BoNO2のストーリー感想(ネタバレ注意)

一番の感想としては「散漫」。

扱っているテーマが重く深いものであるにも関わらず描写が足りず上滑りで、ただの「暗くてカワイソーな話」で終わってしまっている。

新形式の表示のせいでストーリーがぶつ切りもいいところになってしまっており、テンポが悪いったらありゃしない。

続きってかリュオンは高確率で生き返りますよね。マグエルさんと同じノリで。

とりま、他の話でもそうなんですけど、この頃キャラを使い潰しすぎ。なんなんだろ。必然性があっての死じゃなくって、そのせいでそのキャラを殺したキャラの深みもなくなってくる。

初代メアレス～Ⅳで黒猫のピークをつけてしまったんですかねえ。。。

ごめんなさい、回答になっていないかもしれませんが…。

個人的にBoNo2とても楽しみにしていました。
ところがストーリーを読み進めていると、所々違和感が…。

ストーリーの流れとしては、
あれ？もしかして、どこかストーリー読み逃した？
と思うような急展開の応酬、
まさか、BoNo3を間違えて先に出した？
と思うようないつの間にか大幅に進展した前回からの人間関係。

すごく良いラノベ原作をアニメにしたら、いろんなところがはしょられてて、わけわからないうちに視聴者が置いて行かれる感覚に似たものを感じました。

ストーリーの内容を見ると、
善と悪、もっと言うと人種間の対立が今回の事件の引き金であり、今までのような、裏で糸を引いたりする絶対的な悪が存在しなかったため、勧善懲悪を旨に戦ってきた黒猫氏が活躍しにくい環境だったのもあって、一プレーヤーとしてはすっきりしないものが残ってしまった気がします。

今後の予想としては、
人類に対してより強大な敵（審判獣）が現れたことで、初めて全人類が結束する。審判獣の中でも人類に対し友好的な派閥が現れ、全人類に審判（死）をもたらす審判獣勢力に対し、人類と共闘するという形になるのがオーソドックスな展開かと思いますが、そこはいい意味で期待を裏切ってくれることを望むところです。

何はともあれ、次回はあまりいろいろ詰め込め過ぎてしっちゃかめっちゃかにならないことを希望します。
あと、メルテールのハンマーで人をつぶす音はやめてほしいです。
吐き気を催すので。

（うまく投稿できず再々投稿です。ご迷惑おかけしました。）

濃ゆいストーリーでしたね。個人的にはこの程度くらいのシリアスストーリーは楽しめるのですが、これは好き嫌いが分かれそうな展開でした。

今後の展開ですが、勝手に考えてみたのでご覧ください。

ストーリー中の描写から、リュオンには聖職者からの身勝手な振る舞いに対する不満が「蓄積」していました。また、イスカにも故郷インフェルナ民の想いや平和への思いが「蓄積」しています。BONO1でのリュオンとイスカのSSはどちらも「蓄積」大魔術でした。
シリスについてはサンクチュアとインフェルナのどちらにも肩入れをしており、実質「無所属」であると認識させられます。BONO2でのシリスのSSは「無属性」大魔術です。
ここから考えられるのはストーリーとスキル内容の関係性です。

一方でペンギンから人間へ復活を果たしたマグエル先輩ですが、なにやら右手に特殊な力があるような描写がありました（5-2）。実際、暴走して復活が絶望的だったラーシャを拳でぶん殴ることで起死回生してます。
そこで報酬のマグエル先輩のASは「回復」です。
SSが起死回生や蘇生だと納得がいくのですが、のちのストーリーはマグエル先輩がなんらかの形でリュオンを蘇生させ、イスカとともに試練を乗り越え平和実現するのではと考えています。
お花畑考察でごめんなさい

今までで一番残酷なストーリーでしたね。
前回はシリアスながらもホンワカした場面も入っていたのですが、今回は徹頭徹尾ダークストーリーでした。
最終話では、いい大人なのに泣いてしまいました。ウィズで泣かされたのは初めてです。外出先でストーリー読んでたらやばかった。。。2人の死に納得がいかなくてとても鬱な気分になりました。
でも泣けるってことはそれだけ心が動かされたんだから、そういう意味ではすごい作品だったと思います。
求めていたストーリーとは違ったけれど。

