フォートナイト(Fortnite)で打ち合いが強くなる方法を解説。銃の精度の上げ方や相手よりも有利な状況をいかに作るか?についてまとめています。
初弾の命中補正を活かす
初弾補正のある武器
- アサルトライフル
- バーストアサルトライフル
- サイレンサー付きサブマシンガン
- タクティカルサブマシンガン
- ハンドキャノン
- ピストル
- サイレンサー付きピストル
- リボルバー
初弾は命中精度が最大になる
フォートナイトの上記武器には、初弾に命中補正がかかる。直近で射撃していなければ(静止状態であれば)、1発目の命中率が100%(※)になる。初弾補正の有無は照準レティクルで判断できる。
※命中率100%というのは、照準の真ん中に正確に飛ぶという意味。デタラメに撃って命中する訳ではない。
静止状態と判定されない動作例
- 移動
- 射撃
- 狙い撃ち状態
静止状態の敵にはヘッドショット
初弾補正により、1発目がより確実に当たる。そのため、相手にバレていない状態で攻撃できるなら、今まで以上に正確に頭を狙うと良い。特にハンドキャノンであれば、大ダメージが期待できる。
注意!初弾の威力は低い
初弾の命中率が100%になった代わりに、各武器1発目のダメージ量が距離によって減少している。ダメージ量の変動が激しくなったので、相手へのダメージ計算はしっかりと行う必要がる。
武器ごとのダメージ減少表
アサルトライフル
バーストアサルトライフル
サイレンサー付きSMGのダメージ減少
タクティカルSMGのダメージ減少
ピストル&サイレンサー付きピストル
サイレンサー付きピストル
リボルバー
ハンドキャノン
ハンドキャノンで頭を正確に撃ち抜く
ハンドキャノンは1発1発の射撃までに時間がかかる武器なので、初弾補正の恩恵を受けやすい。1発のダメージ量が多いので、正確に頭を撃ち抜けば、大ダメージを出せる。
しゃがみ撃ちで命中精度を上げよう
しゃがみ撃ちで精度アップ
フォートナイトでは、しゃがみ撃ちがかなり有効な撃ち方。照準レティクルが縮まることで、体感的に当てやすくなるのはもちろん、数値としての命中精度も上がっている。中〜遠距離での戦闘ならしゃがみ撃ちを積極的に使っていこう!
しゃがみに立ちを織り交ぜる
しゃがみ撃ちをずっとしてしまうと、その場にとどまることになるので、相手にとっては格好の的となる。相手から攻撃され始めたら、一度立って移動し、相手の照準をずらして再びしゃがみ撃ちをするなど、撃ち合いの中でテンポを変えてみよう。
エイムが苦手でも有利な状況で対等に!
エイムに自信がないプレイヤーでも、撃ち勝てる状況を作れるのがフォートナイト。クラフト要素を極めることで、相手からの被弾を減らしつつ攻撃することができる。
高さで優位を取る
フォートナイトは、相手より高さを制した者が勝利すると言っても過言ではない。高い位置のメリットは相手の動向を一方的に探ることができ、射撃できる状況・タイミングを自分で決められる点。
遮蔽物をビルドで作り出す
フォートナイトは、自身で壁や階段を作ることができる。これは移動手段だけでなく、遮蔽物として利用できるので、撃ち合いにおいても重要なプレイやスキルの一つだ。銃声が聞こえたら反射的にビルドモードにできるくらいまで、体に叩き込もう。
射線を意識して立ち回る
敵と撃ち合う時は、射線を減らすことを意識しよう。相手から撃たれる範囲をできる限り小さくすることで、被弾する確率を下げ、攻撃に転じることができる。
撃ち合いでしてはいけない行動
遠距離でのフルオート
アサルトライフルでやってしまいがちな行動の一つ。銃は撃ち続ければ撃ち続けるほど、精度が落ちて、ブレが大きくなる。照準がズレていくので、弾がバラつきやすい遠距離ではフルオートはせずに単発撃ちがおすすめ。
無意味なジャンプ撃ち
ショットガンなどで使われるジャンプ撃ちは、使いこなすことができれば強力。しかし初心者が見よう見まねでやってしまうと危険。着地時はスキが大きく、熟練したプレイヤーにとっては格好の的となってしまうので、無闇にジャンプ撃ちするのはNG。
スマホ版では特に難しいジャンプ撃ち
PC版やPS4版では、近距離戦で最も使われる戦法だが、スマホ版ではかなり難しい。会得したらライバルに差を付けられるポイントではあるものの、初心者は使わないほうが良いテクニックだ。
遮蔽物のないところでの戦闘
戦闘時、遮蔽物のないところで戦闘するのは避けよう。資材があるなら壁や階段を展開して、状況を一度リセットする。資材が不足しているなら、まわりの木々や車などのオブジェクトに身を隠そう。
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