ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにおける冒険に役立つコツや小技、ライフハックをまとめた記事です。火の起こし方や上昇気流の作り方など、ゲームを有利に進める小技を掲載しているので、ブレワイ攻略にお役立てください。
火の起こし方
種火をたいまつで運ぶ
元の焚き火から別の焚き火を作る時や炉に火を付ける際に用いられる一般的な手法。たいまつは火を灯して持ち運んでいるだけであれば、燃え尽きることはない。
炎武器を振るう
炎属性の剣などを振るうことでも、薪の束に火を付けることができる。たいまつで火を運ばなくてもどこでも焚き火を作れる。
敵の炎攻撃
ボコなどが放ってくる炎の矢や、ライネルの火炎攻撃などでも火を付けることができる。
火打ち石を金属武器で攻撃
鉱石からよく入手ができる火打ち石でも、火を起こすことができる。薪の束と火打ち石を近くにセットして、金属製の武器を振るうだけで焚き火の完成だ。
赤チュチュゼリーを使う
ファイアチュチュゼリーも、火打ち石と同様の効果が得られる。地面に放置した後に武器で衝撃を与えると爆発して周囲に火を付けることが可能だ。
雨風がしのげれば焚き火ができる
雨の日は雨ざらしになると薪の束が湿気ってしまい、火を付けられなくなる。しかし、屋外でも屋根のある場所や、大きな木の下などは雨をしのげるため、焚き火を作ることもできる。
体温調整
焚き火のそばで耐寒
焚き火の周囲にいるだけで耐寒効果が得られる。雪道に等間隔で焚き火をしておけば、防寒具なしでも雪山への登山ができる。
たいまつに火を付けて持つ
たいまつに火を灯した状態も、耐寒効果が発生している。防寒具がない場合などは、たいまつを利用するのも手。
炎属性/氷属性武器を持つ
炎・氷属性の武器は装備しているだけで、耐暑・耐寒効果Lv1を発揮してくれる。耐寒Lv2が必要な雪山でも、火炎の剣と耐寒防具1つで対策が可能になる。
耐寒 | 耐暑 |
---|---|
火炎の剣 火炎の大剣 火炎の槍 ファイアロッド メテオロッド | 氷雪の剣 氷雪の大剣 氷雪の槍 フリーズロッド アイスロッド |
水に入って耐暑
砂漠などの暑さは、水に入ることでも対策が可能。耐暑防具なしでも、水に入ってさえいれば耐暑効果Lv2と同等の効果になる。
水に濡れると一定時間の耐暑・耐火
水に入ったあとなどは全身が濡れている状態になり、一定時間の耐暑効果も発揮する。青のチュチュゼリーを攻撃して破裂させることでも同様の効果を得ることができる。
薬・料理で対処
対処方法としては服の次に定番だが、耐寒・耐暑Lv2の薬や料理を使えば、防具などがなくても対策が可能だ。
隠密行動
巨大なタルで敵の目をかいくぐれる
リンク自身が入ることができる大きなタルは、敵に動いているところがバレなければ見つからずに行動できる。あまり活用する機会はないが、ライネルやヒノックスなどにも有効。
参考動画
しゃがみ移動で物音が立ちにくい
しゃがみ状態での移動は、物音を立てづらくなる。虫などを捕まえる際は常にしゃがみで移動しながら近づくと良い。
不要な装備を外す
装備は身につけているだけで移動時に騒音を出しやすくなる。特に音に敏感なカブトムシ系を捕まえる際は、装備もすべて外してしゃがみで近づくと逃げられにくい。
雨の日は物音が立ちにくい
雨の日は、雨の音が騒音となってくれるため隠密行動に適している。敵の正面やかなり近い状態でなければ、雨+しゃがみ移動でやりすごすことも可能。
一部の敵は夜10時頃に寝る
ボコブリン、モリブリンは拠点で野営をしながら生活している。夜10時になると武器を置いて寝静まるので、ふいうちで夜襲をかけることも可能。ただのしゃがみ移動では気が付かれやすいので隠密装備などを用いるのが良い。
雨の日限定
以下の生き物は、雨の日にしか姿を現さない。雨の日になったらいそうな場所を探ってみよう。
生き物 | 場所 |
---|---|
ガッツガエル | ラネール湿原など、池や水たまりに生息している。 |
ビリビリヤンマ | ハイラル平原やアッカレ周辺によく出現する。 |
ビリビリアゲハ | バーチ平原など、平原などによく出現する。 |
ビリビリマス | ハシビロ湖などの、池や湖(淡水)に良く姿を現す。 |
敵との戦い方・倒し方
ハチに襲撃させる
ガンバリバチが飛んでいるハチの巣を落とすと、反撃を仕掛けてくるがボコブリンなどにけしかけることも可能。
高い場所から落とす
高所からの落下ダメージは、ボコブリンやモリブリンなどにも有効。高く狭い場所で戦う場合は、大剣などの強攻撃で落下を狙ってみるのが良い。
水中で溺れさせる
ボコブリン、モリブリンは泳げないため、泳ぎが必要な深い水中に落とすだけでもすぐに倒すことができる。装備の節約にもなるため、狙える場合は狙ってみよう。
頭を水中に蹴り飛ばす(スタル系)
スタル系も同様に水中が苦手。一度攻撃を行って頭を捕まえたら、水辺に蹴り飛ばしてしまうと良い。
弓矢・スローモーション射撃
高低差を利用
ちょっとした傾斜がある坂道では、ダッシュジャンプからのパラセールが可能。パラセールが開ける高さであれば弓矢のスローモーションが使える。
アイスメーカーで足場を作る
敵との戦闘時に、水辺(浅瀬)が近い場合は特に有効。アイスメーカーであらかじめ足場を用意して、飛び降りからのスローモーションで攻撃ができる。
馬・バイクから飛び降りる
馬からの飛び降りなどでもスローモーション射撃が可能。ハイラル探索時にヒノックスやライネルなどと戦う時は、有効活用して戦うと良い。
上昇気流に乗る
自分や敵、地形が起こす上昇気流に乗ることでもスローモーションを発生させることが可能。以下で紹介する上昇気流の起こし方を参考に、自身の戦いをグレードアップさせてみよう。
上昇気流の起こし方
草むらに火を付ける
炎の矢やファイアロッドなどを草むらに向かって放つと、火が付き上昇気流を起こせる。敵の攻撃で火が着いた場合でも発生する。
ポカポカ草の実に火を付ける
お手軽に上昇気流を発生させる方法として、ポカポカ草の実が有効。ポカポカ草の実に何かしらの手段で火を付けることで、すぐに上昇気流が発生する。
氷の溶かし方
近くで焚き火をする
行く手を阻む大きな氷はバクダンなどでは破壊ができず、炎の力を必要とする。雪山では雨が降ることはないので、焚き火で溶かすのが良い。
属性武器を持って近くに立つ
炎属性の武器を持っていれば、装備した状態で近くに立っていれば氷を溶かすことができる。溶けきるまでに時間はかかるが、薪の束も必要なく手軽。
炎属性攻撃を当てる
武器の耐久を消耗することにはなるが、炎の矢などの属性攻撃を当てることでも溶かすことができる。
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