【ライフアフター】昼夜や天候による違いとは？メリット・デメリットを解説【LifeAfter】

ライフアフター(Life After)の時間帯（昼と夜）、天候（雨や砂嵐）に関する情報をまとめています。野外で効率よく活動するために、是非参考にしてください。

昼夜の仕様

昼は最も活動しやすい時間帯だ。周囲が明るく、感染者の数も少ない。気温も20度前後が維持されるため、活動する際にデメリットは存在しない。

最初に訪れる「秋の森林」では、夜になると感染者が増加する。強力な武器を持っていないと、一度に2体や3体の感染者を相手にするのは困難だ。画面に警告メッセージが表示されたら、速やかに付近の休憩所に避難しよう。

夜になると携帯しているライトが点灯する。前方を照らすことは出来ないが、活動するには充分な明るさを確保してくれる。それでも暗いと感じる場合は、「設定」メニューの「操作設定」から、「ライト明るさ」を調整してみよう。

気温によって体調が変化する。快適温度は20度前後。10度前後で凍傷を負い、キャラクターが身震いするようになる。移動速度の低下やHPの減少など、デメリットが大きい。

気温が低下した際は、たき火やたいまつを使って周囲の快適温度を維持しよう。すでに凍傷を追っている場合でも、炎に当たればすぐさま凍傷状態を解除できる。

昼と夜は一定間隔で入れ替わる。実際に経過する時間は以下のようになっている。

昼	約7～9分間
夜	約4分間

あと何分で昼（夜）になるのかは、「生存補助器」（ガラール3.0）から確認可能だ。夜が近いようなら、早めに拠点を探すなどして計画的に行動しよう。

画面右上にあるミニマップの上側にも時刻情報が表示されている。太陽のマークなら昼、月のマークなら夜となる。時計回りにゲージが縮小していくことで、時間の経過も表現されているので意識してみよう。

秋の森林や遠星城では一日の内に一度だけ、雨が降る。雨に濡れ続けていると、キャラクターが風邪を引いてしまう。風邪を引くと移動速度が低下する。料理の「お湯」や「おかゆ」を食べることで回復可能だ。

雨が降っているときしか獲得出来ない物資が存在する。秋の森林では、木を採取する際に「堅木の藤蔓」が獲得出来るし、「フクロタケ」の採集も可能となる。逆に、石を採掘しても「燧石」が入手出来なくなるので、注意しよう。

秋の森林の次に訪れる「砂石の城」では、一日に一回だけ砂嵐が発生する。砂嵐の間フィールドを歩いていると、それだけで体力が消耗してしまう。非常に危険度の高い悪天候だ。

砂嵐を回避するためには、洞窟に入らなければならない。マップに表示されている緑色の休憩所がそれだ。気温が低下することが多いので、たき火を使って快適気温を維持するように意識するといいだろう。

クエスト進行中などは、砂嵐が発生する度に休憩地点に戻るのは手間がかかる。例えば、科学会本部などであれば、NPCがいる建物内に避難することでも、砂嵐の回避が可能だ。建物内にいれば回避が可能なので、建物を探そう。