酬が用意されているぞ。
新装備確率UP&半額キャンペーン
レベル上限解放に伴いLv110(荘園Lv22)から使用可能な新装備も登場!製法書研究の確率UPと半額キャンペーンも開催だ。このお得な期間に精通度や研究データを稼いでおくのは超おすすめ!
幸運の星でエリア行動にチャンス到来
エリア行動ではダメージ貢献度が20%以上のプレイヤーの中からランダムでひとり、幸運の星が選ばれる。選ばれると、一度だけ宝箱報酬の内容を更新して、どちらか片方を選ぶことができる。アタッチメントゲットのチャンスが1回増えるのでかなり美味しい。
新しいエリア行動も体験しよう
今回新たに静寂平原「秘密の出発地点」と赤水湖「水中工場」の2種類が登場。秘密の出発地点はV級相当、水中工場はLv110から挑戦可能で新たにVIII級相当として毎日行動に追加された。
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