ホグワーツレガシーにおけるアバダケダブラの入手方法/習得方法についての記事です。
許されざる呪文 | ||
アバダケダブラの覚え方・入手方法
「遺物の闇の中」クリアで入手
アバダケダブラは、セバスチャンクエスト「遺物の闇の中」で入手できる。セバスチャンの人間関係クエストの終盤なので、メインストーリーを進めつつ、セバスチャンのクエストも同時に進めよう。
選択肢を正しく選ぶ
イベント中の選択肢によってはアバダケダブラを覚えることが出来ない。習得したい場合は選択肢を間違えないようにしよう。
選択肢1 | 選択肢2 | 結果 | ||
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あんな呪文は誰も知るべきじゃない | → | - | → | 『アバダケダブラ』を習得できない |
あの呪文は誰だって知ってるはず | → | また今度 | ||
ぜひ | → | 『アバダケダブラ』を習得 |
入手できない時の対処方法
後からでもセバスチャンに教えてもらえる
イベント中に覚えなくても、その後に地下聖堂へ行ってセバスチャンに話しかければ教えてくれる。許されざる呪文は後からでも入手が可能になっている。
後の選択肢によっては取り返しがつかない
ある条件を満たすと、セバスチャンから許されざる呪文を教えてもらうことができなくなる。どうしても習得したい場合は早めに教えてもらっておこう。
覚えられなくなる条件(ネタバレ)アバダケダブラの効果と使い方
アイコン | 効果 |
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相手を即死させる(クールタイム:約90秒) |
『アバダケダブラ』は相手を即死させる強力な呪文だが、クールタイムが90秒と長い。1回の戦闘で複数回使いたいなら、集中薬でクールタイムを短縮しよう。
才能強化後の効果
才能 | アバダケダブラの熟達(条件:Lv22) |
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効果 | 『アバダケダブラ』で敵を倒すと、全ての呪われた敵を同時に倒せる |
アバダケダブラの熟達は、「闇の魔術」の才能を解放することで発揮される効果。事前に複数の敵を呪い状態にしておけば、『アバダケダブラ』で一気に敵を殲滅することが可能だ。逆にこの才能なしだと、1回撃つ度に敵を1体までしか倒すことができないため、『アバダケダブラ』を頻繁に使うなら必須の才能だ。
クルーシオを使った強力コンボ
コンボに必要な才能 | |
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才能① | アバダケダブラの熟達(条件:Lv22) アバダケダブラで敵を倒すと、全ての呪われた敵を同時に倒せる |
才能② | クルーシオの熟達(条件:Lv16) クルーシオで呪われた敵を攻撃すると、近くの敵を呪う魔法が発射される |
- クルーシオを唱える
- クルーシオを当てた敵を攻撃して呪いを拡散
- アバダケダブラを唱える
- 集中薬を飲む(残った敵の数によっては必要ない)
- ①から④を繰り返す
クルーシオの熟達により、『クルーシオ』を当てた敵を攻撃すると呪いが拡散する。そのためまずは『クルーシオ』を唱え、その敵を攻撃しよう。呪いがある程度拡散された状態で『アバダケダブラ』を唱えれば、同時に複数の敵を倒せる。
集中薬でクールタイムを大幅短縮
集中薬を飲むことで、『アバダケダブラ』のクールタイムが約30秒に短縮される。1回目の『アバダケダブラ』後に敵が多く残っている場合は、集中薬を飲んで『アバダケダブラ』を連発する立ち回りもあり。
一部の敵には効かない
原作では対抗手段のない呪文ではあったが、『アバダケダブラ』が効かない敵もゲーム中には存在する。
闇のバトルアリーナでお試しできる
デラックスエディションの購入者、もしくは闇の魔術パックの購入者限定だが、闇のバトルアリーナで『アバダケダブラ』を試し撃ちするができる。まだ覚えていなくても許されざる呪文を使えるので、近くに行った際は試してみよう。
アバダケタブラは最強?デメリットはある?
間違いなく最強クラスの呪文
上記にある才能強化&クルーシオとのコンボを使えば、広い範囲に即死攻撃を与えられるため、最強の呪文と言って差し支えない。ただし効かない敵がいることや、クールタイムが長く使いづらさもある点には注意しよう。
使ってもストーリーには影響なし
禁術とされるアバダケダブラを使用しても、ストーリーに分岐があるなどのデメリットはない。いわゆる闇堕ち的なロールプレイで遊んでもまったく問題ない。
アバダケダブラとは?
現作にも登場する即死呪文
ハリーポッターシリーズで登場する呪文『アバダ・ケダブラ』。同じく相手を即死させる呪文であり、基本的にはヴォルデモート卿やデスイーターたちが使用した呪文。また、本作で『アバダケ・ダブラ』を覚えるときの杖の動きは、ハリーの傷と同じ形になっている。
禁じられた呪文だが合法だった過去も
ハリーポッターシリーズ作中の時代では『アバダ・ケダブラ』『インペリオ』『クルーシオ』の3つが許されざる呪文として登場。どれも非常に強力で悪意の強い呪文であるため、使用することがきつく禁じられている。
しかし、ホグワーツレガシーよりもその昔は合法な呪文という設定であり、闘技場などで頻繁に使われていたという。
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