今回、ハッピーエンドでもバッドエンドでもないですよね。後味の悪さはあるけど、まだ戦いは続く・・・滅びはまだ決まっていないという。
続編ありきで作るとこうなってしまうのか、と思いました。
そして今回の黒猫氏の無力感。たぶん黒猫氏がいてもいなくても結末は変わらなかった。黒猫氏も「なぜこのタイミングで戻されたのだろう？まだなにも終わってないのに。」と天(作者)を恨んでいました。

続編のために一度戻されてしまった黒猫氏ですが、次回は飛ばされたことに意味があったと納得できる活躍をして欲しいですね。
個人的にはハッピーエンドかイデオン的な全滅エンドか、もうどっちかに振り切った結末にして欲しいとさえ思っています。
バッドエンドはあまり好きではないので、できれば救われる話がいいんですけどね。

ようやくこちらに手を付けられて、皆さんの意見を面白く拝見しました。

テンポ的にはこんな感じでいかないと、とんでもなく長い話になってしまうだろうなと思いました。これだけのテキストの中で、登場人物は多いわ、それぞれにエピソードがあるわで、焦点もあてつつ、収束させるのは大変そうです。その点、使いにくいラーシャをうまく使ったんじゃないかと思いますね。クロッシュは…今回は復帰しなくてもよかったかもしれないけれど。そんなわけでご都合主義については、大目にみております。
ガチャがあるからキャラを絞れないんでしょうね。

少々ショッキングな展開になったかもしれませんが、今回、両者が大団結してギガント・マキアに立ち向かう展開であれば、たぶん、「薄すぎるわ！」という批評をされたように思いますので、これはこれでありだろうと思いました。

次回はギガント・マキアにせざるを得ないのでしょうが。個人的には、新大陸？に向かった方舟の扱いが気になっています。次回は意外とそこから始まるかなと期待しています。舟そのものが大審判獣の死骸らしいし。また、審判獣にとって、人間の意思がエネルギーなら、人間を根絶やしにしたら自滅ですしねえ。

釈然としない魔法使い氏の心情は、運営さんの代弁だった気もしています。「ごめん。今回だけで判断しないで」という…

今回はかなり重かったですね。 電車の中で読んでいたからボイスをオフにしていたのですが、クロッシュとメルテールの展開を考えると今回ばかりはそれで正解だったかもしれません。 なまじGAイスカのストーリーでは少しほのぼのしていたので余計に比較してしまいました。
あと、黒猫氏は最近ひどい目にあってばかりなような･･･ GW以降のコラボ以外のイベントを振り返ると

シュヴァルツ･･･戦争開幕しそう。帰れてない
リローデッド2･･･宇宙戦争
エステレラ3･･･休息
覇眼4･･･戦争
新メアレス2･･･黄昏メアレスの記憶全消去。帰れてない
BoNO2･･･戦争(たぶん黒ウィズ史上最多の死者数、長編のAbCdと誰かが言ってて納得)

黒猫氏はここ最近異界に行くとほとんど戦争してるか記憶を消されるかでろくな目にあってないですね。 そろそろエタクロとかUGとか天上岬とかの黒猫氏の胃に優しいイベントが来ても良いのでは？

あまりストーリーを読み込んではいないですが、率直にあまり好きではないです。

理由としては、キャラやストーリーにのめりこめないからでしょうか。
インフェルナの民がクズすぎ（略奪や方舟の虐殺）て、それでも民を守ろうとするイスカの気持ちに同意しかねるなー、とか、ラーシャが精神崩壊してたりとか、シリスは戦争の真っただ中で飄々すぎて浮いてたりとか、クロッシュの奥さん（の偽物？）は結局何だったの？とか、イスカとリュオンが戦う意義とか、ごちゃごちゃしてまとまりがない印象でした。
結局のところ勧善懲悪ものが安心してみていられて良いな、と。

多分３は審判獣と人類との戦いなんでしょうが、インフェルナとサンクチュアの戦は終結したってことで良いんでしょうかね。

まとまりがなくてすみません。

最後にネタバレ画像を貼っておきます。

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概ね同感です。
黒猫の中でも異彩を放つほどのシリアスかつ重たいストーリーでしたねぇ…◇
10連ガチャでリュオン×２が当たり、喜んでデッキに組み込んで使っていたのですが。ラストの救いのない死を目の当たりにして後、何だかやるせない気持ちのままエクストラを攻略しております。

今後の展開はもちろん考えてしまいますが…
個人的にはケラヴノスが気になって。
というか審判獣『アウラ』が、ですね。
名前と見た目から、ブレイダーのアウラとの何かしら繋がりを期待してしまうのですよ。

