ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(ブレワイ)のボス、「水のカースガノン」の倒し方や攻略をまとめています。カースガノン戦でのコツなども掲載しているので、水のカースガノンに勝てない時の参考にどうぞ。
水のカースガノンの攻略ポイント
水のカースガノンを倒すコツ
- 攻撃力の高い武器を持っておこう
- 回避などが苦手なら弓矢を多く持っておこう
- ラッシュを狙って攻撃を避けよう
- 槍投げ攻撃は回避だけに専念
- アイスメーカーを最大限に活用しよう
- 第2形態からはビタロックも利用しよう
攻撃力の高い武器を持っておこう
水のカースガノン戦では、ラッシュでの攻撃やダウンしたボスに対して武器で数発殴ったりする場面が多く、武器の攻撃力が大きくボス攻略に影響する。そのため、1本でいいので攻撃力の高い武器を持っておこう。
おすすめは森林の塔にある「王家の大剣」
森林の塔の上部に突き刺さってる王家の両手剣は、ゲームの進捗問わず誰でも手に入る武器。両手剣なので扱いづらさはあるが、攻撃力が初期段階で52と高く、序盤に問わず非常に優秀。赤い月が出るタイミングで復活するのも良い点なので、持っておくとボス戦でも楽になる。
遠距離から弓矢でチクチク攻撃するのもあり
水のカースガノンは、長い槍を武器に攻撃を仕掛けてくる。第1,2形態共に距離を取りながら戦うことが強いられるため、弓矢を多めに用意してダメージを与えていくのも手。また、ボス自体の動きも俊敏ではないため、矢を当てやすいのもおすすめポイント。
アイスメーカーを活用しよう
フィールド全体が水になっているので、アイスメーカーを存分に活かすことができる。第1形態では敵の攻撃を防ぐ手段としても使え、第2形態では自身の移動範囲を広げるなどの手段としても使える。
水のカースガノン第1形態の攻略
突きか薙ぎ払いに対してラッシュができると良い
こちらが攻撃できるチャンスが生まれやすいのは、敵の「突き」と「薙ぎ払い」の攻撃。このときはラッシュが比較的狙いやすいため、積極的に狙い攻撃を与えていこう。
カースガノンの攻撃パターン
攻撃 | 仕様 |
---|---|
突き | リンクに対して直線上に突いてくる攻撃。 横飛びでラッシュを狙える |
薙ぎ払い | リンクから見て左から右に薙ぎ払いをする攻撃 バク宙でラッシュを狙える |
衝撃派 | カースガノンの近くにいると放ってくる攻撃。ボス中心に衝撃派を放つため、避けるのが難しい |
槍投げ | 槍を投げる攻撃。一方向に走っていれば当たらない |
突き攻撃は仮にラッシュを失敗したとしても、被弾の可能性が低いので、積極的にチャレンジしていこう。第1形態はすべてを通して突き攻撃がスキが大きいので、こちらの攻撃チャンスにしていきたい。
ラッシュが苦手なら突きのときに近寄り数発殴る
ラッシュが苦手な場合は、突きのときに走って攻撃を仕掛けにいこう。リンクからみて左に避けた後、そのままボスに向かって走っていき、数発武器で殴ろう。その際、あまり殴りすぎると衝撃派攻撃を仕掛けてくるため、2発ほど入れたらすぐに逃げること。
水のカースガノン第2形態の攻略
開始直後はすぐに4隅いずれかの足場に行くこと
第2形態からは4隅の足場以外、水深が深くなり泳ぎでないと移動ができなくなる。開始直後、ど真ん中にいると先制攻撃を受けやすいので、すぐにいずれかの足場へ移動しよう。その際、カースガノンの動きも追えているとGOODだ。
飛ばしてくる氷をビタロックで跳ね返そう!
第2形態からは氷を飛ばす攻撃を仕掛けてくる。この氷は、アイスメーカーですべて破壊することができるが、1個残してビタロックで飛ばし返すと必ずダウンするため、積極的に狙っていきたい。
飛ばしてくる氷の数は残りHP量に応じて1→3→5と変化するので覚えてこう。
飛ばしてくる氷の数と順番
順番 | |
---|---|
1個 | - |
3個 | 左→右→中央 |
5個 | 最右→最左→右→左→中央 |
氷を飛ばしてくる順番は固定のため、覚えておくとアイスメーカーで壊す際にスムーズに行える。最後は必ず中央のものを飛ばし来るため、それをビタロックでとめて弾き返そう。
tips | 弓矢を用いて目玉を攻撃し、ダウンさせることも可能。ただ、怯んだ後は槍投げの攻撃をしてくることが多く、うまく避けきれないと被ダメが重なってしまうので注意! |
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ダウンしたらすぐに近づいて攻撃
カースガノンがダウンしたら、すぐに近づいて武器で攻撃しよう。数回攻撃すると、別の足場へ移動するためこの作業を何回かクリアしてボスのHPを減らしていこう。
レーザービームはアイスメーカーの氷で防げる
残りHP量が非常に少なくなると、レーザービームの攻撃を行ってくる。もちろんガードジャストで返してもいいが、失敗するとかなり痛い。アイスメーカーで近くに氷を立てることで完璧に防げるのでこちらのほうが安全でおすすめだ。
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