黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
間違えたら正解率が低くなるので、間違わないようにすることです。
んなこたぁわかってんだよという話ですが、凹んだグラフを修復するためにはどうしたらいいかというと、ひたすらそのジャンルの問題を正解するしかありません。ただ、これはかなり根気がいることです。例えば10問中8問正解したジャンルがあったとしましょう。つまり2割の空きができてしまいますよね。この2割を1割にするためにはどうしたらいいか。単純計算で言えば20問で誤答2になればいいわけですから、この後10問をなにがあっても正答するということになります。このくらいならなんだ簡単そうと思うかもしれませんが、これが100問中80問正解している人が同じように誤答2割を1割に減らすためには続く100問を全問正解しろということになります。長く続ければ続けるほど理論上グラフを埋めるのは困難になるということなのです。つまり、初期はともかく長く続けているうちにグラフというのはスカスカになるのが本当なら自然の摂理なのです。とはいえこのゲーム、クイズを解かないことにはどうしようもないですよね。チェインというシステムがあり、連続正解をすることが有利に働きますから、どうしても誤答はなくしたいと思うところです。ミスタッチをしないようにする、よく考えて回答する、などの基本的なことを心がけるのももちろん大事ですが、その他の方法がいくつかあります。当たり前じゃないかと言われるだけの項目が全部で6つ。1つめは、出た問題と正解をしっかり覚えること。問題数が豊富なはずのクイズゲームでありながら、なぜか同じ問題が結構な頻度で見かけることがあります。もうこうなったら覚えちゃうしかありませんよね。2つめは、AS時間延長というSSを使うこと。AS時間が決まっているせいでそれまでに回答しなくてはと欲をかいて焦ることで誤答が生じるというケースが時々あります。余裕をもって考えるためにはこうしたサポートSSを使うのもありだと思います。3つめは、見破りSSを使うこと。回答を見破るなんて本来邪道だという人もいるわけですが、わからない問題に対しては精霊の力を借りて解いてもらうのもいいんです。4つめは、難易度ダウンの潜在能力を持つ精霊、もしくは結晶をつけた精霊をデッキに入れることです。まあ要するに2色3色は正解率の低い難問になってしまう。それを避けるためには単色の問題を解けばいいじゃないかという話です。難易度ダウンの効果によって単色の問題が出やすくなるのがありがたいところです。5つめとしては心眼の潜在能力を持つ精霊をデッキに入れることです。問題難易度がわかるということで警戒しながら解くべき問題を選択することができるのは楽になってくれます。最後の6つめなのですが、これはレイドに参加することです。5人で協力するレイドであれば、誰かが先に答えてくれることが多く、それを待ってから後追いで便乗すれば正解できるという作戦です。ただし、もちろん誤答に引きずられることはありますのでご注意を。ざっとこんなところでしょうかね。あとはまだまだ問題数の少ない英語・計算・ニュースを積極的に勉強するなど、上級テクニックも出てくるでしょうが、こればっかりは向き不向きありますので、なんともです。凹んだ正解率を取り戻すのは結構な努力がいることですので、長期的に頑張る覚悟をされた方がいいと思います。