フォートナイト(Fortnite)のエイム力を上げる方法を紹介しています。また撃ち方のパターン紹介や、どんな場面で使えばいいかもまとめました。撃ち合いに関するテクニックはここを参考にしてください。
覚えておきたいテクニック一覧
フォートナイトが上達する記事はこちら
エイム(AIM)とは
銃の照準を敵に合わせること
エイム(AIM)とは、銃の照準を敵に合わせることであり、撃ち合い時にはこのエイム力の差で勝敗が大きく左右される。
画面中央の丸を狙いにしよう
武器を構えると画面中央に白い丸と十字マーク(レティクル)があるのがわかる。この丸の位置に弾は飛んでいくため、目印にしよう。
撃ち続けると照準は上がっていく
銃を撃ち続けると、反動によってどんどん照準が上がっていく。こうなると敵に当てる事が非常に困難になってしまう。そのため、いくつかの撃ち方をマスターし状況に合わせて使い分けよう。
動くと照準が広がる
プレイヤーが動くと照準は広がり、集弾率が大きく下がってしまう。アサルトライフルなどは、動き回りつつ撃つと狙った方向に飛んでいかないので注意が必要。逆に元々弾が拡散するショットガンなどはこの影響が少ない。
エイムは常に頭の位置をキープ
▲下を向いていてもいい事はない。
初心者にありがちなのが、エイムがあさっての方向を向いているパターン。地面などから敵は出現しないので、基本的には、相手の頭の位置を想定し真っ正面を向いておこう。
撃ち方のパターンと使う場面
タップ撃ち
撃ち方 | 射撃ボタンを1回ずつ押して撃つ (撃った後、照準の広がりが無くなるまで待ってから再度撃つ) |
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使う場面 | 中〜遠距離を狙う場合 |
メリット | ・ほぼ反動無しで照準がブレない ・弾数の節約 |
デメリット | ・大ダメージは狙えない ・近距離では絶対にNG |
中距離〜遠距離はタップ撃ち
近距離以外で銃を撃つ場合は、基本的にタップ撃ちを推奨。ただし単発ずつ撃っていると敵のHPを削りきれない可能性も高いため、敵のHPを減らして戦いに行くのが目的の場合は、照準が大きくブレない程度に数発撃って移動、数発撃って移動などがおすすめ。
フルオート
撃ち方 | 射撃ボタンを長押しで撃ちっぱなし |
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使う場面 | ・近距離で相手と撃ち合う場合 ・壁など建築物を壊すとき |
メリット | ・タップ撃ちに比べ、撃ち出す弾が多いのでダメージを稼ぎやすい |
デメリット | ・反動を受けてしまうため、照準がブレやすく敵を捉えづらくなる |
近距離&拠点崩し(建築破壊)におすすめ
フルオートは、近距離で使う分には当たりやすく、ダメージを稼ぎやすい方法。また素早く建築物を壊すのにも最適だ。しかし中距離からはブレがひどく、練習しないと当て続けるのが難しくなる。
ジャンプ撃ち(ショットガン)
撃ち方 | ジャンプ中に相手に照準を合わせて撃つ |
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使う場面 | 近距離での撃ち合い |
メリット | ・上下に動くため相手のエイムが狂いやすく、被弾しにくい |
デメリット | ・自分のエイムも動いてしまうので、ややコツが必要 |
近距離戦はジャンプ!
近距離での撃ち合い時は、ジャンプ撃ちがおすすめ。これは相手のエイムから外れやすいため、ダメージを受けづらくなるからだ。しかし当然自分のエイムも再度合わせる必要があるので練習が必要。
ジャンプ連発で高度が減少
フォートナイトでは、ジャンプを連続で入力すると、徐々に高度が下がっていく仕様がある。ジャンプ撃ちや、移動時にジャンプを行う場合は、しっかりと着地してからジャンプを行えば、高度減少はなくなるので覚えておこう。
ジャンプ撃ちのやり方と対策しゃがみ撃ち
撃ち方 | しゃがんだ状態で撃つ |
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使う場面 | ・相手に気づかれていない状況 ・敵から撃たれにくい状況 |
メリット | ・立って撃つよりも照準のブレが少なく、連射しても照準が暴れづらい |
デメリット | ・動きが遅いため見つかると格好の的 ・次の動作が遅くなりがち |
ブレを抑えられる撃ち方
しゃがみ撃ちはしゃがんでいる分反動が少なく、照準がブレづらい特徴がある。少し離れた場所の敵を撃つ際などにおすすめだ。
しゃがみ撃ちのコツ・テクニックエイム力の上げ方/コツ
感度の調整をしよう
相手にエイムを合わせる速さは、自身の力もあるが、カメラスピードを調整する事で大きくカバーができる。オプションでカメラ設定を調整できるため、自分の使いやすいスピードに合わせよう。
自分に合うエイム感度の見つけ方クリエイティブでひたすら練習!
クリエイティブには様々な練習ができる島がたくさんある。自分の練習したい内容にあった島を探して、エイム力をがんがん上げていこう!
激戦区で経験を積む
エイム力は一朝一夕で身につくものではない。何度も撃ち合いをしている間に自然とエイム力がつくため、あえて激戦区で撃ちあいをするというのも一つの手だ。
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