望まなぬ戦い、望まぬ結末とか、勝つために人であることを捨てるとか、いつもの黒ウィズのストーリーとは違う感じで読めてよかったです。(勿論、いつもの雰囲気も大好きです)重くてしんどくて辛くて救われないけど、とても好きです。多少不明瞭なところはありますが、完成度も高いと思います。

しかし、質問主さんと同様にガチャキャラが2人も亡くなったことには驚きました。ラーシャさんには幸せに生きて欲しかったです...リュオンに関しては他の方も仰っていますが、マグエル先輩が意味深なことを言っていたので、思念獣(既に亡くなっているため)として復活？するのかもしれないです。BONO3では審判獣との戦いがメインになりそうですね。最終的にイスカが勝ち残り、大審判獣になって新しい世界・秩序を作る神話的なストーリーになると予想してます。

追記:マグエル先輩の拳で審判獣から解放されたラーシャさんにシリス君が抱きつきにいったところが最高に可愛かったです。彼、いつもあんな態度ですがリュオンとラーシャさんのこと好きなんだなぁと思います。

率直な感想として、、、

BoNO3では、今回の結果を知っているウィズ達が、再度ストーリーのはじめの時点に戻されて、主人公二人を何とかして今回の結論に持って行かせない話にするしかないと思いました。

今回のストーリーは、リーダー能力不足を露呈した主人公二人の失敗談にしか読めず、それが読み手の心をかきたてるものとは思えません。

他のストーリーの二番煎じ感ありですが。潔くリセットストーリーでやり直してほしいところです。

鬱展開大好きです、人間の弱さ醜さで両陣営衰退していく様子は心に来ます。個人的にはクロッシュ嫁の洗脳だったり傀儡兵の扱いだったりサンクチュアリ上層部の汚れ具合がいい感じでした。
ラーシャ死亡は1でも暗示されていたので構えていましたが、リュオン死亡は予想外でした。先輩が何やら秘策を持ってそうなのでリュオンに関しては生き返りそうですが・・・

今後のストーリー展開としては、審判獣と相対した両陣営がお互い手を取って戦うのが王道ですが構成が覇眼と被るんですよねー
一個人の予想ですが、審判獣の戦いに巻き込まれる→人間が抗う→なんやかんやありイスカパパが戦いを制する→イスカが人間としてパパと戦うみたいな展開になるのかなーと、人間側につく審判獣はいないけど人間の強さを認めて最終的に共存なり住み分けなりする感じ。
今回が人間の心の弱さがピックアップされたので次は人間が協力すること、成長することの強さ辺りを出して欲しいです
ガチャに関しては、イスカ・復活リュオン・先輩・シリス&メルテール・クロッシュ&ラーシャ(の鎌)・新規キャラorイスカ&リュオンと2陣営のタッグカードが出てくるのかなーと、ちょうど今回絡んでたので

善と悪がどっちかわからなくなるように書いてるんだろうな、ということは察するんですが、両陣営とも悪の部分が目立つせいでヤバいやつしかいないな…ってなりましたね。

個人的には、リュオンが何故サンクチュア側で執行騎士の立場をずっと守ろうとしてるのかがよくわからなかったです。民を守る宿命うんぬんはわかるけどそこにインフェルナの民ははいらないのか、聖職者殺してサンクチュアのリーダーになることは可能ならもっと早くやってイスカと平和条約でも結べなかったのかと思います。
善悪を決めるのは審判獣じゃないことは理解してるし、根底ではイスカと同じことを考えてるみたいですけど、それなのに「本心じゃないんだ…」って思いながらイスカを攻撃してるシーンはなんでずっと立場を守ろうとしてるんだろうって感じでした

あとメルテールがふつうに許されてるのが怖いです
クロッシュのシーンはよくわからないって意見多いみたいですけど、クロッシュが考える正義に従って行動したって感じがして僕は好きです。

伏線にもなってませんが、リュオン99%生きてますねw
開発陣の目線だと話を引っ張りたい気持ちはわかりますが、ストーリー構成がヘタ過ぎますね、次回作への伏線引くのは結構前のイベからある流れですが、それがモロバレだと引くんですよね~_~;
個人的な感想だと、コムちゃんが仕切り出してからすべて薄っぺらい印象です。

