ホグワーツレガシーにおけるエンディング分岐や違い、選択肢について解説しています。
当記事にはエンディングに関わるネタバレを含みます。
閲覧には十分注意してください。
エンディング分岐と違い
エンディングは2パターン
エンディングはバッドエンド(闇堕ちエンド)・ノーマルエンドの2パターンが存在。クリア後、さらに出現するクエストをクリアすることでトゥルーエンドを見ることができる。
エンドロールがあるのはトゥルーエンドだけ
ノーマルエンド・闇堕ちエンドはストーリーに一区切りつく形でムービーが流れるが、エンドロールはない。クリア後に出現するクエスト「最優秀寮杯」をクリアすると、トゥルーエンドとなりエンドロールが流れる。
ラストバトル前の選択肢で変化
エンディング前に、フィグ先生からの質問にどう答えるかでエンディングが変化する。以下の表の赤字の選択肢が闇堕ちルートとなっている。
選択肢1 | 選択肢2 | 結果 | ||
---|---|---|---|---|
封じておくつもりです | → | 今は封じておくべき 永遠に封じるべき | → | フィグ先生と協力して戦う |
開くつもりです | → | おっしゃるとおり | ||
正しいことのために使います | → | 闇堕ち | ||
力を自分のものに |
エンディングの違い
エンディングの違いを見るラストシーンの重大なネタバレ
もらえるトロフィーは共通
どちらのエンディングを選んだとしても、もらえるトロフィーは同じ。そのためトロフィーを集める目的で複数のエンディングを見る必要は問題ない。
闇堕ちエンドと闇の魔術の関係は?
闇の魔術とは関係がない
「アバダ・ケダブラ」「クルーシオ」「インペリオ」の許されざる呪文を覚えることが、闇堕ちであると考える人も少なくないのではないだろうか。
ハリーポッター原作では闇堕ちしてヴォルデモート卿にひざまずく人も多かったため、許されざる呪文を使える=闇堕ちと捉えることもできる。
許されざる呪文 | ||
アバダケダブラ | クルーシオ | インペリオ |
あくまでストーリー進行上の闇堕ち
主人公が大きな力を得てしまうエンディング描写があり、闇堕ちはあくまでストーリー進行上での話であると考える。アバダ・ケダブラを覚えていなくても、闇堕ちルートが辿れるためだ。
キャラとの選択肢も本編に影響はない
キャラとの会話中に出現する選択肢も、本編に影響しない。主人公に対する各キャラの印象が変わるのみ。
闇堕ちロールプレイは楽しめる
善人や悪いやつ、嫌なやつになりきってのロールプレイができるので、アバダ・ケダブラをはじめとした許されざる呪文を使いまくって悪人プレイも一興。
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