ポコダン(ポコロンダンジョンズ)における、全ての敵に攻撃とフロア全範囲に攻撃の違いを解説しています。両者は似ているようで少し異なるので、ポコダンを始めたばかりの初心者はここをチェックしておこう!
▶初心者向け記事一覧はこちら敵のサイズについて
両者の違いに関わる性質
ポコダンの敵にはサイズが設定されている。多くの敵は1マスだが、一部のモンスターは4マス以上である。敵のサイズは、「全ての敵に攻撃」と「フロア全範囲に攻撃」が異なる理由に関係している。
主な敵のサイズと例
1マス(ファイアプルン)
4マス(ファイアブルルン)
9マス(エルダーブロッサム)
10マス(ウィルカテペトル)
実際に比べてみよう
巨大ボスに攻撃してみる
両者の違いを比べるために、サイズが10マスのウィルカテペトルに対してそれぞれ攻撃してみる。ヒット数を見てみよう。
「全ての敵に攻撃」の場合
全ての敵に攻撃するスキルを使ったシーン。サイズが10マスのウィルカテペトルに対しても1ヒットしかしていない。
「フロア全範囲に攻撃」の場合
フロア全範囲に攻撃するスキルを使った。10マスのウィルカテペトルに対して、10ポコロン分攻撃していることがわかる。7ヒット3MISSとなった。
「全ての敵に攻撃」の特徴
文字通り全ての敵を攻撃する
全ての敵に攻撃するスキルやCSは、フロアに存在する全ての敵にダメージを与える。ただし、各敵に対して1ヒットしかしない。敵の位置に関係なく敵を攻撃できるため、道中の雑魚処理に最適だ。
敵のサイズに関わらず1ヒット
全ての敵に攻撃するスキルやCSは、敵が1マスでも10マスでも1ヒットしかしない。敵のサイズに関わらず、同じダメージを与える。
全ての敵に攻撃するスキルを持つモンスターの例
「フロア全範囲に攻撃」の特徴
1つ1つのポコロンを攻撃する
フロア全範囲に攻撃するスキルやCSは、フロアに存在する全てのポコロンに対してダメージを与える。敵が10マスなら最大で10ヒットする可能性がある。サイズの大きい敵にダメージを与えやすい。
壊れる岩などは破壊できない
フロア全範囲に攻撃するスキルやCSでは、障害物の壊れる岩は破壊できない。壊れる岩は縦列攻撃や横列攻撃などで破壊しよう。
▶障害物と罠の対策一覧はこちら
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