救われない展開だなーとは思いましたが、一番思ったのは
「なんでそこで終わるのかなー？」
という感じでした

ギガント・マキアが最後でこれを終わらせてBONO2終わりなんだろうなーと思ったのでがっかりです
俺たちの戦いはこれからだ！って感じで

あとストーリー中で超高難易度のボスがわかっちゃいましたね
まあこれは特に気になりませんが

なんというかしっちゃかめっちゃかなストーリーだなと思いました。クロッシュがカサルリオに因縁あるっぽい感じでしたけどそれまでに欠片も触れられてこなかったのでなんとも思えず、シリスが間諜になってるのも、メルテールが急にふっ切れて仲間をグッチャグッチャと潰していくのも、マグエル先輩が急に元の姿に戻るのも、リュオンVSイスカの所に急にラーシャが割り込んでくるのもリュオンが死んだのも全部「えっ」と思っている間にストーリーが進んでいき置いてけぼりを食らってしまいました。マグエル先輩の説明不足や出るだけ出てきて何もしてないイスカのとーちゃんなどを見る限り恐らくスザク2のように3ありきのストーリーなのでしょうがモヤモヤが多く残ってしまいました。BoNO自体は嫌いなイベではないので早く3をやってこのモヤモヤを解消して欲しいです。
長文失礼しました。

自分はBoNO1からストーリーもキャラクターも好きで見ていたのですが、今回はウィズ史上で見てもかなり重い内容だったなと思いました。
1が終わってハッピーエンドを期待していたのですが、予想の斜め上どころじゃない方向へ行ってしまいました(´；ω；`)
ガチャ選抜全員が大好きだったので、こんな結末になると思ってなかったですし、主題歌の切なさと歌詞がストーリーと重なる部分を感じてしまって最後読んでて大号泣してしまいました・゜・(つД｀)・゜・

今回のストーリーでは不明瞭な点も多いですが、ユーザーの読みやすさとかも考えてカットされてる部分もあるのかなと思うので、まぁそこは仕方ないかなと感じてます。自分はそういう足りない部分があるのも色々解釈を考えられていいかなぁって思ってます

次回はどうなるのか分かりませんが、なんらかの形でリュオン、ラーシャには出てきてほしいなと思います。サザも出てこないのでそこも3では伏線回収してほしいです。あとはここからどんなストーリーに繋がっていくのか期待しています。

回答とは関係ないですが優しい表情のリュオンがイスカに寄り添うようなタッグカードがガチャで来てほしいとずっと思ってますw

私も同じく、重くて暗い印象を持ちました。
黒ウィズで戦争を扱うイベントは、覇眼戦線がありますが、全く別物ですよね。他の方も書かれてますが、クスッと笑える小話や やりとりも少なくて、終始重たい。

残念だったのは、好きな人には申し訳ないですが「クロッシュとメルテールに対してあまり魅力的に思えない」と感じてしまったことです。

というのも、BoNO1では魔法使いはサンクチュアリ側にいたことやストーリーの描写の偏りもあってリュオン、ラーシャ、シリスの3人が魅力的に見えた反面、インフェルナのクロッシュとメルテールはよくわかんなかったな…と思っていました。

でも、きっとBoNO2ではクロッシュとメルテールのキャラが掘り下げられるはず！
今回のイベントではそれが楽しみの一つでもありました。でも読んでみて…重い。あまりに重い。2人ともインフェルナため、イスカのために、自分を犠牲にして戦いましたが、そのシチュエーションと描写があまりに残酷すぎました。
ストーリーを全て読んだあとも「ラーシャ切ないけど好きだな」「シリス、前回よりももっと好きになったな」という感想はありますが、クロッシュやメルテール対しては、あの暗いエピソードが際立ちすぎて、好きとか嫌いとか思えなくなってしまいました。

次回はおそらくマグエル先輩がなんとかしてくれると思います。だってW主人公の片割れ、ゴールデンアワード2018に選ばれたキャラです。いないと困ります！
ラーシャさんは…いてほしいけど、どうなるんでしょう？ラーシャさんの枠に、生き残ったケラヴノスがガチャ昇格になってたら複雑だなぁと思います。
でも復活しても、イスカとはともかく、他のインフェルナの民たちとリュオンが和解出きる気がしません。また暗い話になりそうですよね…

