

連呪
怖すぎて猛暑なのに冷や汗が出てくる…!現代日本で呪いと怪異を描くホラー『連呪』の魅力【PR】

2025年8月28日(木)、期待のホラーゲーム『連呪(れんず)』がNintendo Switch、PS4、PS5で発売された。
購入はこちらから本作は、『夜廻』シリーズなどホラージャンルでも評価が高い日本一ソフトウェアが手掛けるノベルアドベンチャー。
日本が舞台のホラーゲームで、都市伝説や怪異に立ち向かうドキドキや、何が潜んでいるかわからない暗闇を探索する緊張感がポイントとなっている。
今回は先行プレイの機会をいただいた筆者が、怖すぎる『連呪』の魅力を紹介する。
※本記事は日本一ソフトウェアの提供によりお届けしています。
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夏休みゲームレビュー祭まとめ2025

連呪
オカルト誌記者が呪われる!恐怖の『連呪』あらすじ

▲主人公はオカルト誌のネタ探しに日々困っている。そこで呪いの噂を聞き……。
『連呪』の主人公は、オカルト雑誌「アガスティア」のライター・九十九隼人(つくも はやと)。
彼は人々が不可解な失踪を遂げている噂を耳にし、とある心霊スポットへと向かう。
すると、彼のスマホに謎のメッセージが届く。

▲ついに呪いと出会ってしまい、スマホも呪われる……。
「あなたは呪われました」
さらに、奇妙な女の声を聞いてしまう。

▲怨霊は何かを見つけ出すように命令。もし言うことを聞かなければ……。
「さがして……わたしの……だいじな……」
九十九はこれをきっかけに呪われてしまい、奇妙な怪奇現象を見るようになってしまったうえ、日に日に体調が悪化してしまう。

▲同じ呪いにかかった人のなかには、無惨な死を迎えてしまった人物もいるという。
呪いを解くため、九十九は失踪事件の真相を調査することに。しかしこれが、おぞましい真実を知るきっかけになってしまうのであった。

連呪
恐怖を直視しなければならないゲームシステム!心霊写真が命を救うカギに!?

▲懐中電灯を使って周囲を調べるパート。これが本作のキモだ。
本作のジャンルはノベルアドベンチャーといえるが、霊園や廃屋など、恐ろしい場所を探索する要素も存在する。
心霊スポットでは、幽霊が写せる呪いのカメラアプリを活用しながらその場を調査する必要がある。
周囲を懐中電灯で照らしながら異変がないか調査するのだが、もし心臓がドクドクと鳴り、あやしいうめき声が聞こえたら、心霊現象が起こっている合図となる。

▲人魂や幽霊らしきものもバッチリ見えてしまう。すぐさま撮影しよう。
怪異を見つけ次第、すかさずスマホで怪異を撮影しよう。写真に収めればひとまず心霊現象は収まる。

▲なかには酒のお供えを求める怨霊も。無事に通りたければ、酒を見つけるほかないだろう。
探索を進めると、お酒やカギなどさまざまなキーアイテムが手に入る。それらをうまく活用して道を切り開き、事件の真相を少しずつ暴いていくわけだ。

▲過去にはいったい何が?心霊現象を追うことで意外な真実へと近づいていく。
また、場合によっては過去の映像を垣間見ることもある。なぜ、幽霊は昔の出来事を九十九に伝えるのか?謎が謎を呼び、つい読む手が止まらなくなるのも本作の魅力のひとつ。
何がいるかわからない暗闇を探索する恐怖があるのに、断片的に明らかになるストーリーのせいで、思わず先を見たくなってしまうのだ。
購入はこちらから
▲探索を終えたあと、仕事で記事を書く必要がある。オカルトライターの設定が活きたゲームシステムだ。
さらに、撮影した心霊写真は仕事の記事にも使用する。
怖い心霊写真を掲載して読者の反応が大きくなると、なんと九十九に対する呪いの影響が弱くなるのだ。
心霊写真というレトロな要素と、現代的なインターネットの要素を組み合わせた、新感覚の都市伝説系ストーリーホラーといえるだろう。

▲マジもんの心霊写真が作れてしまうツールが公開中。悪用厳禁!
なお、『連呪』公式サイト(リンク)では、自分が撮影した写真を心霊写真にできるツールが公開されている。
自分が呪われてしまうかのような感覚を味わえる恐ろしいツールになっているので、くれぐれもご利用は気を付けて……。

連呪
『連呪』の世界を彩るキャラクターたち
『連呪』には魅力的なキャラクターが多数登場する。
「リアルな呪い」を求めている動画配信者やオカルトマニアなど……。一癖も二癖もあるキャラが物語を盛り上げてくれる。
オカルト雑誌のライター「九十九 隼人」(つくも はやと)

オカルト雑誌「アガスティア」のライターであり、本タイトルの主人公。最近伸び盛りのライバル誌に負けない記事を書こうと都市伝説や噂話の取材に意欲的に取り組んでいたところ、自らも呪われてしまうことになる。
先輩編集部員「早乙女 陽花里」(さおとめ ひかり)

九十九の先輩。オカルト雑誌「アガスティア」で記事の企画を担当している。しっかり者で、九十九の行動力を高く評価している。
民俗学に明るい後輩「新田 信一郎」(にった しんいちろう)

九十九の大学時代からの後輩でオカルト雑誌「アガスティア」の新米ライター。人懐っこい性格でオカルトに関する知識はまだまだだが、民俗学に詳しい。
S霊園の管理人「海村 武彦」(うみむら たけひこ)

心霊マニアの間で噂の「S霊園」の管理人。怪我をして最近まで入院していたため、S霊園は荒れ放題になっている。
失踪した妻を探す男「大溝 剛志」(おおみぞ つよし)

出張が多く、家を空けがちなサラリーマン。自身の長期出張中に突然失踪した妻・叶恵の行方を捜している。
自身も呪われていると語る情報提供者「北川 愛美」(きたがわ あみ)

九十九の書いた呪い関連の記事を読んで情報提供してきた女性。自身も呪われているので調査に協力したいと申し出る。
バズを狙う迷惑系動画配信者「伊丹 幸輝」(いたみ こうき)

九十九たちが取材に訪れた心霊スポットで生配信をしていた動画配信者。いわゆる迷惑系・炎上系に分類されるタイプの配信者で、動画をバズらせるためなら他人の迷惑を顧みない、身勝手な性格。
オカルトに憧れるゴスロリ少女「氷室 のえる」(ひむろ のえる)

心霊スポット巡りが好きな、ゴスロリファッションに身を包んだ少女。「アガスティア」のファンで、九十九の記事を読み、S市で本物の呪いに出会えるかもしれないと期待している。

連呪
まとめ

『連呪』は都市伝説や怪異に立ち向かう緊張感あふれるストーリー、心霊写真を撮らねばならないゲームシステムなど、現代日本を舞台としたホラーとして非常に完成度の高い作品だ。
まさしく暑い夏の日差しを忘れさせてくれるような恐怖にまみれた作品といえる。
猛暑の今だからこそ、ぜひプレイしてほしい。
購入はこちらから© 2025 Nippon Ichi Software, Inc.

連呪
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