ウォーハンマー40,000:ロストクルセイドのラザルスのスキルや特徴を紹介。ステータスやコンボも紹介しているので、ウォーハンマー40,000:ロストクルセイドのラザルスについて調べる際の参考にして下さい。
ラザルスの特徴
レアリティ | レジェンダリー |
---|---|
役割 | 尖撃古参 防御 戦争 |
二つ名 | 第5中隊チューター |
汎用性の高い英雄
ラザルスは部隊の出征上限や全兵種の防御を上げられる英雄。戦闘だけでなく、場合によっては採集などでも選択肢に挙がるため、汎用性が高い。
尖撃古参の多い部隊に編成
ラザルスは尖撃古参の攻撃力を強化できる英雄。兵種混合の部隊であっても能力を発揮できるが、ラザルスを起用する際はより多くの尖撃古参を編成しよう。
ラザルスのスキル
護魂の兜
初期値 |
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【遠征】 ラザルスは防護フィールドを展開して自身と周囲の味方を保護する。ラザルスの周囲の味方ユニットは受けるダメージが35%減少します。5秒間持続 【スターマップ】 部隊の出征上限を50アップ |
最大値 |
【遠征】 ラザルスは防護フィールドを展開して自身と周囲の味方を保護する。ラザルスの周囲の味方ユニットは受けるダメージが60%減少します。5秒間持続 【スターマップ】 部隊の出征上限を400アップ |
不屈な防御III
初期値 |
---|
味方部隊が6%のダメージ減免を獲得 |
最大値 |
味方部隊が31.2%のダメージ減免を獲得 |
戦術のエキスパートIII
初期値 |
---|
味方部隊の与ダメージが6%アップ |
最大値 |
味方部隊の与ダメージが31.2%アップ |
機動回避II
初期値 |
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味方部隊がダメージを受けると、3.6%の確率でそのダメージを回避する |
最大値 |
味方部隊がダメージを受けると、18.72%の確率でそのダメージを回避する |
ラザルスのステータス
初期ステータス
戦力 | 5500 |
---|---|
攻撃力 | 440 |
HP | 13200 |
防御力 | 440 |
クリティカル率 | 10% |
クリティカルダメージ | 120% |
射程 | 1.5 |
攻撃速度 | 2 |
パッシブ
尖撃古参の攻撃力がアップ | 5% |
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全兵種の防御がアップ | 2.7% |
出征上限がアップ | 50 |
最大ステータス
戦力 | 59950 |
---|---|
攻撃力 | 440 |
HP | 13200 |
防御力 | 440 |
クリティカル率 | 10% |
クリティカルダメージ | 120% |
射程 | 1.5 |
攻撃速度 | 2 |
パッシブ
尖撃古参の攻撃力がアップ | 52% |
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全兵種の防御がアップ | 28.1% |
出征上限がアップ | 470 |
ラザルスの英雄協力
このキャラクターにコンボはない。
ラザルスの紹介文
〈秘儀の守り手〉たるラザルスは、失われてあキャリバンにかつて存在した騎士団の知識を集める務めを背負っている。これらの知識は、失われた膨大な知識からなんとか回収できた断片に過ぎず、執行会にのみしか明かされないものも多い。ラザルスはこの数年間でいくつもの戦争で混沌の勢力を相手取り、数多くの戦功を上げている。〈岩牢〉がディーモンの侵入を受けた時、第五中隊の軍曹であった彼は華々しく戦ってこれを撃退し、その栄誉より〈執行会〉に招かれた。しかし彼は愛する本拠が混沌に汚されたことに大いに傷つき、復讐を誓った。
「赤き」マグヌスが星系全体の支配をその手に握ろうとしたスティギウス戦役の時までに、ラズルすは第五中隊の中隊守となっており、それと同時に〈執行会〉のメンバーでもあった。かの宿敵と相対したいと熱望していたにも関わらず、彼は冷静さと自制心を保ち、慎重に部隊を運用して、自分自身に大きな怪我を負いながらもライメノックの災いの波及を最小限に抑え込んだ。その負傷は彼の命を奪いかけ、彼を救うにはプライマリス化しか手がなかった。そして彼は見事プライマリスの試練を乗り越え、再び戦場に立った。彼の新たな装備の一つが、「護魂の兜《スピリットシールド・ヘルム》」であり、これはダークエンジェルの技術官が考案して、彼に贈ったものだ。芸術の如きこの防具にはかつてのキャリバンを守ったストーンガーディアンの砕けた破片が内蔵され、周囲に守りの場を構成する。これは中隊守ラザルス及び周囲戦士たちを守り、軽度の攻撃は全て遠ざけてしまう。グレイナイトたちがかの妖術師の惑星に決死の攻撃をかけた時、ラザルスもそれと肩を並べて「赤き」マグヌスの軍勢と戦った。作戦目標はかの真紅の王の邪悪なる儀式を妨害することであり、それは成功裏に終わったが、あまりにも多くのダークエンジェルが命を落とし、退却時にも多くの同胞を見捨てねばならなかった。これらの喪失をラザルスは毎日のように思い出す。そして混沌とサウザンドサンへの憎悪は彼を内側から焼き焦がしている。
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