　Bonoは前回からふわっとしているな〜と思っていたので今回はそれが強調された様に感じました。こういうのが好きな方もいるんだろうな、と思いました。全体的にキャラクターやストーリー進行の動機が不十分で、どっちつかずな印象でした。たとえ淡々とした描写でも地固めがなされた背景上で展開がされていけば納得のいく物語の形になると考えているのですが、この作品はどちらかと言うと読者の感情移入に頼んで説明不足のまま進んでいる場面が目立ちました。ただ、それだけ心情描写に力を入れられているということでもあるので、展開、状況への説明不足にさえ目を瞑れば楽しめるのではないでしょうか。
　また、1の時点から感じていたことですが、構造的に主人公2人を軸に世界観や設定が組まれているように見えます。2ではリュオンの死の必然性を焦点に収録するような物語が組まれていたように感じていたので、ラストの展開はそうなるだろうくらいにしか思いませんでした。また復活の伏線が貼られたのは、ゲーム運営的にはリュオンを再登場させる必要があるからだろうと思います。
　そもそも敵キャラと限定キャラを登場させ描写する、という前提のために物語の表面を浅く取り繕ったような部分が出てくると思うので、よっぽど巧みに織り上げられた作品以外はそういうものだと思って楽しむしかないだろうと感じています。

　次回は作中さんざん触れられてきた「目覚めた審判獣同士の争いの中でいかに人類が生き延びるか」に焦点が当てられるはずです。「生存が確定したケラヴノスとアバルドロスのいずれかがラスボスになる」展開なら手堅いのでは無いでしょうか。また、物語終盤「人間として生きたいと望むイスカ自身は審判獣として覚醒する」というのが物語として納まり良いように思います。いまいち役割が明確でないマグエルですが、開示された情報からは「新たな人の時代を作るために大審判獣を聖地の基盤とする」展開のキーとなることは確かだと考えられます。あの書きかたをされると生き残ったキャラクターが今後のストーリーの中でまた欠けてしまう展開も予測せざるを得ません(正直1ですでにクロッシュの死亡フラグが気になっていましたし)。
　あるいはキャラの掘り下げや伏線の整理のために１回ほど「準備期間」にあてられるかもしれません。その場合もやはりマグエルや助言者としてのアバルドロスが大きく関わってくるのではないかと思います。長文失礼しました。

バッドエンドや、人間の闇を見させられるストーリー自体は嫌いでもないというかむしろ好きですが、中途半端なところでストーリーが終わってしまった感はありました。
主人公はどうせ生き返るだろうとか生き返ってほしいとか、そういう意見が多いと思いますが私はそうは思いません。いなくなってしまったこと自体はとても悲しいですが、安易に人を生き返らせずにその死を踏まえたストーリー展開を期待したいですね。

最後のイスカとリュオンが戦う展開が無理矢理感あって「？？」なんですが
そして謎の強制帰宅 今までは解決してないときには黒猫氏は帰れなかったはず
イスカは可愛い

続編は面白ければそれでいいです

こんにちは。

読み終わった直後の感想としては「これ、嘘だろ…夢見てるのか？」
って感じですね…。
（私事ですが、ちょうどうとうとしながら読んでたので益々現実味を
感じられなかった…ｗ）

今までの黒ウィズのストーリーとはまた一味違った感じ…というか、
救われなさがやばかったです。
辛いストーリーだったとはいえ、ライターさん結構深いとこまで抉ってくるなぁ、と素直に感嘆いたしました。

最後の最後で死亡とか…ホント…もう言葉にならないくらいキツイ…。
2人ともとっても好きなキャラなので…あぁ”ぁあ”…やだ…。

もう今はマグエル先輩のセリフを信じてます…。
マグエル先輩のパワーで（？）二人とも復活しますように…。
そしてBONO3でBONO勢のみんなが笑顔になってくれますように…。
（正直ダブル主人公の片方が掛けたまま話なんて進められない（進めてほしくない）から、奇跡の復活をしてくれることを信じてます）

リュオンはマグエルが何とかしてくれるんでしょうね。どうせならラーシャも生き返らせて欲しいですが、望み薄そうです。個人的な話ですがラーシャもマトイも自分が好きになったキャラが省かれて悲しい…。
それとストーリーとは違うところでもう一つ。2戦で終わるクエストとかがあって気になりました。中途半端に戦闘省くならもうストーリーだけにしろよと。（決して戦闘省いてもいいという意味合いではなく中途半端に省いてほしくないという意味です。）

