黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
スザクは1292(1496)年前に、地球外生物がもたらしたカリュプスによって滅亡の危機に追い込まれた人類(トウキョウが舞台)が空に逃げ、C資源でガーディアンを生みだし利用して、人間が安全に暮らせる世界を作るというストーリーに対して、クロスディライブⅠは、未曾有の災害が起きて、地上のほとんどが結晶化し、シェルに避難した一部の人間だけが助かり、草木も獣もほぼ絶滅した異界という記載がストーリーであります。
たしかに、エニィの〈腕〉はリローデッドのガーディアン・アーマーに通じる所がありますし、未曾有の災害というのが「カリュプスの死」によるものだとしたら、(和ノ国)→スザク→リローデッド→エニィの文明(レゾネイト)→オールドワン〈機械知性〉の文明(アプライズ)→クロスディライブとつながって、2周年・4周年イベントはここまで考えて作られていたのかと感服します。
ただ、スザクの終盤とリローデッドでせっかく人間とガーディアンが共闘するようになったのに一部の人間だけが助かるなんてやっぱり都合良すぎって思ってしまいます(生き残った人間の中に実はガーディアンも含んでいるなら別ですが)。 また、エニィがリローデッドの世界の人類の生き残りの子孫(orガーディアン)だとする説は大変面白いですが、情報を響命する文明であったはずのエニィが英雄である黒猫の魔法使いを知らないというのにも少しだけ違和感がありますし、普通に旧文明の人類の生き残りなのではと思います。それから、カリュプスは1000年以上も殺され続けた挙句、滅んだ後もエニグマライトとして利用され続けていたとしたら、ガーディアン以上に不憫な存在だと思いました。
どちらも、SFの世界ってことで質問者様や他の回答者様が挙げられている共通点や伏線も多いですが、今のところ108つの別々の異界の物語として楽しんでいます(⑅ ॣ•͈૦•͈ ॣ)ᵎ
スザクとクロスディライブは実は同じ世界ではと思う事があります。
理由
①アバター召喚はカリュプスのソムニウムを原動力として心を映した姿がアバターになる。レゾネーターのレゾネイドはエニグマライトを素にデータ転送によってカオスマターに変換し、いろんな物質に変化させる。という事で原理がとても似ている。
②響命の素になるものが自分(=生命)の為、アバターの様な生命体を召喚出来た。逆にレゾネイド文明では素がデータの為、生命体の召喚は不可能になった。アバター召喚はこの時代で淘汰された技術になった。
③スザク時代の終焉にカリュプスが死にソムニウムが地上に溢れ出し、それが結晶化してエニグマライトになった。しかし、生き残った人類はそれを利用しレゾネイド技術を確立、再び反映した。
ぶっちゃけ、エニィは最後のガーディアンだと思います。エニィのお父さん、お母さんは育ての親って事です。
あの<腕>はどう見てもアバターにしか見えないです。
賛同してくれると嬉しいです(*ノ∀`*)
他の意見などもコメントお待ちしていますm(_ _)m