【ホグワーツレガシー】ニワトコの杖は作れる？｜最強の杖【ハリーポッター】

ホグワーツレガシーにおいてニワトコの杖は作れるのか解説しています。

ニワトコの杖は作れる？

ニワトコの杖の芯は「セストラルの尾の毛」であり、今作では杖の芯は「ドラゴンの心臓の琴線」「ユニコーンのたてがみ」「不死鳥の羽」の3種類からしか選ぶことができない。そのため、残念ながらニワトコの杖を完全再現することはできない。

再現度はかなり低いが、可能な範囲で限りなく近づけようとするとこのような選択肢になった。どうしてもニワトコの杖に寄せたい気持ちが無い限りは、好みの形で作るのがおすすめだ。

ニワトコの杖と思われる杖は、ストーリー攻略中に入手することができる。ニーフ・フィッツジェラルドの試練の中で、死の秘宝について接触する機会がそれだ。

▲明確な言及はされていないが、杖の形状から察するにニワトコの杖で間違いないだろう。

▲魔法は固定化されているステージではあるが、ボンバーダなどで大きなダメージが確認できる。

上記した方法でのみ入手・使用できるものの、イベント中でのみの限定的なため、恒常的に使うことは叶わない。

【注意】
原作ストーリーの一部ネタバレを記載しています。

ニワトコの杖は、原作のハリーポッターの世界で名だたる重要人物が所有者となった最強と名高い杖。古くから存在しており、「伝説の死の秘宝」の一つとなっている。

他の通常の杖は本人にマッチしたものをそれぞれが購入するなどして使うことになるが、ニワトコの杖は、所有者に勝った人間が新たな所有者になるという特性を持ち、所有者が入れ替わりながら存在していた。

原作ハリーポッター本編でのニワトコの杖の所有者はダンブルドア校長。原作では、上記した所有者が移るという特性を利用した物語展開が繰り広げられる。