BoNO2、お疲れ様でした。
私もクリア後の感想は概ねアズマさんと同じような感じです。
・ウィズと弟子が優しすぎる
　主人公たちまでもが悪に染まってはいけないのは分かりますが、あまりにも「人を殺してはいけない」ことを強調しすぎて、うわぁ、偽善者だな…と思ってしまいました。アナスタシアと戦ったこと忘れたの…？
・クロッシュとカサルリオの戦闘があっさりしすぎ
・リュオン死ぬのー！？
・サンクチュア側の非人道的行為がいきすぎ
　黒ウィズの敵役で、ここまで気分が悪くなる登場人物もいなかったかと思います。今までは敵がどうしてそのような思想を抱くに至ったのか、丁寧な描写があったのですが、今回は登場人物が多かったためか割愛されたイメージです。

BoNO3の予想としては、リュオンが審判獣として復活？
イスカは審判獣の頂点に上り詰めんとするアバルドロスと手を組み、人類を守りつつ審判獣と戦っていく。
最後に審判獣となったリュオンと戦うことになるが、愛するリュオンとおそらく血縁であるアバルドロスとの間で葛藤する…とかだと面白い、ですかね。
なんにせよ、私は一度死んだ者が生き返るという展開はあまり好きではありません…(-_-)

クリアの時にはマジかーと叫びました。涙ぐんだけど、ほぼリュオン生き返るだろうし、ラーシャも鎌で大活躍してくれるかな、続編。
私的にはストーリー的にはハテナもありましたが、大まかには納得できることもありました。戦争は人間の黒い部分も出てくるし、そういうこと描写するのは悪いことではない。それを受け入れられるかどうかかと。
次回で完結してほしいなー。

わたしストーリーあんまり読み込まないんですが、

■目についたとこ１
聖職者「あんなやつ乗せるな、ころせー」
お前が悪じゃ、ブシャ（絶命）

おう！なんだこのオーソドックスな展開は。

お釈迦様の蜘蛛の糸か？？？
もう方舟ぶっこわしてまえ。人よりそっちんが早いやろ。

■目についたとこ２
審判獣、おまえ森でいつまでギャーギャー言うてんねん。
さっさと出てこんかい、迷子か！？

■めについたとこ３
アイリスに強制転送で戻されて、「ほえ？」
急に続編ぶっこんでこのタイミングでオシマイ？？？
あ。。。相変わらずやるじゃねーかコロプラさん。

全然今までのストーリー頭に入っていませんが、
とりあえず審判獣ぶっ*********んでしょうね。

これくらいのダークストーリーは歓迎ですね。
キャラも変な個性だそうとしてないし。
シナリオに穴はあるとは思いますが
「1の後、こうなったんだろうな。」と
脳内補完させるくらいには
シナリオもよくできていましたし。

戦争物っていえばドルキマスとか覇眼が
思い浮かびますが、どちらもギャグ要素が
増えてきたりしていて。

人々の醜さをさらけ出させるとか
戦争物らしくていいなと思いました。
ウィズじゃシリアスに戦争を突き詰めたのは
初めてですね。

でも、クエスト表示のやり方は変えてほしい。

1の時からストーリーは好きじゃないです、生々しくて……イスカちゃんはに癒されますが。
2は、あれ？ちょっとストーリー面白くなった？と思いました。
でもティレティの、なんていうか、ゲスというかクズというか、人でなしっぷりにドン引きしました。メルテールちゃんの開き直りっぷりもコワイです……
続きがありそうな展開ではありましたが、特に続編を希望してるわけじゃないので、今後どうなるかはあまり考えてないですね。

濃ゆいストーリーでしたね

ギガントマキア中心に進んで途中イスカの窮地にリュオン(人の姿は復活出来ずに審判獣メネシスとして復活すると予想)が助けに来るとおおまかな流れになるのではと思っています
まあ設定的にも色々捻る所はありますが

自分も読み終わった後、虚無感でいっぱいでハードやるどころか、イベント開くのも重々しくなってしまいました。…
でもリュオンとイスカは同位である感じがするんですよね。何が言いたいかというと、もしリュオンが次で生き返るのなら、今度はイスカが命を落としてなんやかんや最終的にリロードのように新しい舞台に切り替わっていくという邪推をしております。ロストエデンのアルルシよりも生々しい悲劇的な輪廻になってしまうのかな？
いやー、アルルシが今平和に共にいる魔界ってもしかしたらいいとこ？(混乱)