【FF7】ギル稼ぎの効率的なやり方【ファイナルファンタジー7】

FF7オリジナルにおけるギル稼ぎの効率的なやり方をまとめています。序盤・中盤・終盤におすすめのギル稼ぎ(お金稼ぎ/金策)について掲載していますので、FF7(ファイナルファンタジー7)攻略の参考にどうぞ。

ギルの効率の良い稼ぎ方

マスターしたマテリア「ぜんたいか」を売却すると、140万ギルの大金を入手することができる。育成しやすいマテリアでありながら高額で売却できるので、金策には持ってこいだ。

マテリア成長に倍率がかかる装備に「ぜんたいか」を装備することで、さらに育成が楽になる。特にクラウド武器のアポカリプス、シド武器の青龍偃月刀は3倍の倍率がかかるのでオススメだ。

マテリアをマスターした場合、分裂して初期状態の同名マテリアを新たに1つ生成する。1度売却して140万ギルを手にすれば当分の間はギルに困ることはなくなるので、まずは「ぜんたいか」を1つ育て切ることを目指そう。

メテオ後のゴールドソーサーでは、マテリア「ギルアップ」を1000GPで交換できる。装備しておくことで戦闘時の取得ギルが最大2倍になるので、ギル稼ぎをする際は入手しておきたい。

北の大空洞で出現するマジックポット(8500G)とムーバー(30000G)を倒し続けることで、効率良くギルを稼げる。この2体はAP稼ぎも効率よく行えるため、ぜんたいかを同時に育成するのがオススメだ。

インターナショナル版では、マジックポットにエリクサーを使用しないとダメージを与えられないので注意。付近に出現するマスタートンベリやジギィから盗めるので、現地調達も可能だ。

ストーリーの進行度に関わらず、手持ちのいらないアイテムを売るのは常に手軽な金策になる。使わないアイテムは売って、足りない分を調達しよう。ただし、入手手段が限られるものもあるので、アイテムコレクターの人は注意。

いらないアイテムがない場合は、周辺のモンスターを狩るのもあり。撃破時のギルに加え、ドロップや盗んだアイテムも売れる。

入手頻度が高い消費系アイテムは、積極的に売却しても良い。中でも、エーテルは入手手段が多く、売却額も高いのでおすすめだ。ただし、いざという時に枯渇しないように、ある程度は手持ちに残しておこう。

最初にギルが大量に必要になるのは、チョコボファームを訪れた時。チョコボよせと野菜を買うための資金として3000ギル近くは用意しておきたいので、750ギルで売却できるエーテルをモンスターから盗むのがおすすめだ。

中盤に訪れるゴールドソーサーでは、入場1回につき3000ギルでチケットを購入する必要がある。ゴールドソーサーを頻繁に利用するようになるのは終盤なので、30000ギルで買える無期限パスは後回しで良い。

終盤はモンスター撃破で獲得できるギルの量が多いので、道中の戦闘をこなしていればギルは自然に溜まっていく。また、大空洞まで行けば、かなり効率よくギル稼ぎが可能。獲得APも多いため、「ぜんたいか」のマテリアをマスターできれば所持金に困ることはほぼないだろう。

北の大空洞
マジックポット	撃破：8500G 獲得AP：10000
ムーバー	撃破：30000G 獲得AP：8000