人外魔装＜刻銘羽＞の必要性とは？

①②https://gamewith.jp/kuronekowiz/article/show/81775
「人外魔装＜刻銘羽＞があることで、1体は属性反転を気にせずデッキに採用できるようになり、デッキ構築の幅を広げることが可能になる。」だそうです。
具体例を今すぐあげるのは難しいのですが、投稿デッキで見たことがあります。

③基本的には本人のみに効果が付与されます。デッキ全体に効果が及ぶものは説明文に「種族が〇〇の」とか「〇〇属性の」とか書いてあります。

④最初のリンク先に載っていますが、アドヴェリタス、煌眼、ゾラスヴィルク、剣聖眼など。最初の二つは特に使用頻度が高いと思います。

私もプライマさんと同じくストリーとテーラを用いて捌式をまわっていました
人外魔装がなくテーラが属性反転を受けてしまうと
ボスのアヤナをワンパンで倒せなくなりクリアができなくなります
今はもう玖式に上がったので必要ないかもしれませんが随分役に立ってくれましたよ

捌式をストリー(融合強化)とテーラ(融合単体攻撃)で回してます、呪い直後の最終戦でストリーで強化してアヤナをワンパンするのに欠かせない結晶となってます。

属性反転を受けても、もともと持ってる潜在やエンハンスSSは逆転しないので、特に融合デッキでの活躍が期待される結晶です。
特に捌式の融合デッキでのボス戦とか、は、フィニッシャーにつけられていました。

持っていた方がいい結晶…なんて、ざっくりしすぎてますね。
今まで配布された結晶は全部所持していること前提で、各種イベントは作られてると思いますよ?

①②
1体だけ属性反転をつければいいだけの時に、稀に使います。

ちなみに、この結晶の存在にはこんな背景があります。

実装時には複色全盛期であり、単色デッキなんてわざわざ組む理由が無い時期でした。単色の限定は少なく、単色であるだけで評価が若干下がっていたレベルです。

それ故強力な精霊は複色に偏ってしまうことで、ハードに対応できる単色デッキが非常に組みづらかったため、単色で固めることが属性反転対策に実質なっていなかったのです。ましてや、まだこの時は純属性強化は無かったはずです(あったとしても、3色は揃ってない)。

当時は、単色ベースにせざるを得ない中に「たった1体だけ」強力な複色を組み込める素晴らしい結晶、という扱いだったわけです。

③
種族や属性単位で上げるものはデッキ全体に作用します。
結晶編成画面で付け外しをすると分かりやすいですよ。

④
基本的にはイベント結晶全般です。
これらは一部を除き、唯一無二の効果を持っています。
特にコラボイベントは家に入ることが無く(グリコだけが異例)、復刻が無い可能性も十分にあるため、あからさまなゴミでなければ必ずイベントが終わる前に取るべきです。

逆に汎用結晶は意外と手に入る機会があるので、あまり意識して集めなくてもいいです。ましてや、今やフクロウで進化させられますしね。

1.属性反転を食らうとまずいキャラを守るため

2.全くない訳では無い
→捌式のテーラ軸のテーラ。属性反転無効/アドヴェリタスがないとストリーに融合強化をさせる場合乱数なくアヤナをテーラのSSでワンパンできない

3.おそらく受けられない
→複属性精霊は属性反転を食らうと、属性ステータスUPや属性ステータスUP/複属性追加ステータスUPはともかく複属性ステータスUPの潜在の効果の恩恵まで受けられなくなるため、火力を出してもらうキャラの火力にかなり差が出たり、HPが下がりノーデスが難しくなったりする。
何故か

4.確保できるものは全て。

例えば、なんですが。

回復反転は、
複属性が光、もしくは闇の
精霊には効きません。

なので、回復反転対策が必要なのに
どうしても1体だけ複属性を
光や闇に揃えられない時に使えますね。

1体までなら対策可能になることは
攻略中は意外と大きな差になるので
色々集めに行ってみるといいかと。

最近は昔と違い潜在が優秀です。
反転無効にする事で潜在によるステ上昇や
属性対応のエンハンスやASの対象から漏れることもありません。

主に単属性デッキで挑みたくない連戦系、
状態無効を入れる余地のないトーナメントで使ってます。